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#映画


GACKT&二階堂ふみが「翔んで埼玉」監督の“ 3までやる”構想に反対した過程とは?


翔んで埼玉』(とんでさいたま)は、魔夜峰央による漫画。『花とゆめ』(白泉社)1982年冬の別冊および、1983年春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載された。 2019年2月22日に実写映画版が公開。 2021年8月、2022年に実写映画版の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が公開予定であ…
68キロバイト (10,057 語) - 2023年11月22日 (水) 02:17



 2019年に公開され大反響を呼び、興収37.6億円のスマッシュヒットを記録した映画『翔んで埼玉』。その続編となる『翔んで埼玉琵琶湖より愛をこめて~』が満を持して公開を迎える。前作同様、主人公・麻実麗にGACKT、壇ノ浦百美に二階堂ふみが続投。そして関西を巻き込んだ本作で、滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁を演じるのが杏だ。そんな3人が揃ってインタビューに応じ、改めて本作の魅力を語り合った。

【ノーカット動画】GACKT、二階堂ふみら豪華キャスト陣が『翔んで埼玉』聖地に集結!

■本作の撮影に、全力で反対したGACKT二階堂ふみ

――『翔んで埼玉』待望の第2作目ですが、お話があったときはどんなお気持ちでしたか?

GACKT:「やめましょうよ」と断りました。もういいじゃないですかって。

二階堂:武内(英樹)監督が前作の撮影時、「パート3までやる」と仰っていたんですが、完全に冗談だと思っていたので「できたらいいですね」と会話として合わせていたのですが、実際お話をいただいて「やめた方がいいんじゃないですか?」と言いました(笑)

――大ヒットした作品なのに、GACKTさんはなぜ続編を「やめましょう」と思ったのですか?

GACKT:第1作目も「これは本当に大丈夫か?」という気持ちでしたから。結果として運よくヒットしたから良かったけれど、またこれ以上のリスクを背負う必要はないじゃないですか(笑)

――二階堂さんが「やめた方がいい」と言った理由は?

二階堂:第1作目のヒットはたまたまだったんじゃないかという思いが強かったんです(笑)

GACKT:あれは間違いなくたまたまでした(笑)。それに歴史的に見ても、第2作目は成績が落ちることが多いですから。さらに盛り上げるというのは至難の業ですし、せっかく成功したんだからここで終わりにした方が美しいのでは?と。

――それでも参加したというのは?

二階堂:やっぱり台本がおもしろかったです。あとはいまだに「『翔んで埼玉』観ました」と言ってくださる方がとても多くて。だから、使命感みたいなものも少しはありましたね。でも、キャストを見て、杏さんや片岡愛之助さんをはじめ、ものすごく豪華なキャストの方がたくさん出演することを知って、また不安になりました。「知りませんよ、私」みたいな気持ちでした(笑)

――そんなおふたりの気持ちを杏さんは知っていたのですか?

杏:初めて聞きました(笑)。でもこの破天荒な世界観を一度作り上げたあと、時間を空けてもう一回演じるというのは、想像するだけでも大変だなというのは感じました。私も公開後、「3作目やります」と言われたら、「本当にやるんですか?」という気持ちになるのはわかるような気がします(笑)

――杏さんは滋賀解放戦線のリーダーである桔梗魁という役でしたが、オファーを受けたときはどんなお気持ちだったのですか?

杏:私は滋賀県出身ではないので、滋賀を代表していいのか……という不安はありました。正直いまだに怖いというか、公開されて反応を見るまではドキドキですね。

――本作に参加した理由は?

杏:以前月9ドラマデート〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ系)で武内監督とはご一緒させていただいていて、いつかまたご一緒にできたらいいなと思っていたんです。不安がなかったと言ったらうそになりますが、武内監督がおっしゃるなら間違いはないだろうという思いでした。

GACKTと片岡愛之助はラブラブ

――おふたりからみて、今作が1作目よりもパワーアップしているなと感じる部分は?

二階堂:麗と杏さん演じる桔梗魁のツーショットが本当に美しくて、観ていて惚れ惚れしちゃいます。原作の魔夜峰央先生の世界観が、そのまま出てきたかと思うぐらい感動しました。あとは今回出演できなかった方もいるのですが、みんなは忘れていないという演出があったところも良かったですね。本当に愛があるというか。これが『翔んで埼玉』だ! って思いました。あとは片岡愛之助さんと藤原紀香さんが共演しているのですが、そのシーンが本当におもしろくて…。この形で本当に良かったのか…って思いますが……(笑)

GACKT:ボクは撮影の後半で愛さん(愛之助)と共演しました。お会いするのは初めてだったのですが、とにかくセリフに強さがあり、芝居に説得力があって、場の締め方がうまい。演技はもちろんですが、人柄も大好きで、撮影後もとても仲良くさせてもらっています。今でも月1くらいでご飯に行っています。

二階堂:いつの間に……!?

GACKT:ラブラブです。

二階堂:おふたりではどんな話をするんですか?

GACKT:映画とか、歌舞伎の話が多いです。歌舞伎って台本を覚えてリハーサルに入ってから本番まで2日間しかないという話を聞いて、すごい世界だなと。そんな世界で活躍されているんですから、すごいわけだ、と思いました。あとはその土地の美味しいご飯の話とか。東京にはこんなお店が、福岡にはこんな美味しいところがあるから、今度行きましょうみたいな。

二階堂:私も連れて行ってください(笑)

杏:ぜひ私も呼んでほしいです。

――杏さんは思い出に残っているシーンはありますか?

杏:麗様がある粉によって毒されて顔が変わるシーンは、どうやって撮っているんだろうというぐらいインパクトがありました。しかも元々予定になかったシーンだと聞いて、余計驚きました。注目していただきたいですね。

■真剣に命を懸けてくだらないことをやるからこそおもしろい

――改めてこの作品が愛される理由はどこにあると思っていますか?

GACKT:日本と海外の映画館って雰囲気が全然違います。海外って笑いたいときに笑ったり、野次を入れたりして盛り上がるのですが、日本だと「他の人の邪魔にならないように」という意識が強い。ボクはこの映画の1作目の時、何回か劇場で観たのですが、お客さんがゲラゲラ笑ったり、拍手をしたりしている。それを見て、やっぱり観客みんなで作品を共有できる力がこの映画にはあると思ったんです。この作品がきっかけで「映画館っていいよね」と思ってもらえたらうれしいです。

二階堂:この作品は、差別や分断、争いなどを、一歩引いてみると、こんなにも滑稽なんだというのを描いている作品だと思うんです。だからこそ人の心を動かすのかなと。さっきGACKTさんが仰っていたように、お客さんの笑いで完成する作品なので、スクリーンを通してお客さんたちが繋がれるというのが、最大の魅力なのかなと思います。

杏:大の大人がくだらないことを全身全霊でやっていることのおもしろさ。本当にギリギリを攻めていますよね。もしかしたらギリギリアウトかもしれない表現もあるけれど、ラインの上に足が掛かっているんじゃないかと思うようなハラハラさも相まって、本当に笑い転げてしまいます。

GACKT:ボクらは自ら笑いを取りに行くような演技は絶対しない。監督が全部コントロールしているので、ボクらはあまり変なことを考えず、ずっと真剣なんです。だからこそおもしろい。撮影はロケばっかりでみんなヘトヘトでしたが、妥協は一切ない。とてもシリアスシーンで撮影の谷川創平さんが、移動中に躓いてしまったことがあったんですが、それでもカメラを持ちながら、懸命に撮ろうとしたのを見て、感動しました。結局カットになってしまったのですが、そのとき「ちくしょう! 悔しい!」って。

杏:すごく格好良かったですよね。

GACKT:本当に命を懸けて撮っているんだと。作品への愛を感じました。でもやっていることはめちゃくちゃくだらない。それが最高です。全員が真剣に命を削ってやっていることが、きっとみなさんに届くと思うんです。現場はつらくて厳しいけれど、愛に溢れています。そんな思いがきっと伝わる作品になっていると思います。


取材・文/磯部正和
写真MitsuruYamazaki

(左から)杏、GACKT、二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.


(出典 news.nicovideo.jp)

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松村北斗と上白石萌音が共演!「夜明けのすべて」でのシーンがリリース


カムカムでの共演が記憶に新しいお二人、気になりますね。

SixTONESの松村北斗と女優の上白石萌音がW主演を務める、映画『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開)の場面写真が9日、公開された。

○■山添くんと藤沢さんの特別な関係性に迫る 『夜明けのすべて』場面写真

今回公開されたのは、山添くん(松村)と藤沢さん(上白石)の特別な関係性に迫る場面写真。パニック障害を抱えたことで、電車や美容室など逃げ場がない場所に行けなくなった山添くんの髪の毛を、アパートの一室で藤沢さんが切ろうとする一幕や、PMSの症状でイライラが抑えられなくなった藤沢さんの気持ちを落ち着かせようと、外に連れ出した山添くんの提案で洗車をする場面などが収められている。さらに夜の作業場でスクリーンに映る映像を見ながら、温かな表情を浮かべる2人の姿を切り取った1枚からは、ささやかな希望を感じることができる。

【編集部MEMO
映画『夜明けのすべて』は、瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が、映画初共演でW主演を務める。

(C)瀬尾まいこ/2024『夜明けのすべて』製作委員会

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)



「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」最新作で見る、ティモシー・シャラメの成長ぶり!


ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(原題:Wonka)は、2023年公開予定のイギリス・アメリカ合衆国のミュージカル・ファンタジー映画。 ロアルド・ダール原作の児童小説『チョコレート工場の秘密』に登場するチョコレート工場の工場主ウィリー・ウォンカの若き日の冒険を描く。 ウィリー・ウォンカ:ティモシー・シャラメ…
6キロバイト (358 語) - 2023年7月12日 (水) 01:55


ティモシー・シャラメがウィリー・ウォンカ役なんて!彼の演技力できっと新たな魅力をウォンカ役で見せてくれることでしょう。

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(原題:WONKA)が2023年12月15日(金)に日米同時公開されることが決定。あわせて、US版予告が解禁された。

 

ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、ロアルド・ダールの児童書『チョコレート工場の秘密』をもとに、ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚にあたる物語を、オリジナルストーリーで描く作品。物語の舞台は中世ヨーロッパ。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。

主人公ウィリーウォンカを演じるのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』や『君の名前で僕を呼んで』などで知られるティモシー・シャラメ。本作でシャラメは、歌とダンスも披露しているという。また、ヒュー・グラント(『ラブ・アクチュアリー』など)がウンパルンパを演じるほか、サリー・ホーキンス(『シェイプ・オブ・ウォーター』など)がウィリーの母親役で出演。オリヴィアコールマン、ローワン・アトキンソン(『ミスター・ビーンシリーズ)らがキャストに名を連ねている。プロデューサーは『ハリー・ポッターシリーズのデイビッド・ヘイマン氏。『パディントン』シリーズポールキング監督がメガホンをとり、脚本も手がけている。

 
 

解禁されたUS版予告では、パープルジャケットに大きなハットをかぶった若き日のウォンカが登場。カラフル調味料不思議アイテムを使ってチョコレートを作り、「僕は魔術師であり、発明家であり、チョコレート職人だ」と夢を語る様子が明らかに。人気者となったウォンカが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまう様子や、ヒュー・グラントが演じるウンパルンパの姿も確認できる。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月15日(金)日米同時公開。

 

 

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』


(出典 news.nicovideo.jp)

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キアヌ・チャールズ・リーブス(Keanu Charles Reeves, 1964年9月2日 - )は、俳優。レバノンで生まれ、カナダのトロントで育った。『スピード』や『マトリックス』シリーズ、『ジョン・ウィック』シリーズの主演で知られる。 9歳のとき、演劇『くたばれ…
37キロバイト (2,915 語) - 2023年3月19日 (日) 13:38
やはり、マトリックスの印象が強いかなぁ。スピードが初見、ラブストーリーもありましたがアクション系が多いきがしま

1 muffin ★ :2023/03/31(金) 18:03:34.98ID:FAaMF/9X9
https://eiga.com/news/20230331/6/
2023年3月31日 11:00


主演シリーズ第4弾「ジョン・ウィック コンセクエンス」が3月24日に全米公開(9月日本公開)されたキアヌ・リー*のキャリアを振り返り、英エンパイアがリー*の映画トップ10を選出した。

1位は、仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いた傑作SFアクション「マトリックス」。凄腕ハッカーのネオを演じたリー*によるワイヤーアクションや、バレットタイムと呼ばれる画期的な撮影方法が注目を集めた。

2位は、減速すると爆発するバスの中で物語が進行するノンストップアクション「スピード」。バスの乗客を救うべく戦うSWAT隊員をリー*が、負傷した運転手に代わりハンドルを握るスピード違反で免停中のアニーをサンドラ・ブロックが演じ、世界的ヒットを記録した。

中略

英エンパイアが発表したリー*の映画トップ10は以下の通り。

1.「マトリックス」
2.「スピード」
3.「ハートブルー」
4.「ジョン・ウィック チャプター2」
5.「ビルとテッドの大冒険」
6.「マイ・プライベート・アイダホ」
7.「バックマン家の人々」
8.「コンスタンティン」
9.「ディアボロス 悪魔の扉」
10.「いつかはマイ・ベイビー」

全文はソースをご覧ください


(出典 eiga.k-img.com)


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【予告編】#大泉洋 のエモーショナルな歌声解禁 ミュージカル映画「シング・フォー・ミー、ライル」


新たな一面?おしゃべり封印でしょうか。

 ミュージカル映画『シングフォー・ミー、ライル』(3月24日公開)の日本語吹替版予告が公開され、主人公<ワニのライル>役を務める大泉洋のエモーショナルな歌声を聴くことができる。さらに、大泉が歌に込めた想いを語る特別インタビュー第2弾も公開。

【動画】日本語吹替版予告&大泉洋のインタビュー第2弾

 予告の前半では、ネオン輝く夜のブロードウェイの屋上で、ライルが伸びやかな歌声とともに踊りながら披露する胸高鳴るナンバーTop Of The World(読み:トップ・オブ・ザ・ワールド)」を、後半では遠く離れてしまった大切な人へ贈る切ないバラード曲「Carried Away(読み:キャリード・アウェイ)」の、異なる曲調の2曲を披露するシーンを観ることができる。

 大泉は「どの曲も歌ってて楽しかったですね。『Top Of The World』は歌っていて気持ちがいいし、『Carried Away』も切なくて可哀そうで、歌を入れていたら泣きそうになりました」 と振り返る。さらには、「『Carried Away』は歌というよりは、僕の中ではこれはもうせりふだっていう感覚でしたね」と、言葉を話さず歌だけで想いを伝えるライルという役に、“芝居”として向き合った思いを語っている。

 日本語吹替版の本編の完成については「何度も何度も、ものすごく丁寧に繊細に演じたから、その作業をみんなもするわけじゃないですか。だから本当に出来上がりが楽しみ」と、完成が待ちきれない様子。物語については「小さな少年ジョシュとワニの絆、友情というのは、グッときますよね」「そこで歌う『Carried Away』が本当にいいんですよね。切なくて。あの情感を出すのが本当に難しかった」と話している。

 本作は、『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが、バーナード・ウェーバーによる世界的ベストセラー絵本をミュージカル映画化したもの。ニューヨークを舞台に、言葉を話さず、歌でしか思いを伝えられない主人公<ワニのライル>は、ショーマンのヘクターコンビを組んでショービジネスの世界へ。ところが大事なステージを大失敗させてしまったことからヘクターに捨てられてしまう。その後、ライルは、同じく心に深い孤独を抱える少年ジョシュと出会い、ふたりは歌で心を通わせ、絆を強めていく。しかし幸せな時間は長く続かず、ある事件により、別れの時が迫る…。それでも一緒にいたいと強く願い、ライルが少年に捧げた魂の歌声が、やがて世界中に奇跡を巻き起こしていく。

ジョシュとライル=ミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』(3月24日公開)


(出典 news.nicovideo.jp)

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【主演・冴羽リョウ役は鈴木亮平】「シティーハンターNetflixで日本初の実写映画化、配信は2024年


シティハンター』 (CITY HUNTER) は、北条司による漫画作品、およびこれを原作としたアニメ・映画等のメディアミックス作品。 本項目では原作の漫画作品を中心に、これに関連する作品全般について述べる。 読切として描かれ好評であった『シティハンター -XYZ-』、『シティハンター
82キロバイト (12,353 語) - 2022年12月15日 (木) 00:06


鈴木亮平さん、ビジュアル的にもピッタリ、楽しみですね!

 漫画『シティーハンター』が、Netflixで実写映画化されることが15日、発表された。同作の実写映画化は日本では今回が初となり、2024年に全世界で独占配信。また、キャストスタッフ情報も公開され、主演・冴羽リョウ役を鈴木亮平、監督を佐藤祐市氏が担当する。

【動画】懐かしの曲流れる!来年公開のアニメ映画『シティーハンター』最新映像

 『シティーハンター』は、北条司氏が1985年1991年に『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計5000万部を突破している人気作品。新宿を舞台にさまざまな依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと主人公・冴羽リョウと、相棒の槇村香の活躍を時にハードボイルドに、時にコメディーチックに描いた物語。

 1987年にはテレビアニメが放送され、その後、劇場版も公開。実写化もされており、1993年には香港、2019年にはフランスで映画が公開、日本では2021年宝塚歌劇団による舞台化がされている。

 今回の実写映画は、実際の新宿の街での撮影や、原作で表現される日本語独特のニュアンスなどを活かして実写化。物語の舞台は現代の新宿で、キャラクター設定もわずかにアップデートされる。

 具体的には、リョウの衣装はアニメ版のジャケット姿ではなく、原作漫画のロングコートを採用し、ステンカラーからタイロッケンコートへと変更。今回公開された写真では、愛用するコルト・パイソン357マグナムの撃鉄に指をかけ、シティーハンター事務所で新宿の夜景をバックに佇む冴羽リョウの姿が描かれており、令和の新宿を舞台に、現代に生きる冴羽リョウたちの物語を描く。

■主演:鈴木亮平コメント
 この度、Netflix映画「シティーハンター」にて主人公の冴羽リョウ役を演じさせていただくことになりました。北条司先生が生み出したこの珠玉の名作を、そして数え切れないほどのファンに愛される冴羽リョウというキャラクターを皆様からお預かりさせていただくことに、非常に大きな責任を感じると共に、緊張に打ち震えております。

 やらせていただくと決めた以上、これまでに培った経験の全てを注ぎ込み、誠心誠意向き合わせていただく所存です。大きな愛情と責任を持って、大切にお預かりさせていただきます。どうすればファンの皆様に、そして原作を知らない世代の方にも「シティーハンター」の世界を一番良い形で楽しんでいただけるのか。どうすればこの令和の新宿に、冴羽リョウという男を現実の人物として召喚できるのか。虚構とリアル80年代2020年代、そのバランスを日々考え続けながら現場に立っています。あのクールで、ロマンチックで、おバカで、もっこりで、そして最高に格好良いシティーハンターの世界を、大切に大切に、皆様にお届けしたいと思っております。

■原作:北条司コメント
 構想約10年(笑)、ようやくクランクインしました。実写化するなら「シティーハンター」好きの方にやってもらいたいなとずっと思っていた中、鈴木亮平さんが冴羽リョウ役をやられるという企画をいただきました。

 それから長い時間がかかりましたが、亮平さんの情熱が絶えなかったおかげでようやくこの日を迎えることができました。撮影も見学させてもらいましたが、現場が和気藹々ととても楽しそうで、撮影も細部まで妥協がなく素晴らしかったです。いい役者さんたちとスタッフに関わっていただけていることを感じて、とても楽しみになりました。語弊があるかもしれませんが、漫画的な表現にこだわらず、映画的なリアルな面白さを追求してもらえたら嬉しいです。

■監督:佐藤祐市コメント
 どこで聞いたのか?定かでは有りませんが鈴木亮平くんがシティーハンターの大ファンだった。と言うのは結構前から知っていました。もしかしたら、直接ご本人に聞いたのかも知れません。

 スタッフキャストに助けられながら、素敵な「アクションもっこりエンターテイメント」を目指して皆んなと共に突き進んで行きたいと思っています。お楽しみに。

■エクゼクティブ・プロデューサー高橋信一(Netflix コンテンツ部門 マネージャー)
 以前、鈴木亮平さんとご一緒した作品を通して彼の作品にかける情熱と献身性に魅入られ「またいつかご一緒したい」と強く思っていました。原作、アニメーションを通して、リョウと香たちの物語を追いかけ続けてきた者として、亮平さんが冴羽リョウ役を演じ、「現代の新宿をリョウたちが疾走する背景にはどんな大騒動があるのだろう?」と想像するだけで興奮が隠せません。全世界で愛される「シティーハンター」の原作の魅力を引き出し、更に見たことのない実写化を佐藤監督、キャストスタッフの皆様と目指していきます。

スタッフ情報
監督:佐藤祐市
エグゼクティブ・プロデューサー高橋信
プロデューサー:三瓶慶介・押田興将
脚本:三嶋龍朗
音楽:大友良英
撮影監督:清久素延
照明:浜田研一
録音:田辺正晴
美術:小坂健太郎
装飾:小林宙央
衣装デザイン:小川久美子 坂上秀平
ヘアメイクディレクション:酒井啓介
メイク:塩谷英里
アクション監督:谷本峰
クリプター:藤島理恵
ロケーションマネージャー:武石宏登
製作Netflix
制作ホリプロオフィス・シロウズ
原作協力:コアミックス

Netflix映画『シティーハンター』のビジュアル


(出典 news.nicovideo.jp)

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