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カムカム


【撮影裏側初解禁】アニー・ヒラカワ役森山良子 「かん口令が敷かれていた」台本には最後までアニー役は無記名で打ち合わせもNHKの別館という徹底ぶり


連続テレビ小説 > カムカムエヴリバディ 『カムカムエヴリバディ』は日本のテレビドラマ。NHKが2021年11月1日(月)から2022年4月8日(金)まで放送する「連続テレビ小説」第105作。原作脚本・藤本有紀。 岡山・大阪・京都を舞台として大正・昭和・平成・令和の四時代をラジオ英語講座とジャズと時
289キロバイト (47,951 語) - 2022年4月5日 (火) 05:14


ずっと言えなくて大変だったのですね。

「やっぱり安子やないかい!!」……ミルクボーイ内海崇のツッコミが聞こえてきそうな今朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。そう、最大の謎、アニー・ヒラカワ(森山良子)が、5日放送の第109話で、安子であることが判明したのだ。

これまで安子の老け役は、もともと彼女を演じていた上白石萌音がそのまま出るのではといった憶測もあったが、蓋を開けてみれば森山良子だったわけだ。さて、そんな彼女が4日放送のラジオオールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)で、アニー役の起用の裏側を語っている。

森山は「話せば非常に長くなる」と前置きしながら、「私もお話をいただいたときから、誰にも言ってはいけないという、“かん口令”が敷かれていました」と告白。さらには「一番最後の台本まで、アニー・ヒラカワのところには名前がないんですね。るいちゃんは深津さん(深津絵里)のお名前があって、ひなたちゃんも川栄李奈って、役名とご本人のお名前が書いてあるんですけど、私のところは最後まで“アニー・ヒラカワ 名無し”なんですね」と、誰がアニーを演じるかは伏せられていたと説明した。

そのかん口令は、「去年の夏ぐらいから」敷かれていたそうだが、森山は「私の性格にそぐわないようなダンマリを決め込んでいました」と、心苦しい時期を過ごしていたと語った。

また「大阪のNHKの方が東京に来て私と打ち合わせしたりするときも、東京の渋谷のNHKではなくて、もう1つ別のところ、人の出入りがあまりないNHKの別館で打ち合わせをするという……」と、人目につかない場所でこっそり打ち合わせをしていたと回顧。

また同作で和子を演じていた濱田マリと化粧室で会ったとき、「“あー! 国家機密ですよ!”と言われた」という。主要キャストには、アニー役が森山だということは知らされていたようだが、そんな濱田のリアクションに森山は、「そんなにみんなに言っちゃいけないと思われてるんだ。自分が日陰の身のような気がして切ない思いをしていました」と笑っていた。

あとは、るい(深津)と再会を果たすだけとなったアニー。長いようで短かった100年のストーリーもいよいよ完結を迎える。

(執筆者: genkanaketara)

アニー・ヒラカワ森山良子が撮影の裏側を初解禁! 「かん口令が敷かれていた」台本には最後までアニー役は無記名で打ち合わせもNHKの別館だった


(出典 news.nicovideo.jp)

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【朝ドラ】『カムカム』2人の安子…上白石萌音と森山良子の奇跡的な共通点、運命的な繋がりも


連続テレビ小説 > カムカムエヴリバディ 『カムカムエヴリバディ』は日本のテレビドラマ。NHKが2021年11月1日(月)から2022年4月8日(金)まで放送する「連続テレビ小説」第105作。原作脚本・藤本有紀。 岡山・大阪・京都を舞台として大正・昭和・平成・令和の四時代をラジオ英語講座とジャズと時
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アニー・ヒラカワ=安子を森山良子に託した理由
ついに最終週に突入したNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)。初代ヒロイン・安子(上白石萌音)と、森山良子演じるアニー・ヒラカワは同一人物なのか?という議論がネットで白熱するなか、森山演じるアニーが安子だったことが判明。制作統括の堀之内礼二郎氏に森山の起用理由について尋ねると、「奇跡の巡り合わせでした」と驚きのつながりを明かしてくれた。

安子と、娘・るい(深津絵里)、孫・ひなた(川栄李奈)の3世代にわたる物語が、ここへ来てようやくつながった。藤本有紀氏の脚本は本当に緻密で、怒涛の伏線回収に視聴者から大きな反響を呼んでいる。

ネットで、アニーが安子なのか、それとも違うのかと、まるでミルクボーイさんの漫才状態だと盛り上がっているのを見ました(笑)。色々なご意見やご推察があったかと思いますが、火曜日の放送以降は、ご本人の告白通りアニーは安子自身であるということを受け入れて頂けたら」という堀之内氏。

アニーは安子であると有力視されながらも、“ヒラカワ”という名前から、安子ではなく、ラジオ英語会話講座講師・平川唯一の血縁者ではないかという憶測が出た。彼女が仕事で映画村にやってきた時、初めて日本に来たと言っていたし、全く日本語を話さなかったからだ。しかし、回転焼きを食べる時、なにか含みを感じさせたり、丁寧に手をついて頭を下げたりする所作が日本人らしいと指摘されたことで、またアニー=安子説が急浮上した。

森山演じるアニー・ヒラカワについて「本当に太陽のような方で、笑顔がとてもチャーミング」と絶賛するが、起用の決め手はどこにあったのだろうか。

ある意味で4人目のヒロインと言っても過言ではないような存在だと思っていました。上白石萌音さん演じる本当に魅力的な安子さんを受けてのヒロインになるので、どういう方にオファーしたらよいのだろうと、すごく悩みました。そのなかで大事にしたかったのは、視聴者の方々が、初めて出会ったような感覚が持てる方がいいなという感覚でした。経験豊富で演技力もある素敵な女優さんたちも考えましたが、アメリカで日系人として生きているという異邦人らしさ、異質な輝きを放っている方がアニーさんのイメージに重なりました」

○■2つの運命的な巡り合わせにスタッフ陣も驚き

そこで白羽の矢が立ったのが、歌手でタレントの森山良子だ。しかも、森山の父、故・森山久は日系2世のトランペッターで、ドラマで安子、るい、ひなたをつなぐ名曲「On the Sunny Side Of the Street(オン・ザ・サニーサイド・オブ・ザ・ストリート)」を演奏したルイ・アームストロングとも親交があったというのだ。

この運命的な巡り合わせには堀之内氏らスタッフ陣も驚いたそうで「キャスティングを相談した時に、初めて教えていただいたことですが、そんな偶然があるのかと。縁が深いというか、まるで導かれていたような出会いをしたなと感じています」としみじみ語る。

「また、森山さんは普段、ジャズをすごく素敵に歌われているし、英語の発音が素晴らしいんです。アニーはほとんどの場面が英語でのお芝居でしたが、森山さんならきっと英語も大丈夫なんじゃないかと、期待していました。実際、一朝一夕にはできないネイティブのような発声でイメージ通りでした。声の質感や音の抜き方などもそうですが、森山さんのお父様がすごく英語の発音に厳しい方だったらしく、幼いころからすごく熱心に教えてくださったそうです。森山さんは海外でもたくさんライブをされていらっしゃるので、英語でのコミュニケーションの感覚をお持ちだったのも、芝居を作る上で大変助けられたと思います。アニーさんが最後の最後まで安子なのか、そうではないのか、とはっきりしなかったのは、森山さんの絶妙なお芝居あってのことだったと思います」

もう1点、森山が安子役に決定したあとで、驚いたことがあったと言う。「安子と比べ、姿形が違いすぎるのは避けたいという思いはありました。例えば、上白石さんは小柄なので、晩年の安子役を背が高くてすらっとした人が演じたら、全然違うとなってしまいます。そういう意味で、上白石さんとあまりかけ離れていない人がいいと思っていたのですが、なんと上白石さんと森山さんは、奇跡的に身長も一緒だったんです。そこまでは狙ってなかったので、びっくりしました」。それは、キャスティングの相談の際に話していく中で、初めてわかったそうだ。

●算太は晩年も濱田岳、安子はバトンタッチ…その理由は?

また、橘算太役の濱田岳が老けメイクで晩年も通して演じるなかで、安子役が森山に、村上虹郎演じる雉真(きじま)勇役が目黒祐樹にと、バトンタッチした理由も聞いた。

「算太役を、老けたら別の方にお願いするということはあまり考えませんでした。それは、算太を濱田岳さんが演じて下さると早々に決めて頂いていたからです。濱田さんなら、13歳から晩年の算太役まで絶対できると、そこはチーム全員が確信していました。ご本人は、『13歳はさすがに子役がやるだろう』と思われていたのですが、『お願いします』と伝えたところ苦笑されていました。濱田さんのお力に甘えてしまったのですが、でもお一人で第1週から第20週まで演じて頂いたことで、算太という存在はこのドラマの中で本当に特別なものになりました。晩年、算太がひなたと出会ったり、回転焼を食べに大月に来たりする場面で、登場人物たちは普通に会話しているだけなのに、見ているこちらはドキドキするというとても面白い状況が生まれたのは、濱田さんお一人に演じ切って頂いたことが大きかったと思います」

現在濱田は33歳。撮影時点ですでに30代だったことも大きかったようだ。「もしも濱田さんが20歳ぐらいであれば、晩年の算太役はお願いしてなかったかもしれません。若い方にも、年齢を重ねた方にも振ることができる今の濱田さんだからこそお願いさせて頂いたというところはあったかと」

そこでは、共演者との兼ね合いも考える必要があったと言う堀之内氏。「安子役については、初期段階で特殊メイクを使用して数十年後も演じて頂くことは選択肢から外しました。大事にしたのは、どうすれば安子、るい、ひなたの一番いいお芝居が生まれるかということ。それには、アニー役には相応の年齢の方を選んで、年齢的な関係性を自然にしておいた方がいいと。その方が、深津さんや川栄さんとしても演じやすいのではないかと考えました」

この弁を聞いて、大いに納得。それにしても、今後、安子とるいはちゃんと再会できるのだろうか? そして、ひなたは二人の橋渡しになれるのだろうか?視聴者ともども、そこを大いに期待せずにはいられない。

(C)NHK
(山崎伸子)

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)

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【ネタバレ注意】#カムカムエヴリバディ「ドキュメンタリーを撮っている感覚」演出もうなる深津絵里の表現力とは


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289キロバイト (47,890 語) - 2022年4月4日 (月) 23:20


引き込まれてしまいました。朝から(涙)

 俳優の川栄李奈が3代目ヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BSプレミアム・BS4K※土曜日は1週間の振り返り)。きょう5日に放送された第109回では、アニー(森山良子)が自身の過去をラジオで告白し、彼女が実は安子だったことがわかるシーンが描かれた。

【場面写真】ラジオを聞き入るひなた

 ラジオパーソナリティー・磯村吟(浜村淳)の番組に出演したアニー。磯村から、1939年に公開された初代モモケンによる棗黍之丞(なつめ・きびのじょう)シリーズの映画を見たかと聞かれたアニーは、なにか覚悟をしたかのように“日本語”で「見ました」と明かした。

 続けて、のちに夫となる人(雉真稔)と映画を見たこと、彼は娘を授かったことを知らずに戦争に行き、帰って来なかったこと、娘の顔に傷をつけたこと、夫の実家に戻ったこと、家業だったお菓子屋を再建したかったこと、幼い娘の胸の内をわかっていなかったこと…など過去の後悔を語った。そして「るい…。るい…。私はるいとふたり、当たり前の暮らしがしたかっただけだった」と自身が“安子”であることを告白した。

 この一連の流れのシーンだが、るいはアニーが安子であることがわかると、涙があふれ出し、ラジオの放送が終わるまでは、せりふを発さなかった。演出の安達もじり氏は「このドラマにおいて、人と人をつなぐ瞬間を表現するにあたり、(ラジオを)聞いている側のるいとひなたを中心に表現するのが一番気持ちが伝わると思い、あのような編集にしました」と、ラジオで話すアニーを映すのではなく、聞いているひなたやるいの姿を映し出した。

 「安子がどのような思いで生きていたか、るいに寄り添った形で見せたほうがよりダイレクトに伝わると思い、あのようなつなぎにしました。収録も緊張感があり、一発撮りでした。震えながら撮っていました(笑)」と、物語も終盤でプレッシャーのかかる撮影になったと、振り返った。

 表情だけで、るいの心情がずっしりと伝わってくる演技を見せてくれた深津だが、安達氏は「ご本人にはなにも言っていません。ドキュメンタリーを撮っている感覚でした」とうなり、深津にゆだねて撮影を進めてたという。

『カムカムエヴリバディ』第109回より(C)NHK


(出典 news.nicovideo.jp)

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【ご褒美感満載】『カムカムエヴリバディ』竹村のおばちゃん、木暮さんとのに再会に感動


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純粋に感動しました。交流がなかったのはドラマの流れ的にこの再会を盛り上げる意味で仕方ない設定?

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「2003-2025」(第108回)が4日に放送され、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)の恩人たちがそろって再登場。ネット上には「ご褒美感ある…」「めちゃくちゃ泣く」といった反響が巻き起こった。

【写真】るい(深津絵里)と和子(濱田マリ)の再会を見守るひなた(川栄李奈)と桃太郎(青木柚) 『カムカムエヴリバディ』第108回場面カット

 るいは岡山偕行社で行われる「クリスマスジャズフェスティバル」のステージで、歌を披露することになる。本番を控えた楽屋で、緊張と不安のあまり1人で固まってしまうるい。そんな彼女を励まそうと娘のひなた川栄李奈)や息子の桃太郎(青木柚)が駆けつける。

 その時、錠一郎がるいの名前を呼びながら楽屋に姿を見せる。声に気づいたるいは楽屋の入り口に目をやる。するとそこへ、18歳で岡山から大阪へやってきたるいが住み込みで働いていた「竹村クリーニング店」の店主・竹村和子(濱田マリ)がやってくる。久しぶりの再会を抱き合って喜ぶ2人。あまりの感動に涙を流するいに、和子は体調が芳しくない夫・平助(村田雄浩)から預かってきた真っ白のハンカチを差し出すのだった。

 さらにそこへトミー早乙女太一)が錠一郎の名前を呼びながらやってくる。トミーに車イスを押されながら姿を見せたのは、かつて錠一郎が暮らしていたジャズ喫茶「Night and Day」のマスター・木暮(近藤芳正)。錠一郎は目を潤ませながら「木暮さん…」とつぶやき車イスに駆け寄る。涙を流するいに見守られながら、錠一郎と木暮も久々の再会を果たすのだった。

 ドラマの「るい編」に登場し、るいと錠一郎を支えてきた2人が最終週に再登場するという展開に、ネット上には「恩人勢揃いやー」「ちょっ!サプライズだらけやん!」「ご褒美感ある…はあ素敵」などの声が殺到。さらに感動的な対面についても「こんなん泣くーーー!!」「勢揃いでめちゃくちゃ泣く」「月曜日から涙腺崩壊」といったコメントが相次いでいた。

※記事初出時のタイトルに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第108回より (C)NHK


(出典 news.nicovideo.jp)

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【視聴者困惑】「カムカム」アニーに新たな事実 「あさイチ」博多大吉困惑「間に合わんて」ツッコミ共感


連続テレビ小説 > カムカムエヴリバディ 『カムカムエヴリバディ』は日本のテレビドラマ。NHKが2021年11月1日(月)から2022年4月8日(金)まで放送する「連続テレビ小説」第105作。原作脚本・藤本有紀。 岡山・大阪・京都を舞台として大正・昭和・平成・令和の四時代をラジオ英語講座とジャズと時
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ん〜。経歴は嘘なんだろうと思うしかない⁈

モデルプレス=2022/04/04】女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合:あさ8:00~、BSプレミアム・BS4K:あさ7:30分~)の第108話が4日に放送された。これを受け「あさイチ」(NHK総合/月~金曜、8時15分)でMCを務める博多大吉ツッコミが話題を呼んでいる。

【写真】清原果耶、永瀬廉&蒔田彩珠を心配 博多大吉の秀逸ツッコミが話題

「カムカムエヴリバディ」は、連続テレビ小説ちりとてちん」の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズ時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー

安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロインひなたを川栄が演じる。

アニー(森山良子)の紹介に博多大吉動揺

放送終盤で、アニー(森山良子)は公開間近のハリウッド映画「サムライベースボール」のPRのためラジオ番組に出演。パーソナリティーの磯村吟(浜村淳)はアニーについて「1925年、シアトルで生まれた日系アメリカ人…」と紹介した。

この日の放送はここで終了。これまでの放送回を通して、アニーが安子なのではないかと予想合戦を繰り広げていた「あさイチ」のMC陣は、この紹介文に動揺を隠せずにいた。

シアトルで生まれた?」とツッコんだ大吉。博多華丸が「安子じゃないのよ」と言うと、大吉は「ここで安子じゃないと間に合わんて。金曜日までだから。あと4回で…」と最終話まで残りわずかで明らかとなった新たな事実に困惑している様子だった。

アニー(森山良子)の紹介と“朝ドラ受け”に反響

あさイチ」MC陣が今作についてトークする“朝ドラ受け”。視聴者からは「確かに間に合わないかも(笑)」「視聴者が言いたいことを全部代弁してくれた」「ますます謎が深まる」「早く続きが見たい」などと反響が寄せられ、アニーの正体を予想する声が殺到している。(modelpress編集部)

情報:NHK

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博多大吉(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)

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【朝ドラ】『カムカムエヴリバディ』“あんこのおまじない”にアニーが動揺 「なんで逃げる?」「やっぱり安子」?まだわからない


連続テレビ小説 > カムカムエヴリバディ 『カムカムエヴリバディ』は日本のテレビドラマ。NHKが2021年11月1日(月)から2022年4月8日(金)まで放送する「連続テレビ小説」第105作。 岡山・大阪・京都を舞台に、大正・昭和・平成・令和の四時代をラジオ英語講座とジャズと時代劇と共に生きた母娘三
273キロバイト (45,294 語) - 2022年4月1日 (金) 08:23


もうここまできたら、安子じゃない方がおかしい。

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「2001-2003」(第107回)が1日に放送され、ひなた川栄李奈)から“あんこのおまじない”を聞かされたアニー(森山良子)が動揺。走り出すアニーの姿が描かれると、ネット上に「なんで逃げる?」「やっぱり安子なのか?!」といった声が続出した。

【写真】雪衣(多岐川裕美)、安子(上白石萌音)へ抱き続けた思いを初めてるい(深津絵里)に打ち明ける 『カムカムエヴリバディ』第107回場面カット

 ある日、映画村の道場で雑巾掛けをしていたひなたの元に、アニーが姿を見せる。アニーひなたに差し入れでもらった回転焼きがおいしかったことを伝えると、英語で“どうしてあんなにおいしいのかしら?”と聞く。

 アニーからの質問に、ひなたは英語で“それはおまじないをかけているからです”と答える。そしてひなたは、母・るい(深津絵里)と一緒に小豆を炊きながら唱えている“あんこのおまじない”を英訳して聞かせる。ひなたが英語であんこのおまじないを再現していると、アニーはそれを遮るように「Thank you」と言いながら、靴も履かずに走って道場を出て行ってしまう。

 あんこのおまじないを聞き、焦って道場から出ていくというアニーの不可解な行動に、ネット上には「あんこのおまじないでなんで逃げる?」「この動揺っぷりは…」「アニー…あなたは…いったい…」「やっぱり安子なのか?!」などの投稿が集まり、さらに「おまじないの意味がわかる人、他にいるかな??」「おまじないを聞いて取り乱す人はよっぽどですよ」「じゃあヒラカワ姓は何?」といったコメントも相次いだ。

 その後、アニーとるい・ひなたのつながりについては描かれることなく第107回は幕を下ろした。放送後、ネット上には「早く来週が見たい」「今日の放送で、アニー=安子説強まりましたね」「フラグが立ちまくった…!うわーどうなるんだ来週!!」など、4日から放送される最終週への期待が続々と寄せられていた。

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』にアニー・ヒラカワ役で出演する森山良子 (C)NHK


(出典 news.nicovideo.jp)

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