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ソースは共同通信社
https://this.kiji.is/767350366475681792?c=59182594473885705

5日、脚本家の橋田壽賀子さんの訃報を受け、「渡鬼ファミリー」で俳優の植草克秀が公式ツイッターを更新した。

■嘘ではないかと

植草はツイッターで、「渡る世間は鬼ばかりは自分の人生の中でもとても大きな仕事で、先生と一緒にやってこれて本当に感謝しかありません」と、長年ともに作品を作り上げてきた、橋田さんへの感謝を述べた。

感謝の気持ちを述べた植草だったかが、文末では「ショックでまだうまくまとめられません」と、気持ちの上での葛藤を吐露しており、ショックの大きさが伺える。

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■ファンは植草を気遣う

植草のツイートに対しファンからも「橋田先生のご冥福をお祈りしています」と、橋田さんを偲ぶコメントが。

また、「謝らないでください　整理がつかない気持ちは分かります」「一緒に長年お仕事をして来た植草さんのお気持ちを思うと胸が張り裂けそうです」と、植草を気遣う声が多数寄せられている。

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（文／しらべぇ編集部・中島隼貴）

俳優の田中邦衛さんが3月24日に逝去したことを受け、田中さんの主演ドラマ『北の国から』(81～02年)の演出・杉田成道氏、純役・吉岡秀隆、蛍役・中嶋朋子が2日、フジテレビを通じてコメントした。

同局ではあす3日に、追悼番組『北の国から’87初恋』(21:00～23:10)を急きょ放送する。

■杉田成道氏(日本映画放送社長)
三十年来の戦友を失った気持ちです。謹んで哀悼の意をささげたいと思います。邦さんという人はまさに五郎さんそのもので、むしろ五郎さんの方が邦さんに近寄って、その身体にすっぽり入り込んだような気がします。すべてにこだわらなくて、なんでも包み込むまさに日本の父でした。長い間、ありがとうございました。

■吉岡秀隆
いつか、この日が来ることを心のどこかで覚悟しておりました。今は邦衛さんの笑顔しか思い浮かびません。自分の覚悟の小ささとあなたの大きな優しさに涙しかありません。

■中嶋朋子
幼い頃から、今まで、何も変わることなく、人として、深く接してくださいました。田中邦衛さんという存在に出会い、見守っていただけたことは、かけがえのない宝ものです。
役者として、人として、大切なものをたくさん教えていただきました。本当に本当に感謝でいっぱいです。大好きです。出会う人をみんな幸せにしてしまう少年のように無邪気な笑顔ばかりが胸に浮かびます。
天国でも、たくさんの人を幸せにしてくださいね。
ありがとう ありがとう ありがとう

(C)フジテレビ