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音楽


Yaffle x AI、映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」日本版主題歌のMVティザー映像公開中



 Yaffle x AIによる映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版主題歌「RISE TOGETHER feat. OZworld」のMVが5月9日21時にプレミア公開されることが決定し、それに先駆け、ティザー映像が解禁された。

 本楽曲のMVは、AIをはじめ、藤井風やimaseなどを手掛けるMESS監督によるもの。撮影は、東宝スタジオ内に作られたジオラマセットの中や四次元空間/宇宙空間をイメージした鏡の空間、そして閉塞感のある街中などで行われ、「フィジカル-デジタル」「Nature-Future」「令和-0話」「白-黒」「光-闇」「正義-悪」という一見すると対照的なふたつの要素の境目が無くなり、混ざり合い共闘するようなイメージを根幹とし、映像表現としても、「フィジカル-デジタル」「過去-未来」「ミクロ-マクロ」といった対照的なキーワードをテーマにしたシーンを繋いでいき、ふたつの世界が混ざり合っていく内容となっているという。

 巨大サイズ(神/怪獣)、実寸大サイズ(人間)、最小サイズ(体内の細胞を漂う)と様々な姿を巡っていきながら展開していくOZworldのバースに、フックでは四次元空間のAIのシーンが入り、 最後にはAI、OZworldの世界観が混ざり合っていく。それを全て司っていたのは創造主Yaffleで、自身の作曲スタジオで画面越しそれを見ているという設定とのことだ。


◎Yaffle コメント
まさかミュージックビデオの撮影で、ジオラマがある空間に入れると思っていなかったので、いま感動しています。そして、伊福部さんの偉大な楽曲に関わらせていただき、感無量です。
今作は凄い迫力とスケール感、そして映画としての広さも感じられる作品でした。その世界観のデカさを曲に落とし込んで、映画の迫力に負けないように作ろうと思いました。
叩き台のビートを作った後、聞く人の耳をしっかり掴む強い力を持つAIさん、そして凄くカッコいいラップと歌心を持つOZworldくんに声をかけ、最強同士が共闘するこの映画とおなじく、最強の二人がバッチリ決めてくれて凄い曲が出来たと思っています。自分も一リスナーとしてとても好きな曲になりました。
小さい頃からたくさん見ていたゴジラ映画音楽のお仕事でいつか関われたら、と思っていたので本当に嬉しいです。世界で盛り上がっているゴジラの流れの中に、微力ながら加われたのが光栄です。キャラクターが70年続くというのは、とんでもない事だと思います。今後も100年、200年と続いていって欲しいですね。

Ozworld コメント
まずこの曲の依頼が来た時は、リアルに鳥肌が立ちました。
いよいよ愛の権化AIさんとご一緒出来る日が来たのかと思うと、ハピネスが溢れ出しました。
自分自身小さい頃は、ゴジラや敵のおもちゃで遊んだり怪獣ごっこではゴジラは必ず登場していたり、成長する中で親戚のお兄ちゃん位のポジションでは常に存在していたキャラクターな印象です。
そして何より今回のテーマである、GODZILLAとKONGの”共闘”という部分にまさに今の時代に必要なメッセージを感じて、去年9月に出した3作目のアルバムを通して伝えたかった根本のテーマともとても似ているものを感じました。
なので、今回の曲のリリックは無理なく自分の内側から出せた作品になったと思います。
アニバーサリーというとても記念すべきタイミングでこの作品に関わらせて頂いたことを心から嬉しく思います。
ダララ ダララ!

◎AI コメント
あのゴジラとあのコングによる大作映画、オファーを受けた時は嬉しくて、やらない理由はありませんでした。Yaffleさんとは最新アルバムで一緒に作業させていただいた時、とても音楽性が合うなと感じていて、今回またご一緒出来るのもすごく嬉しかったです。
私の子どもたちはゴジラが大好きなので、話が来る前から家がゴジラだらけです。(笑) 私自身も、ゴジラは幼い頃から身の周りにあったものなので「ゴジラのテーマ」の曲も染みついてます。そんな「ゴジラのテーマ」のサンプリングをYaffleさんから初めて聞かせてもらった瞬間は、鳥肌でしたね。その凄いパワーに負けないように、どういうメロディにしようか悩みながら一緒に作っていきました。
曲が完成した今、本当に嬉しくて、早くみんなに聞いて欲しいと思っています!
ゴジラが誕生して70年。私はもちろん、父も知ってるし、母は海外の人ですけど知っているし…、世界中にこんなにずっと愛されるキャラクターはなかなか無いと思います。
今だに格好よくて惹かれるところがいっぱいです。アニバーサリー、おめでとうございます。


◎映像情報
YouTube『Yaffle x AI「RISE TOGETHER feat. OZworldMusic Video Teaser』
https://youtu.be/uYMdtdMveFo


◎映画情報
ゴジラxコング 新たなる帝国
2024年4月26日(金)公開
(C)2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
https://godzilla-movie.jp/

Yaffle x AI、映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版主題歌のMVティザー映像公開


(出典 news.nicovideo.jp)

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【ビルボード】藤井 風「満ちてゆく」、タイで1位に躍り出る!


Billboard JAPAN (ビルボードジャパンからのリダイレクト)
Songs(国名)」の発表を開始した。 ビルボードジャパン・ミュージック・アワード(Billboard JAPAN MUSIC AWARDS)は、ビルボード・ミュージック・アワードの日本版として2009年度より開始された音楽賞である。 その年度のビルボードジャパン
21キロバイト (1,470 語) - 2024年4月14日 (日) 07:59


タイでの一位おめでとうございます😊インドのランキングも注目ですね。

 世界各国でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Japan Songs(国別チャート)”。今週はCreepy NutsBling-Bang-Bang-Born」が7か国で首位を獲得した(集計期間:2024年4月12日4月18日)。

 「Bling-Bang-Bang-Born」は、TVアニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』オープニング・テーマに起用されている楽曲。今週はアメリカ、イギリスフランス、ブラジル、南アフリカ、韓国、シンガポールの7か国で1位をマークした。

 インドでは、藤井 風「死ぬのがいいわ」が4週連続・通算31回目の首位を獲得。さらに藤井は、最新曲「満ちてゆく」がタイで1位に輝いた。タイでは、4月11日に同曲が主題歌に起用されている映画『四月になれば彼女は』が公開スタート。また12日には、3月にNHKで放送された「tiny desk」のパフォーマンス動画がNPR MusicのYouTubeチャンネルにて公開され、それらの影響かオーディオとビデオを合算したストリーミング数は前週比327%を記録した。

 今週リリースの新曲では、XGとFPSゲーム『VALORANT』のコラボレーション・シングル「UNDEFEATED」が、シンガポール5位、アメリカ7位、南アフリカ8位、ブラジル13位、タイ14位、フランス18位にそれぞれ初登場を果たした。

 
◎Japan Songs (韓国) トップ10
1位「Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
2位「ベテルギウス」優里
3位「Lemon米津玄師
4位「Obsessed」Ayumu Imazu
5位「アイドル」YOASOBI
6位「LADY」米津玄師
7位「NIGHT DANCER」imase
8位「グッバイバイ」冨岡愛
9位「PretenderOfficial髭男dism
10位「愛を伝えたいだとか」あいみょん

◎Japan Songs (シンガポール) トップ10
1位「Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
2位「アイドル」YOASOBI
3位「夜に駆けるYOASOBI
4位「NIGHT DANCER」imase
5位「UNDEFEATED」XG & VALORANT
6位「死ぬのがいいわ」藤井 風
7位「SPECIALZ」King Gnu
8位「勇者」YOASOBI
9位「ビビデバ」星街すいせい
10位「青のすみか」キタニタツヤ

◎Japan Songs (インド) トップ10 🇮🇳
1位「死ぬのがいいわ」藤井 風
2位「Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
3位「すずめ(feat. 十明)」RADWIMPS
4位「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS) 」TERIYAKI BOYZ
5位「NIGHT DANCER」imase
6位「SPECIALZ」King Gnu
7位「アイドル」YOASOBI
8位「夜に駆けるYOASOBI
9位「光るなら」Goose house
10位「スパークルRADWIMPS

◎Japan Songs (フランス) トップ10
1位「Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
2位「DARK ARIASawanoHiroyuki[nZk], XAI
3位「アイドル」YOASOBI
4位「SPECIALZ」King Gnu
5位「真夜中のドア~stay with me松原みき
6位「すずめ(feat. 十明)」RADWIMPS
7位「KICK BACK米津玄師
8位「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」TERIYAKI BOYZ
9位「青のすみか」キタニタツヤ
10位「NIGHT DANCER」imase

◎Japan Songs (イギリス) トップ10
1位「Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
2位「SPECIALZ」King Gnu
3位「KICK BACK米津玄師
4位「ラビットホールDECO*27
5位「真夜中のドア~stay with me松原みき
6位「アイドル」YOASOBI
7位「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」TERIYAKI BOYZ
8位「青のすみか」キタニタツヤ
9位「人生のメリーゴーランド久石譲
10位「廻廻奇譚」Eve

◎Japan Songs (ブラジル) トップ10
1位「Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
2位「SPECIALZ」King Gnu
3位「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」TERIYAKI BOYZ
4位「真夜中のドア~stay with me松原みき
5位「死ぬのがいいわ」藤井 風
6位「The Lazy Song」DJ HASEBE
7位「KICK BACK米津玄師
8位「少女A椎名もた
9位「廻廻奇譚」Eve
10位「青のすみか」キタニタツヤ

◎Japan Songs (南アフリカ) トップ10
1位「Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
2位「死ぬのがいいわ」藤井 風
3位「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」TERIYAKI BOYZ
4位「The Lazy Song」DJ HASEBE
5位「真夜中のドア~stay with me松原みき
6位「アイドル」YOASOBI
7位「SPECIALZ」King Gnu
8位「UNDEFEATED」XG & VALORANT
9位「NIGHT DANCER」imase
10位「KICK BACK米津玄師

◎Japan Songs (タイ) トップ10🇹🇭
1位「満ちてゆく」藤井 風
2位「Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
3位「NIGHT DANCER」imase
4位「死ぬのがいいわ」藤井 風
5位「まつり」藤井 風
6位「Obsessed」Ayumu Imazu
7位「アイドル」YOASOBI
8位「ビビデバ」星街すいせい
9位「SPECIALZ」King Gnu
10位「青のすみか」キタニタツヤ

◎Japan Songs (アメリカ) トップ10
1位「Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
2位「KICK BACK米津玄師
3位「ラビットホールDECO*27
4位「アイドル」YOASOBI
5位「SPECIALZ」King Gnu
6位「真夜中のドア~stay with me松原みき
7位「UNDEFEATED」XG & VALORANT
8位「死ぬのがいいわ」藤井 風
9位「青のすみか」キタニタツヤ
10位「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」TERIYAKI BOYZ


〈Global Japan Songs Excl. Japan〉
日本の楽曲を対象に、Luminate Data LLCが集計した、日本を除く(excluding)世界200以上の国々における主要デジタル・プラットフォームの定額課金型(サブスクリプション)と広告支援型の公式ストリーミング、ダウンロードにそれぞれ比重をつけて算出し、ランク付けしたチャート。

〈Japan Songs(国別チャート)〉
日本の楽曲を対象に、Luminate Data LLCが集計した上記データに、各国独自の比重をつけて算出し、ランク付けしたチャート。現在ローンチしているのは韓国、シンガポールインドフランスイギリス、アメリカ、ブラジル、南アフリカ、タイの9か国で、順次追加予定。

【ビルボード】Creepy Nutsが7か国で首位 藤井 風「満ちてゆく」タイで1位に上昇


(出典 news.nicovideo.jp)

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日本のアーティストYOASOBI・藤井風の海外進出に見る、J-POPから消すことのできない「個性」の正体とは


これからもいろんな方法で日本の音楽が世界に広まっていくことが楽しみです?個性あふれる日本のアーティストたちが世界で活躍する姿を見るのは、日本人として誇りに思えます。

 日本のアーティストの海外進出が盛り上がっています。なかでも、アメリカ最大規模の野外フェス、コーチェラに出演したYOASOBI。そして、アメリカの公共ラジオNPRの人気番組『Tiny Desk Concert』日本版の藤井風が話題を呼びました。

◆J-POPから消すことの出来ない「個性」の正体



 カラフルなサウンド、ハーモニーリズムの複雑な構成。いずれをとっても海外勢に引けを取らないどころか、もっと緻密なことをこともなげにやってのけている姿にたくましさすら覚えました。

 “ひょっとするとJ-POPは洋楽を超えてしまったのではないか?”と思うほど、YOASOBI藤井風のパフォーマンスは堂々たるものでした。

 だとすれば、いつかK-POPのようなセンセーションを巻き起こせるのではないか、とも考えたくなりますが、筆者はそうは思いません。といっても、それは悪い意味ではない。急速かつ大量に伝播できない代わりに守られるユニークさがあることを、両者のパフォーマンスが教えてくれたからです。

 では、J-POPから消すことの出来ない個性とは何なのか。考えてみたいと思います。

YOASOBIの根幹を成す「ikuraの発声と滑舌」

 まずコーチェラのYOASOBIカラフルなライティングに、めくるめくサウンドコラージュ。ヘヴィでアタックの効いたビートが刺激に拍車をかけていました。

 しかし、そうした演奏やプレゼンテーションにあって、それでもなお中心にあるのはikuraのボーカルなのですね。より正確を期すならば、ikuraの発声と滑舌こそがYOASOBIの根幹を成しているわけです。

 口の形を崩さずに発音する日本語で細かく刻むリズムを表現する。母音の伸びる日本語は、元来リズミカルになりにくい言語です。

 にもかかわらず、この矛盾した要素を音楽として成立させることこそが、YOASOBIの一番の醍醐味だと気付かされたのです。

 それは大ヒット曲「夜に駆ける」から変わっていません。けれども、歌メロ中心の「夜に駆ける」から、1曲の中に様々な断片を詰め込んだ「アイドル」、「ビリビリ」へと変化していく音楽性にあって、その特徴がさらに際立ってきている。

 つまり、海外仕様でサウンドのテクスチャ―を重視する作りになればなるほど、ikuraの声、日本語の滑舌の強さが浮き彫りになっているわけです。

◆“針の穴に糸を通すような”作業をしている藤井風



『Tiny Desk Concert』の藤井風も興味深く見ました。ソウル、R&Bのイディオムを見事に自分のものとして、いかにも“勉強しました”感もなく、一筆書きの柔らかさでもって体現する芸風は唯一無二です。

 けれども、藤井風の“ソウル”がクオリティを高めれば高めるほど、生々しさ、迫力からは遠ざかっていく。

 本家『Tiny Desk Concert』での、CHICやチャーリーウィルソン、そしてロバート・グラスパーやジェイコブ・コリアーなどと聴き比べると、藤井風は対照的、もっと言えば真逆です。

 子音の強さ、メリハリのあるアクセントを根拠とするハイハットやベースライン。分厚いハーモニーにおける多声の一部として機能するボーカル。こうした西洋のイディオムを身に着けながら、藤井風は日本語でもってそこに逆行して針の穴に糸を通すような作業をしているわけですね。

 それゆえに、彼の歌は細くしなやかにならざるを得ず、必然的に“洋楽”とは異なる響きを持ってしまう。

『Tiny Desk Concert』日本版でも、ディスアドバンテージこそが唯一無二の個性になることを示しているのです。

◆二組の海外進出が教えてくれたこと

 YOASOBI藤井風も、日本語のリズム、抑音で考え、立案し、実演している音楽です。衣服は洋装でも、肉体は日本。古臭い言い方かもしれませんが、日本人が存在して日本語を話す限り、ここからは逃れられず、またそこにいつの時代にも通じる新しさが生まれるのではないでしょうか。

 作曲家の小倉朗(1916-1990)は『日本の耳』というエッセイで、こう書いています。

<なるほど、日本の音楽は知的作用を隔絶した世界である。ヨーロッパの音楽は、記譜法を確立するとともに、理論的体系を積み重ねながら調的な力を追求してきた。(中略)すなわち、ヨーロッパの音楽は調的な力の把握に知的作用の授けを借りたが、日本の音楽は、調性をひたすら体験的なものとして感じ、伝承してきたのである。(中略)いいかえれば、ヨーロッパの音楽は客観的、日本の音楽は主観的性格を持つということになる。もしベートーヴェンが音ではなく光を失っていたとしたら音楽は書けなかった。けれども古来日本の音楽家には盲人が少くない。そういう日本ではもっぱら、耳づて、口づてで音楽が伝承されてきた。>(『日本の名随筆25 音』 團伊玖磨 編 作品社 p.70)

 ニュースのナレーターのようなikuraの滑舌と、読経のような藤井風のスムーズなR&Bは、どうしようもないほどジャパニーズ

 改めてそのことを教えてくれた、価値ある世界進出だったのだと思います。

文/石黒隆之

【石黒隆之】
音楽批評の他、スポーツ、エンタメ、政治について執筆。『新潮』『ユリイカ』等に音楽評論を寄稿。『Number』等でスポーツ取材の経験もあり。Twitter: @TakayukiIshigu4

画像はYOASOBI(@YOASOBI_staff)Xより


(出典 news.nicovideo.jp)

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宇多田 ヒカル(うただ ヒカル、Hikaru Utada、本名:宇多田 光(読み同じ)、1983年〈昭和58年〉1月19日 - )は、日本の歌手、シンガーソングライター、ミュージシャン、音楽プロデューサー。愛称はヒッキー。父は音楽プロデューサー・宇多田照實、母は歌手・藤圭子。アメリカ合衆国・ニューヨーク出身、ロンドン在住。…
176キロバイト (19,962 語) - 2024年4月9日 (火) 17:09
「First Love」「Automatic」などの名曲が入っているランキングですね。デビューはなかなか衝撃的でした。

1 湛然 ★ :2024/04/07(日) 15:59:30.27 ID:HZDj3XOp9.net
「宇多田ヒカル」の好きなシングル曲ランキングTOP30! 第1位は「First Love」【2024年最新投票結果】
kotone (ねとらぼ)
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/2422582/


 2024年3月7日から3月14日までの間、ねとらぼ調査隊では「『宇多田ヒカル』のシングル曲で好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 1998年にシングル「Automatic/time will tell」で鮮烈にソロデビューした「宇多田ヒカル」さん。それ以降、数々のヒット曲を世に送り出してきました。そんな宇多田ヒカルさんのシングル曲で人気なのはどれだったのでしょうか?

今回のアンケートでは計504票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。


投票結果(票数)
順位  シングル曲名  票数
1  First Love  42
2  Automatic  41
3  Can You Keep A Secret?  28
4  traveling  23
5  Goodbye Happiness  22
6  Wait & See ?リスク?  20
7  Flavor Of Life  19
   COLORS  19
   君に夢中  19
10  Letters  17
11  Movin’ on without you  16
    Prisoner Of Love  16
13  SAKURAドロップス  15
14  光  14
15  time will tell  12
   道  12
   Beautiful World  12
18  One Last Kiss  11
   For You  11
20  Addicted To You  9
   FINAL DISTANCE  9
   あなた  9
   花束を君に  9

※24位以下は省略。全文は引用元サイトをご覧ください。

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YaffleとAIがタッグ!ゴジラxコング 新たなる帝国の日本版主題歌が聴ける吹き替え版予告


YaffleさんとAIさんがコラボするなんて、未来感満載ですね!

ワーナー・ブラザースレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(14)より展開してきた「モンスター・ヴァース」シリーズ。その最新作となる『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の日本版主題歌が、YaffleとAIによる「RISE TOGETHER feat. OZworld」に決定し、あわせて日本語吹き替え版予告が公開された。

【写真を見る】両雄が同じ方向を見据えて並ぶ『ゴジラxコング 新たなる帝国』IMAXビジュアル

ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神(17)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。続編となった『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(19)は、2019年に全世界同時公開され、ド迫力の怪獣バトルロイヤルに世界中が熱狂。そして2021年には、映画史上で最も有名な2大モンスター、ゴジラとコングが激突した『ゴジラvsコング(21)が公開され、全世界での累計興行収入が500億円を記録した。昨年には日本で製作されたゴジラ映画の記念すべき30作品目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』(公開中)が公開され、興行収入73億円を突破。さらに「第96回アカデミー賞」でアジア映画初となる「視覚効果賞」を受賞するなど、世界各地で大きな話題となった。

日本公開に向け期待が高まるなか、日本版主題歌の情報がいよいよ解禁。数多くのアーティスト楽曲を手掛ける音楽プロデューサーにして近年は話題の映画の音楽制作も担当するなど各方面で高い注目を集めるYaffle(ヤッフル)が、「ゴジラに打ち勝つパワフルな歌声が欲しい」と今回その“共闘”相手として選んだのは、日本を代表するアーティストの一人であり、シンガーとしての魅力に加えその愛すべきパーソナリティで多くの人々を魅了し続けているAI。実はともに無類のゴジラ好きという共通項を持つ2人。言わずと知れたゴジラシリーズの象徴である、伊福部昭作曲「ゴジラのテーマ」のオリジナル音源をサンプリングし、本作のキャッチフレーズである“Rise Together or Fall Alone”を楽曲に昇華させ、ゴジラ映画の新たなるテーマソングを書き上げた。ゴジラ映画のオリジナル音源の公式サンプリングは、今回が史上初となるという。

そしてさらなる共闘者として、独特なニュアンスで繰りだすフロウやスキルフルなラップで独自の世界観を作り上げているHIP HOPアーティストOZworld(オズワルド)も参戦。ゴジラとコングの最強の共闘を描いた本作にふさわしい、「一線を越えた」最強のコラボレーションが実現した。

そして早速、本楽曲を使用した『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本語吹替版予告もお披露目。70年にわたって世界中に響き続けてきた「ゴジラのテーマ」のフレーズ、その終わりにAIのゴスペルチックな咆哮が鳴り響いて始まる今回の予告映像では、先日発表された超豪華キャスト陣による日本語吹替の様子も、本編に先駆けて聞くことができる。

決して交わることのない2人の王“ゴジラとコング”の前に現れる、新たな脅威――「激突のその先」を日本で目撃できるまで、あと少し。引き続き本作に注目しよう!

■<主題歌アーティストコメント>

●Yaffle

「まさかミュージックビデオの撮影で、ジオラマがある空間に入れると思っていなかったので、いま感動しています。そして、伊福部さんの偉大な楽曲に関わらせていただき、感無量です。今作は凄い迫力とスケール感、そして映画としての広さも感じられる映画でした。その世界観のデカさを曲に落とし込んで、曲の方も迫力に負けないように作ろうと思いました。叩き台のビートを作った後、聞く人の耳をしっかり掴む強い力を持つAIさん、そして凄くカッコいいラップと歌心を持つOZworldくんに声をかけ、最強同士が共闘するこの映画とおなじく、最強の二人がバッチリ決めてくれて凄い曲が出来たと思っています。自分も一リスナーとしてとても好きな曲になりました。

小さい頃からたくさん見ていたゴジラ映画音楽のお仕事でいつか関われたら、と思っていたので本当に嬉しいです。世界で盛り上がっているゴジラの流れの中に、微力ながら加われたのが光栄に思っています。キャラクターが70年続くというのは、とんでもない事だと思います。今後も100年、200年と続いて行って欲しいですね」

●AI

「あのゴジラとあのコングによる大作映画、オファーを受けた時は嬉しくて、やらない理由はありませんでした。Yaffleさんとは最新アルバムで一緒に作業させていただいた時、すごく音楽性が合うなと感じていて、今回またご一緒出来るのも凄く嬉しかったです。

私の子どもたちはゴジラが大好きなので、話が来る前から家がゴジラだらけです。(笑) 私自身も、ゴジラは幼い頃から身の周りにあったものなので『ゴジラのテーマ』の曲も染みついてます。そんな『ゴジラのテーマ』のサンプリングをYaffleさんから初めて聞かせてもらった瞬間は、鳥肌でしたね。その凄いパワーに負けないように、どういうメロディにしようか悩みながら一緒に作っていきました。曲が完成したいま、本当に嬉しくて、早くみんなに聞いて欲しいと思っています!

ゴジラが誕生して70年。私はもちろん、父も知ってるし、母は海外の人ですけど知っているし…、世界中にこんなにずっと愛されるキャラクターはなかなか無いと思います。いまだに格好よくて惹かれるところがいっぱいです。アニバーサリー、おめでとうございます」

OZworld

「まずこの曲の依頼が来た時は、リアルに鳥肌が立ちました。いよいよ愛の権化AIさんとご一緒出来る日が来たのかと思うと、ハピネスがあふれ出しました。自分自身小さい頃は、ゴジラや敵のおもちゃで遊んだり怪獣ごっこではゴジラは必ず登場していたり、成長する中で親戚のお兄ちゃん位のポジションでは常に存在していたキャラクターな印象です。そしてなにより今回のテーマである、GODZILLAとKONGの“共闘”という部分にまさにいまの時代に必要なメッセージを感じて、去年9月に出した3作目のアルバムを通して伝えたかった根本のテーマともとても似ているものを感じました。なので、今回の曲のリリックは無理なく自分の内側から出せた作品になったと思います。アニバーサリーというとても記念すべきタイミングでこの作品に関わらせて頂いたことを心から嬉しく思います。ダララ ダララ!」

文/サンクレイオ翼


Yaffle&AIがタッグ!『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版主題歌が鳴り響く日本語吹替版予告/[c] 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.


(出典 news.nicovideo.jp)

【YaffleとAIがタッグ!ゴジラxコング 新たなる帝国の日本版主題歌が聴ける吹き替え版予告】の続きを読む


藤井風の魅力を語る別所哲也の言葉とは?


別所 哲也(べっしょ てつや、(1965年8月31日 - )は、日本の俳優、ラジオパーソナリティ、コメンテーター、タレント。静岡県島田市出身。身長186cm。 1965年 - 静岡県島田市にて出生。 島田市立島田第四小学校、島田市立島田第二中学校、静岡県立藤枝東高等学校を経て、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。…
35キロバイト (4,033 語) - 2024年4月10日 (水) 05:54


改めて風さんへの思いを知ることができる内容でした。俳優さんの視点でよくみていらっしゃるのですね、とまらない風愛をラジオの拝聴で感じます。

【元記事を音楽ナタリーで読む】

各界の著名人に愛してやまないアーティストについて話を聞く本連載。第36回となる今回は、俳優・別所哲也藤井風について語ってもらった。大の藤井風ファンとして知られ、本人と“てっちん”“かぜちん”と呼び合う仲でもある別所。「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」のナビゲーターとして数々のアーティストと対面してきた彼は、なぜそこまで藤井に魅了されたのだろうか。今回の取材では、「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」生放送終了直後の別所を直撃。藤井も訪れたという収録ブースにて、たっぷりと愛を語ってもらった。

【動画】「かぜちんを守ってあげたい!」藤井風がバーで絡まれる最新曲MV

取材・文 / 真貝聡 撮影 / 須田卓馬

耳だけじゃなく、目でもドキッとさせられた

藤井風さんのことはデビュー前からずっと好きですね。当時、僕はピアノで弾き語りをしたり、クラシックピアノを演奏されている方の動画をYouTubeで観るのにハマっていて。若かりし頃の藤井さんがピアノで英語の曲をカバーしているのを観て「なんて素敵なんだろう!」と一発で心をつかまれたんです。僕自身、小中高とクラシックピアノを弾いていたので、余計に藤井さんの演奏力と歌唱力に驚きました。それと、昔からビリー・ジョエルエルトン・ジョンなど、ピアノを演奏する男性ボーカリストが好きだったんです。藤井さんのカバー動画の中でも忘れられないのが、スティングの「Englishman in New York」の映像です。演奏中に帽子を飛ばして、最後に違う帽子を被る。エンタテイメントとして完成されてるし、それを1人で演出してるのもすごいなと思って。耳だけじゃなく、目でもドキッとさせられました。それから夢中になって動画を観ていたら、2020年にメジャーデビューをされて。僕のラジオ番組で「何なんw」を紹介することになったとき、運命というか不思議な縁を感じましたね。

楽曲からあふれ出る“GIVE”の精神

そもそも、僕がこれほど1人のアーティストにハマったのはひさしぶりなんです。藤井さんの音楽は、どの楽曲にも癒しと愛が満ちあふれていて……“GIVE”の精神と言うんですかね。彼の音楽は与え続けてくれる。例えば、ロックシンガーは自分の欲望や上昇志向をアグレッシブに表現していくギラつきがある。ラッパーだったら、リリックで社会を痛烈に批判するとか、音楽の中に強いメッセージが多分にある。でも藤井風さんの音楽は、のし上がろうとしたり、社会や誰かと対立しようとするものではない。聴き手を受け入れてくれたり、聴き手に何かを与えてくれたり……押し付けがましくない優しさを感じるんです。「売れたい」「有名になりたい」「誰かに共感してほしい」という欲求を表現者なら誰もが持っているはずで、それは彼にもあるのかもしれないけど、それ以上に愛や癒しが内側からあふれちゃってる気がします。藤井風の歌には、野心や欲望などの作為的なものではなく、もっと自然でピュアな力が流れているんです。

歌詞にも、その側面が出ていますよね。例えば「何なんw」は、自身が生まれ育った岡山県の方言を隠すことなく、歌で素直に昇華している。僕ら俳優も、基本的には自分の中にある情報やパーツからしか役を生み出せないけど、場合によっては自分の中にないもので客観的に役を描写することがある。でも藤井さんの場合は、何を歌っていても曲の中に彼がいるから、方言だって自然と出てくる。そこに普遍性があるし、だからこそ藤井さんの音楽は性別や人種を超えていく。不安で不確実な時代だからこそ、彼の持つ癒しが必要なんです。別に人生の答えを歌っているわけじゃないですよ。だけど「ありのままでいればいいんじゃないか」とか「大切な人のそばに、素直な自分でいよう」とか、歌ってる歌詞の1つひとつが、僕らの日常生活とつながるんですよね。

ライブで感じた、グルーヴ感や息づかいのすごさ

好きな楽曲を絞るのは難しいですね。最新曲「満ちてゆく」も最高でした。少年時代から慣れ親しんでいるピアノ1本のスタイルから、バンド編成のアレンジによって楽曲に厚みが出て、そこがひと通り順繰りしたことで生まれたサウンドに感じました。「何なんw」はラジオで何回もかけさせていただきましたし、「もうええわ」「優しさ」「キリがないから」「帰ろう」など、初期の楽曲も全部好きです。今、手元に1stアルバム「HELP EVER HURT NEVER」のサイン入りレコードがありますけど、これは初めて藤井さんが「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」のスタジオにいらっしゃったときにいただきました。僕ね、藤井さんと会ったその日に熱が出たんですよ。コロナかなと心配していたら、藤井さんと会えたことへの興奮から体温が上がっていたようで。2回目に会ったときは鼻血が出ちゃった(笑)。こんなこと初めてですよ。

ライブで言うと、2023年1月のさいたまスーパーアリーナ公演(「LOVE ALL ARENA」)はすごかったですね。最初にピアノの弾き語りをして、何万人もの観衆がひとつになったところで、今度はYaffleくんやバンドメンバーが登場する2部構成でした。アーティストによって、ファンとのいろんなコミュニケーションの取り方がありますけど、途中で自転車に乗ってスタジアムをぐるぐる回る姿が彼らしいなって。それも、照れながら回ってるのがほほえましかったですね。

僕はミュージカルアクターでもありますけど、その観点から見ても、藤井さんのステージは素晴らしい。特に彼が持っている独特の“グルーヴ感”と“呼吸”に魅了されるんです。お芝居も音楽も、呼吸が重要だと思っているんですけど、彼の息づかいや心拍数は、演劇に通ずるものがある。例えば、欧米の演劇はセリフを発する際のリズムビート、どこで音を止めるかの練習も徹底的にやります。英語は非常にリズム感のある言語で、藤井さんはそれを本質的に持っている。日本語が染み付いていると、どうしてもすべての言葉の母音が「あいうえお」になってしまいますが、彼はそうではないんですよ。爆発音とか破裂音も含め、英語特有のリズムと呼吸を感じる。普段は英語で芝居をしているブロードウェイの俳優が来日して、日本語で芝居をしたことがあるんですけど、発声法が違うから、途中で声が枯れちゃったんですよ。それぐらい、声帯や横隔膜の使い方が言語によって全然違う。もともとミュージカル音楽は、英語やフランス語をベースにして、リズムや音符が作られているんです。そこに無理やり日本語を当てると、母音が目立ってしまって、子音が聞こえなかったり伝わらなかったりする。だけど、藤井さんの発声法は英語的ですし、グルーヴ感や息づかいもずば抜けて優れている。日本語の歌を歌っていて、日本語の歌詞として耳に入るし胸に響くんですけど、それと同時に英語のドライブ感やバイブレーションがちゃんとあるんです。だからこそ、海外の方にも伝わるんでしょうね。そういったグルーヴ感や息づかいのすごさはライブを通して如実に感じました。

「僕がかぜちんを守ってあげたい」

人柄についてお話しすると、彼はすごく周りを見ている人だと思います。「みんなはハッピーかな?」「自分はこれでいいのかな?」って、同じ空間にいるすべての人が幸せであってほしいと思って、常に気を使ってる感じがします。それと彼は“開いてる”人だと思います。ここにあるものすべてと結ばれ合いたい、つながり合いたい、みたいな雰囲気があるんです。アーティストによっては「それ以上は聞かないで」「ここから先は踏み込んじゃダメよ」と境界線を引く人もいます。でも藤井さんはすごく自然体で、ふわっとそこにいる。人にすごく関心を持っていて「この人はどんな人なんだろう」と、興味を示している印象があるんです。シンプルな言葉で言えば、好奇心旺盛で心がずっと少年なんですよね。先日「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」に海外からリモートでご出演いただきまして。藤井さんの好きなフルーツの話題になったんですけど、アジア圏に行って初めて食べたフルーツにワクワクしてる様子がかわいかったです。「かぜちんにも、まだまだ知らない世界があるんだな」って。

J-WAVEでパーソナリティを18年近く続けてきて、これまで数々のアーティストさんと共演させていただきましたけど、皆さんは戦ってる感じがあるんです。ゼロイチで音楽を作っているからこそ、何か訴えたいことがあったり、「簡単には見透かせないわよ」とバリアを張っていたり、いい意味で強いエネルギーを放っている人がほとんど。ただ、藤井さんはそうじゃないんですよね。しなやかで柔らかいオーラをまとっている。だからこそ、実態がなかなか見えない。輪郭をつかもうとしてもつかみきれない感じが、不思議なんです。

不思議と言えば、「満ちてゆく」のミュージックビデオですよ。今回、藤井さんは役者としてお芝居をされていて、バーのようなところでケンカをするシーンがあるんですね。彼は自ら争いをするような人じゃないから、巻き込まれているようにしか見えなくて。ラジオでご本人にも言いましたけど、「僕がかぜちんを守ってあげたい」と思ったんですよ(笑)。人の芝居を見て、「守ってあげたい」という心理になったのは初めて。でも、彼ってそう思わせる何かがあると思うんです。語弊があるかもしれないけど、“完全じゃない”という印象があるというか。何か欠落した欠片みたいものが、ずっとある。だから助けてあげたいと思っちゃうのかな。人によってはそれを“フラジャイル”とか“ブレイカブル”と表現するかもしれないし、“危うさ”と感じるかもしれない。

藤井風が歌っているのは“愛そのもの”

僕は1965年生まれのいわゆるバブル世代で、偏差値教育の真っ只中の時代に育ちました。所有することや上昇することが何より大事だ、という教えを受けてきたんですね。だけど、藤井さんと出会ったことで「そうじゃないんだよな」って気付かされた。彼の根っこにあるのは、与える・つながる・分かち合うということだと思うんです。彼自身も言ってますけど、藤井風が歌っているのはラブストーリーとか恋愛ではなく、“愛”なんですね。口幅ったいから、「愛」とか「愛してる」なんて恥ずかしくてなかなか言えないじゃないですか。そういう照れが彼の中にはまったくない。しかも、愛を押し付けるわけでもないんです。そこがなんとも哲学的というか……もはや宇宙人なんでしょうね。地球のことをすごく愛してるんだけど、宇宙的。政治、経済、宗教とさまざまな人間が20世紀までに切り分けてきたカテゴリーに、全然収まらない。彼を見ていると「本当は切り分けるのではなく、全部がつながっているべきで、それが本来の人間らしさなのかもしれない」と思えるんです。しかも藤井さんは、人間の愚かさや醜さもしっかり理解したうえで「しょうがないじゃん、受け入れようよ」と、晴れやかに伝えている。そこが素敵なんですよ。そして、彼は「命が有限なものである」という意識を常に持っている気がします。「その有限性の中に生かされてる自分たちが、些細なことでぶつかるのは違うよね」って。しかし彼の音楽は、いわゆる反戦ソングとも違う。藤井風が歌っているのは“愛そのもの”なんです。

プロフィール

別所哲也(ベッショテツヤ
1965年生まれ、静岡県出身の俳優。1990年に日米合作映画「クライシス2050」でハリウッドデビューを果たし、その後映画やドラマ、舞台、ラジオなどで幅広く活躍している。J-WAVEの番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(毎週月~木曜 6:00~9:00)に出演中。前身番組「J-WAVE GOOD MORNING TOKYO」から数えると17年半にわたってナビゲーターを務めている。

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番組情報

J-WAVEJ-WAVE TOKYO MORNING RADIO
毎週月曜日から木曜日の6:00~9:00にオンエア

J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
TOKYO MORNING RADIO (@jtmr813) ・X

別所哲也


(出典 news.nicovideo.jp)

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