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邦画


【日本アカデミー賞受賞への大疑問 ?】『ミッドナイトスワン』『Fukushima 50』 


日本アカデミー賞(にっぽんアカデミーしょう、英: Japan Academy Film Prize)は、日本の映画。主催は日本アカデミー賞協会で、米国の映画芸術科学アカデミーより正式な許諾を得て発足。1978年(昭和53年)4月6日から毎年催されている。 アメリカのアカデミー賞
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娯楽としてとらえず、真面目に問題提起されてはキリがないというか・・疑問の声が上がるのは常なのでしょうか。

第44回日本アカデミー賞が、去る2021年3月19日の授賞式で発表された。



(画像:日本アカデミー賞公式サイトより)



 日本映画154本・外国映画210本を選考対象とし、最優秀主演女優賞に長澤まさみ(『MOTHER マザー』)、最優秀助演女優賞に黒木華(『浅田家!』)、最優秀アニメーション作品賞には『劇場版鬼滅の刃無限列車編』が選ばれるなど、盛況のうちに同賞の発表は幕を閉じた。


 今回、問題として取り上げたいのは、最優秀作品賞、主演男優賞を受賞した『ミッドナイトスワン』、助演男優賞、監督賞など多くの賞を受賞した『Fukushima 50』についてである。多くの出演者やスタッフたちの喜びに水を差すようだが、日本映画界の権威の一つである日本アカデミー賞が、この二作品に賞を与えたことは、果たして正しかったのだろうか。なぜなら、『ミッドナイトスワン』と『Fukushima 50』は、それぞれに作品の質以前の問題を抱えているからだ。


◆『ミッドナイトスワン』にトランスジェンダー当事者や専門家から異議の声



 最優秀作品賞、そして草なぎ剛が主演男優賞を受賞した『ミッドナイトスワン』は、トランスジェンダーの主人公と、愛情を注いで育てる親のいない子どもの交流が描かれた人間ドラマ作品。トランスジェンダーへの差別と育児放棄という、社会的な問題が題材となっている。


 トランスジェンダーについては、まだまだ日本では理解が進んでいないこともあり、今回、演技者として実力と人気を兼ね備えた草なぎ剛が、そういった役を演じること自体には、意義があることは確かであり、監督のインタビューを読むと、当事者への聞き取りや、トランスジェンダーを応援する団体への相談を行なっていて、その成果はある程度内容に反映されているといえる。偏見にさらされている存在について考えるきっかけになり得る作品であり、今回の受賞は、そのことが大きく評価されたものだと考えられる。




 一方、その内容について、一部のトランスジェンダー当事者や専門家からは異議の声があがっている。大きなポイントとなったのは、タイで性別適合手術を受け、後遺症によって死亡するという描写が劇中にあることである。ハフポストの取材では、GID性同一性障害)学会理事長・中塚幹也医師が「現実には考えにくい」と述べているように、その展開は事実から離れた表現だということが明らかになっている。


 結果的に、この描写はトランスジェンダー当事者の恐怖を煽ったり、手術を受けた人、タイの医療技術などへの偏見を強化するものとなってしまっているのである。それは、この作品自体の存在理由すら揺るがせてしまう。


◆監督の発言でさらに批判も
 批判を受けた内田英治監督は、「多様な意見がある。素晴らしいこと。人の数だけ意見が富んでる。素晴らしいこと。でも自分の映画を社会的にはしない。これは娯楽。娯楽映画で問題の第一歩を感じれればいい。社会問題は誰も見ない映画祭やSNSでインテリ気取りが唸り議論するだけ。なので娯楽です。多くの人に観てほしい。それだけ」とSNSで発信し、『ミッドナイトスワン』の成立過程や、社会問題に対する姿勢について、さらなる批判を呼ぶこととなった。


 この言いようでは、トランスジェンダーへの差別や、理解が進まない境遇を、娯楽の題材として利用しただけではないのかという疑問を持たれても仕方ないだろう。




 とはいえ、作品を守らなければならない映画監督としての立場は理解できるところであり、内田監督は、自身の軽率な発言については反省の弁を述べているので、今回の批判を受け止めることで、今後の作品づくりに反映してもらいたいし、この例が、今後同じような題材を取り上げるクリエイターたちの教訓となってくれることを願っている。


 今回とくに問題にしたいのは、このような経緯があった作品を、日本アカデミー賞が「最優秀作品」に選んでしまったことだ。


◆アカデミー賞の授与が意味するものとは?
 現在の米アカデミー賞において、こういった作品に賞を与えるかどうか、ということを考えてみてほしい。本作がトランスジェンダーへの偏見を助長するおそれがあることは確かであり、実際に各方面から異議の声があがっていることも周知の事実だ。


 その作品にわざわざ賞を授与することは、日本アカデミー賞を主催する日本アカデミー賞協会が、それらの声を無視するという姿勢の表明となり、引いては、日本社会のトランスジェンダー問題への意識が低いことを、公に発信していることになるのではないだろうか。


◆原発事故が起きた原因や責任についての追及がない『Fukushima 50』



 日本アカデミー賞は、東日本大地震による福島の原発事故を題材とした『Fukushima 50』に対しても、助演男優賞、監督賞など複数の賞を授与している。この作品は、事故当時の切迫した状況や、原子力発電所の所員たちの事故対応への決死の覚悟を描く内容だ。本作は当初、故・津川雅彦が持ち込んだ企画だったという。


『Fukushima 50』が批判されているのは、原発事故が起きた原因や責任についての追及がない点である。もちろん、最優秀助演男優賞を受賞した渡辺謙が演じた、福島第一原発の所長・吉田昌郎をはじめ、所員たちの努力や功績は認められるべきものがあるが、そもそも所員が死を覚悟しなければならなかったのは、安全対策への義務を怠っていた東京電力の経営陣であり、2011年までに有効な対策を打たなかった政治にあるのではないか。


 事故当時の政権は民主党であり、もちろんこの事態が起こった責任の一端を担わなければならないが、2006年の時点で「全電源喪失はありえない」として、野党による原発の地震対策への提言を拒否していたのは、自民党・第一次安倍内閣の安倍晋三首相自身だった。本作は、この前提が欠落し、所員たちの努力や犠牲を美談としてのみ語るのである。




◆『永遠の0』と同じく、美談に落とし込む手法
 これは、第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『永遠の0』で描かれた構図とそっくりだ。特攻隊員をことさら英雄化することによって、当時の日本上層部が兵士を進んで犠牲にしていた事実には、あまり目を向けさせないような内容となっている。


 このように、日本で繰り返し行われてきた、特権的な人々の決断によって末端の人々が責任をとらされる構図が存在しながら、それをあたかも無かったことのように漂白して美談に落とし込む手法は、戦中の国策映画を想起させるものだ。



岡田准一主演で2013年に映画化された。百田尚樹永遠の0」 (講談社文庫)



◆常軌を逸した原作者の発言が問題視されている
『Fukushima 50』の原作者・門田隆将は、過激な保守主義者として知られ、現在の野党に対して攻撃的な発言を続けている人物である。このことから、著作に政治的な意図が反映されているのは、ある意味当然といえよう。問題は、政治的信念を押し通そうとするあまり、その言説が常軌を逸したものになっているという点である。




 最近は、米大統領選において、集計システムなどを利用してバイデン陣営が不正を行なっていたとする「選挙不正デマ」を拡散し続け、先の「愛知県知事リコール不正問題」についても、リコール陣営に知事側のスパイがいる可能性を強調するなど、メディアSNSで多くの人を混乱させる複数のデマを広げていることが問題となった。このことを、日本アカデミー賞協会は理解していたのだろうか。


◆悪役のように描いた首相は実名を避けフィクションに逃げた?




 映画版で異様なのは、劇中にて英雄として描いた吉田所長などは実名で登場させながら、原発事故当時の首相・菅直人については、映画版では実名を避けていることだ。


 ここでは、原作よりもさらに踏み込んで、首相が現地に乗り込んできたことが作業の遅れる要因となったということをはっきりと描いている。このように、まるで悪役のように描いたからこそ実名で首相を登場させることを避けたのだろうが、逆にいえば、訴えられるリスクを念頭に置き、フィクションとして逃げられるようにしているとも受け取れる。


 実際にあった出来事を題材に、実名の登場人物と仮名の登場人物を混在させ、一部分をフィクションとして描くというやり方を選んだのだとすれば、誤解を広めるおそれがあると批判されても仕方がないのではないか。


◆授賞で偏見をさらに助長させてしまう可能性も




 ここまで述べてきたように、『ミッドナイトスワン』『Fukushima 50』は、俳優の演技やスタッフの技術的な功績を評価する以前に、誤解や偏見を広める要素があることは、議論するまでもなく明らかである。もちろん、スタッフとキャストの個々の情熱や仕事には評価できる部分はある。だからといって、権威ある賞を授与してしまえば、偏見をさらに助長させてしまう可能性がある。


 今回の日本アカデミー賞で残念だったのは、黒沢清監督の『スパイの妻』が対象外とされたことだ。それは、NHKドラマとして編集されたものが放映されたことが規定にそぐわないと判断されたからだという。しかし、ヴェネチア国際映画祭で監督賞を受賞し、キネマ旬報ベスト・テンでも邦画一位の座に輝いた『スパイの妻』を選考から除外するということは、日本の優れた映画に賞を与える立場にある日本アカデミー賞の存在意義の方が問われるのではないだろうか。



◆批判をはねのけるような態度が求められる
 日本アカデミー賞は、いままでも作品選定の傾向から、「大手映画会社の持ち回り」だと揶揄されてきた歴史がある。だからこそ、そのような批判をはねのけるような態度が求められるはずである。同賞が進歩し続ける世界のなかで存在感を発揮し、米アカデミー賞のように国内の映画界を牽引(けんいん)する立場であるためには、選考基準やリテラシーへの取り組みについて、大胆な変革が求められることになるだろう。


<文/小野寺系>


小野寺系(おのでら・けい)】
映画評論家。多角的な視点から映画作品の本質を読み取り、解りやすく伝えることを目指して、WEB、雑誌などで批評、評論を執筆中。twitter:@kmovie



(画像:『ミッドナイトスワン』Instagramより)


(出典 news.nicovideo.jp)

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「東卍チーム」登場 ★吉沢亮、山田裕貴、眞栄田郷敦のビジュアルに注目!


2021年4月2日閲覧。 漫画 東京リベンジャーズ - 和久井健 - マガジンポケット 東京リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) - Twitter テレビアニメ TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト 東京リベンジャーズ テレビ東京アニメ公式 東京リベンジャーズ | MBS TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式
139キロバイト (25,164 語) - 2021年4月5日 (月) 04:27


吉沢亮さんのイメージ180度違いますね〜。

俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のムビチケビジュアル第3弾が6日に公開された。

同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。

今回解禁となったのは、ムビチケ発売情報が明らかになった時から熱烈に待ち望まれていた「東卍チーム」。東京卍曾、無敵の総長・佐野万次郎、通称マイキー(吉沢亮)、マイキーの相棒で東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケン(山田裕貴)、頼れる存在である東京卍會の弐番隊隊長・三ツ谷隆(眞栄田郷敦)、3名のビジュアルは東卍の特攻服をイメージした黒を基調とし、劇中で圧倒的な強さとカリスマ性を見せる3人の魅力を凝縮したデザインとなっている。

すでに発表されていた第1弾は「泣き虫のヒーローチーム」で主人公タケミチ(北村匠海)、物語のカギを握る橘ナオト(杉野遥亮)、ヒロイン橘ヒナタ(今田美桜)、タケミチの親友・千堂敦、通称アッくん(磯村勇斗)の計4名のビジュアル、第2弾は「愛美愛主・メビウスチーム」より、裏で暗躍する愛美愛主幹部・稀咲鉄太(間宮祥太朗)、タケミチの天敵清水将貴、通称キヨマサ(鈴木伸之)、東京卍會に対し稀咲と共に暗躍する謎の不良・半間修二(清水尋也)の3名のビジュアルで発売される。

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)

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仮面ライダー50周年飾る庵野秀明監督「シン・仮面ライダー」23 年3月公開


仮面ライダーシリーズ(かめんライダーシリーズ)は、1971年(昭和46年)に放映が始まった『仮面ライダー』以降の石ノ森章太郎原作・東映制作による特撮テレビドラマシリーズである。 本シリーズは同一の番組ではなく、仮面ライダーの名を冠した複数の番組が、登場人物や設定を変えながらシリーズとして続けられて
222キロバイト (23,468 語) - 2021年4月3日 (土) 11:27


全世界公開⁈

仮面ライダーの生誕50周年を記念し、映画「シン・仮面ライダー」が製作されることが4月3日、東映から発表された。「エヴァンゲリオンシリーズ庵野秀明監督がメガホンをとり、23年3月に公開される。

仮面ライダー」の第1話「怪奇蜘蛛男」が放送された50年前のこの日午後7時半に合わせた50周年企画最

大の目玉が「シン・仮面ライダー」だ。71~73年に全98話が放送され、1号&2号とショッカーの戦いを描いた「仮面ライダー」をベースにしたオリジナル作品で、庵野監督が自ら脚本を書き下ろす。

この日は、イメージ画も披露された。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の監督でアニメーター前田真宏氏によるもので、1号のボディの黒とトレードマークである赤い複眼、マフラー、ベルトの風車が象徴的に描かれたもので、この画像を使った特報が4月4日から全国の映画館で上映される。


庵野監督も子どもの頃に熱狂していた世代で、「50年前にテレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返しをしたい」という思いから企画。最初に企画メモを書いてから6年の歳月を経て待望の始動となり、16年「シン・ゴジラ」以来の実写作品の監督となるが「子どもの頃から続いている大人の夢をかなえる作品を、大人になっても心に残る子どもの夢を描く作品を、石ノ森章太郎先生と東映生田スタジオが描いていたエポックメーキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、そしてオリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を目指し、頑張ります」と意欲を見せている。


原作の石ノ森氏の次男で石森プロ社長の小野寺章氏も、「ライダーの歴史は革新の歴史でもあります。どんな仮面ライダーがあってもいい、と父は常々語っていました。一方で、仮面ライダーの原点の再生にも常に熱い目を向けていました」と説明。その上で「シン・仮面ライダー」に対し「最新でありながら、同時に原点でもあるという作品です。この2つが50年という節目に混ざり合う。父にとっても非常にうれしいことだろうと思います」と期待している。

なお、東映では全世界同時公開を目指している。

東映は全世界同時公開を目指す!


(出典 news.nicovideo.jp)

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- > るろうに剣心 (実写映画) 『るろうに剣心』(るろうにけんしん)は、和月伸宏による日本の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作とした日本の実写映画シリーズ。主演・佐藤健。監督は大友啓史。アクション監督は谷垣健治。製作・配給はワーナー・ブラザース映画。
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1 爆笑ゴリラ ★ :2021/03/25(木) 04:13:03.07 ID:CAP_USER9.net

3/25(木) 4:00配信
オリコン

『るろうに剣心』が4月30日に金曜ロードショーで放送

 俳優の佐藤健が主演し、4月23日と6月4日に2作連続公開が予定されているシリーズ最新作『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章The Beginning』の第1作『るろうに剣心』(2012年公開)が4月30日、日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)で放送されることがわかった。

 『るろうに剣心』は和月伸宏氏による大ヒットコミックを実写化。佐藤はじめ、武井咲、吉川晃司、蒼井優、奥田瑛二、江口洋介、香川照之らキャストによるリアルなアクションと奥深い人間ドラマの融合で日本映画の新たなる境地を開いた究極のアクションエンターテインメント。過去3作のシリーズ累計の興行収入は125億円超を記録している。

 動乱の幕末が終わり、時は明治――かつて伝説の刺客“人斬り抜刀斎”と恐れられていた緋村剣心(佐藤)は、流浪人として神谷道場に居候をしていた。もう人は*ない「不殺(ころさず)の誓い」を掲げ、斬れない刀 =逆刃刀(さかばとう)を手に、穏やかな生活を送っていた剣心だったが、大切な人を守るために再び戦いの舞台へ。剣心は自らの不殺の誓いを破らずに、戦いに勝つことができるのか。平和な時代をつくるための真の戦いが始まる。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f3769115257b4a9ce022a241825e0a789b95206


【事前に観ておく?【日テレ】『るろうに剣心』第1作、金ローで4・30放送 シリーズ 最新作公開を記念】の続きを読む


【本人ネット口コミ期待】大泉洋満席の映画館に感無量!「騙し絵の牙」


騙し絵の牙』(だましえきば)は、塩田武士によるミステリ小説。2017年8月31日にKADOKAWAから刊行された。 廃刊危機に遭いながらも、抜群コミュニケーション能力を発揮て様々な困難と立ち向かっていく編集長姿を描く。本作は塩田が俳優・大泉洋を主人公として想定
13キロバイト (1,416 語) - 2021年3月25日 (木) 00:07


面白そうです。

俳優の大泉洋3月25日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた主演作「騙し絵の牙」の公開前夜祭に出席。客席100%稼働で実施された舞台挨拶に「満席でお集まりいただくのは、いつぶりなのかな。試写会もまったくできませんでしたし…。感慨深いですね、ありがたい」と感無量の面持ちだった。

【フォトギャラリー】公開前夜祭の様子


原作は大泉をイメージし、作家の塩田武士(「罪の声」)が主人公をあてがきした同名小説。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生の奇策に打って出る。新型コロナウイルスの感染拡大による公開延期を経て、3月26日から全国322スクリーンで封切られる。

大きな拍手を浴びながら「やっと公開になります」と安どの表情。「公開がこの時期になったのも、きっと何か意味があるはず。映画館は安全な場所だと聞いていますし、閉塞感のある時代ですが、スカッとするエンターテインメント映画に仕上がったので、気持ち良くだまされていただければ」とアピールした。


また、ネット上でのクチコミにも期待を寄せているといい「できれば『あんまり大泉洋のこと好きじゃなかったけど、今回は良かった』という意見だと真実味があり、うれしいですね。『洋ちゃん、良かった』だと、ただのファンだと思われちゃうので」と宣伝文句を"指南"する場面も。「今日は皆さん、住所を書いていってください。私が直接、家を訪ねて感想をうかがいたい」と笑いを誘った。



イベントには共演する松岡茉優、宮沢氷魚、池田エライザ中村倫也佐野史郎、木村佳乃、佐藤浩市、吉田大八監督が集合した。新人編集者を演じた松岡は「お久しぶりです。舞台挨拶くらいしか、皆さんにお会いする機会もありませんから」とファンとの対面にしみじみ。映画のテーマである"ウソ"に話題が及ぶと「デビュー当時、身長が168センチだったが、プロフィールは170センチにしていた」(中村)、「今まで176センチあったのに、昨年測ったら1センチ縮んで、175センチになっていた」(佐野)と身長にまつわるエピソードが飛び出した。

客席100%稼働に「感慨深いですね」


(出典 news.nicovideo.jp)

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【映画】田中圭と中谷美紀、W主演「総理の夫」ポスタービジュアル・速報映像も解禁 ★追加キャストも


相馬凛子は少数野党党首だったが、与党を離れ新党を結成した改革派議員・原久郎によって連立政権が樹立され、史上最年少、史上初女性総理に指名される。凛子総理就任を、無力ながらも精一杯応援しようぐらいにしか考えていなかった鳥類学者の夫・日和は、相馬政権安泰を画策するプロジェクトチームによって、「理想の夫」「理想
18キロバイト (2,445 語) - 2021年1月19日 (火) 16:55


『総理の夫』作品情報 | cinemacafe.net
https://www.cinemacafe.net/movies/31106/


予告編ありました。面白そうです。

【モデルプレス=2021/03/23】俳優の田中圭と女優の中谷美紀がW主演を務める映画『総理の夫』の公開日が9月23日に決定。さらに、追加キャスト、ポスタービジュアル、速報映像が解禁された。

【写真】「おっさんずラブ」田中圭、号泣クランクアップ

今作は、山本周五郎賞、新田次郎文学賞受賞作家である原田マハの20万部超えベストセラー小説を原作に、田中と中谷が日本初の女性総理とその夫・ファーストジェントルマンを演じる。

貫地谷しほり・工藤阿須加・松井愛莉らが出演

今回追加キャストが解禁された。貫地谷しほり演じる「ドS内閣広報担当」富士宮あやかは、ファーストジェントルマンとなった日和(田中)付きの広報を担当することとなるシングルマザー。

凛子(中谷)の秘書として活躍する「イケメン総理秘書」島崎虎山を演じるのは、工藤阿須加。松井愛莉が、日和が働く鳥類研究所で働く「隠れ美人のミーハー鳥類研究員」伊藤るいを演じる。

そして、その鳥類研究所のトップである「ゴマすり鳥類研究所所長」徳田実を木下ほうかが、「あやしい巨漢フリーライター」阿部久志を米本学仁が、「ポーカーフェイス官房長官」小津智祐を嶋田久作がそれぞれ演じ、日和と凛子の周りで起こる数々の出来事に関わることになる。

さらには、片岡愛之助が「総理の夫の兄でキザな勘違いCEO」相馬多和を、余貴美子が「総理の夫の母で財界の超大物」相馬崇子を、岸部一徳が「腹黒な政界のドン」原久郎を演じ、ベテラン俳優陣が「田中圭&中谷美紀内閣」の脇をしっかりと固める。

この豪華な面々に加え、日和と凛子、そして「総理の夫のアイボー」インコ(!?)まで登場するキャラクタービジュアルからも、個性豊かで“クセが強い”登場人物と、そして彼らに“巻き込まれていく”日和の大騒動を期待させる。

◆「総理の夫」速報映像解禁

さらには今作の速報映像も解禁。「日本初の女性総理」として神々しい美しさをまとって登場する凛子。対して、出張帰りの無精髭でボロボロの格好の日和は、マスコミの突撃を受けて自身が“日本初の”ファーストジェントルマンとなったことを知り、驚きを隠せない様子。「驚かせてごめん」と言う凛子だったが、“監視”、“追っかけ”、さらには“スキャンダル”まで(!?)数々のピンチが日和に降りかかる場面が切り取られている。

最後には、自宅の前で警備員に止められ「僕は、総理の夫です!」と日和が声を張り上げる、トホホなシーンも…。果たして、日和と凛子はこの“歴史をも動かす”ピンチを乗り越えられるのか!?(modelpress編集部)

◆田中圭コメント

日和は巻き込まれ型の主人公で、皆様が生きてくれたキャラクターに振り回されてばかりです。だからこそ皆様のお芝居をキチンと受けとる事に専念しましたし、受けていて心地良く、おっかなくて、でもやっぱり面白くて。毎日大変でした。日和は全員から責められるという稀有な存在ですので、出演者皆様のお芝居を沢山感じる事ができたのも幸せでした。癖がすごい皆様、最高でした。是非劇場で、日和の気持ちになって振り回されて欲しいです。

中谷美紀コメント

岸部一徳さんをはじめとする憧れの先輩たちの、柔軟かつゆとりあるお芝居に支えられて安心感を覚え、初めて共演させていただいた貫地谷しほりさんの緻密かつ繊細なお芝居に心震わされ、松井愛莉さんや工藤阿須加さんといったお若い役者さんたちの実直なお芝居から刺激を受けた幸せな日々でした。

貫地谷しほりコメント

田中さんとの共演は久々だったのですが気付いたら隠し撮りされたり、変わらない圭くんがそこにいて、圭くんの明るいオーラで現場が和やかに進んでいきました。そして凄い設定にも関わらず思わず納得してしまう中谷さんの総理としての存在感に圧倒されました。楽しい夏になりました。

◆工藤阿須加コメント 

お二人が出演されている作品を昔から観ていたので、今回共演させて頂き、いつか一緒に芝居をしたい!という願いが叶いました。撮影初日に中谷さんから「秘書の雰囲気を醸しだしてるね!」と声を掛けて頂き嬉しかったですし、役との向かい方や佇まいを近くで見せていただいたこと、田中さんはひとつひとつのお芝居の切り替えの速さ、柔軟性、毎回変化される表情を近くで見せて頂いたこと、お二人との時間は沢山勉強させて頂きましたし、素敵な時間を過ごすことができました。

松井愛莉コメント

田中圭さんは初めましてだったのですが、とても気さくに話しかけていただきました!周りを明るくしてくれる太陽みたいな方でした。中谷美紀さんは一度共演させていただいたことがあるので、またご一緒できてとても嬉しかったです!合間で色んなお話ができて、私の演じる役をおもしろいねと笑ってくださいました!いつもご丁寧で美しく、優しい方でした!そんな素敵なお二人とご一緒できて、光栄です。とても濃い時間を過ごすことができました。

◆ストーリー

ある日の朝、妻を愛してやまないお人好しな鳥類学者・相馬日和(田中圭)は、少数野党の党首を務めている妻の凛子(中谷美紀)から意味深な話題を投げかけられた。

「ねぇ日和くん、もしも私が総理大臣になったら、何かあなたに不都合はある?」

聞き返してもはぐらかされ、野鳥観察の出張に出た日和。ろくに電波の届かない孤島で十日間ほど仕事に没頭しているうちに……、なんと彼女は、この国の未来をすっかり変えてしまっていた!

日本初の女性総理大臣に選出された凛子。時を同じく、突然「総理の夫」となってしまった日和。はじめは「微力ながら彼女の夢を全力で応援しよう」くらいに思っていた実におめでたい日和であったが、予想だにしなかった激動の日々に巻き込まれていく……!!

Not Sponsored 記事】

田中圭&中谷美紀「総理の夫」ポスタービジュアル(C)2021「総理の夫」製作委員会


(出典 news.nicovideo.jp)

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