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芸能


俳優ディーン・フジオカ「コーチ」メンズ部門日本初のアンバサダーに


ディーン・フジオカ(英語: Dean Fujioka、中国語: 藤岡靛、本名:藤岡 竜雄(ふじおか たつお)、1980年〈昭和55年〉8月19日 - )は、俳優、シンガーソングライター、映画監督、モデル。福島県須賀川市生まれ。所属芸能事務所はアミューズ。所属レコード会社およびレーベルはA-Sketc
102キロバイト (10,109 語) - 2021年11月2日 (火) 15:09


ビジュアル的に眼福

モデルプレス=2021/11/05】俳優のディーン・フジオカが「コーチ」のメンズ事業のアンバサダーに就任することが5日に発表された。

【写真】ディーン・フジオカ、究極の肉体美を披露

ディーン・フジオカ、日本初「コーチメンズ部門のアンバサダーに

自身の道を切り開き、彼ならではのスタイルを確立することで、多方面で活躍するディーンは、「コーチ」の信念である“オプティミズム(前向きな姿勢)”、“インクルージョン(包括性)”、“オーセンティシティ(本物志向)”の価値を共有している。

80年前にニューヨークで創立した「コーチ」は、メンズアクセサリーブランドとしてスタートし、レザーグッズのイノベーションとクラフトマンシップでその名を確立。そして現在では、ニューヨークに根差した自由な精神のアティテュードを体現するグローバルなファッション ライフスタイル ブランドへと進化している。

ディーンは「コーチファミリーの一員に加われることをとても光栄に思います。クリエイティブ・ディレクター スチュアート・ヴィヴァースさんの持たれる“クリエイティブとは前進すること”というビジョンに、強く共鳴しております。新しい角度でのファッションの探求、これからの旅のプロセスを楽しみにしております」と語っている。

またタペストリージャパン合同会社 コーチ アジア プレジデント兼最高経営責任者 エマヌエル・リュエランは、「ディーン・フジオカ氏を日本のコーチ アンバサダーに迎え、彼とこれからパートナーシップが組めることを大変に嬉しく思っています。彼は極めて才能豊かなアーティストであり、コーチ価値観を自然体で体現しています。これまで海外で暮らした経験が多く、数カ国語をあやつる彼の多様性豊かなキャリアは、彼の勇気、さまざまなことにチャレンジをするオープンマインドなど幅広いパフォーマンスに反映されています。コーチが初めて日本に拠点を築いたのは、30年前、メンズカテゴリーのハイクオリティなレザーグッズメーカーとしてでした。現在では、ジェンダーレスでトータルなファッションブランドへ進化しましたが、このメンズカテゴリーでお客様にさらに喜んでいただき、自分らしさを表現できることを目指しています。この取り組みの中で、彼と一緒に仕事ができること、そして彼の母国であり、ファッションの中心であり、私たちのブランドにとって最も重要なマーケットの一つである日本で彼にコーチを代表してもらえることを大変嬉しく思います」と語っている。(modelpress編集部)


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ディーン・フジオカ (提供写真)


(出典 news.nicovideo.jp)



スーツ姿のディーンフジオカさん。
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町田啓太、お茶を持ったキメ顔に「お茶のCMかと」


町田 啓太(まちだ けいた、1990年7月4日 - )は、日本の俳優。劇団EXILEのメンバー。群馬県吾妻郡東吾妻町出身。LDH JAPAN所属。 子供の頃から乗り物が好きでパイロットに憧れ、中学校卒業後、日本航空第二高等学校(現・日本航空高校石川)に進学。高校からダンスを始めダンス部ではキャプテ
40キロバイト (5,212 語) - 2021年10月16日 (土) 00:59


CM出来ますね。そういえばドラマ間のCMは、役名で出演?

町田啓太が11月4日に自身の公式Instagramを更新。江口のりこ主演ドラマSUPER RICH」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の4話の告知をするとともに、オフショットを公開し反響を呼んでいる。

【写真を見る】お茶を持っているだけなのに格好いい…!町田啓太のキメ顔SHOT

この日、町田は「ドラマSUPER RICH』本日 第4話 #ただ構えたくなっただけ #現場からは以上です」とつづり、写真を投稿。お茶のペットボトルを顔の横に構えて、キリっとした眼差しでカメラを見つめるスーツ姿のオフショットを披露した。

 

この投稿にファンからは、「お茶のCMかと思った」「お茶のCMだったら絶対買うのに!」「何でもかっこいいからOKです」「構えたくなっただけでも絵になってステキ」「ペットボトルを持つ姿まで格好いい」など称賛の声が続々と寄せられている。


町田啓太がオフィシャルInstagramを更新した


(出典 news.nicovideo.jp)

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【朝ドラ】松村北斗“稔”とデート!上白石萌音“安子”の甘い15分にドキドキ♡キュン♡カムカムエヴリバディ>


カムカムエヴリバディ』は、2021年度後期放送のNHK「連続テレビ小説」第105作として、11月1日から放送されている日本のテレビドラマ。京都、岡山、大阪を舞台に、昭和から令和の3つの時代をラジオ英語講座と共に生きた祖母、母、娘の3世代のヒロインの一世紀(100年)におよぶ家族の物語をハートフルコメディとして描く。藤本有紀作。
32キロバイト (3,790 語) - 2021年11月4日 (木) 09:52


上白石萌音さんは、こうゆう表現が上手い♡

上白石萌音、深津絵里、川栄李奈ヒロインを務める連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。11月4日に放送された第4回では、最初のヒロイン・橘安子(上白石)が大学生の雉真稔(きじま・みのる=松村北斗[SixTONES])に思いを寄せていく様子が描かれた。甘酸っぱい展開に、視聴者から「キュンとした!」の声が集まった。(以下、ネタバレがあります)

【写真を見る】安子(上白石萌音)と稔(松村北斗)、喫茶店でデート!!

第1週「1925-1939」(11/1-11/5)は、日本のラジオ放送開始と同日の19253月22日に生まれた安子が英語の世界に触れていく、という内容。

第4回では、安子と稔が町の本屋でバッタリ行き合い、自転車の練習に初めての喫茶店…と、距離を縮めていく様子が集中的に描かれ、稔を思う安子の気持ちを上白石がとびきり可愛らしく演じた。

花柄のワンピース着替えてドキドキしながら雉真家へと配達に向かう場面。雉真家で稔に会えず、ガッカリしながら帰途につく場面。書店で偶然、稔その人に出会い、一瞬動きが止まってしまう場面。そして、家に帰ってラジオ英語講座のテキストめくりながら、翌日のデートに思いを馳せる場面…。恋する14歳の少女がそこにいた。

視聴者からは「安子ちゃんのドキドキがすごく伝わる!」「甘い~~!なんて甘い15分」「安子ちゃん、ホント可愛い。稔さんに会えてよかったねぇ」「本屋で再会できた時の安子ちゃんの表情にキュンキュンした!」といった声が上がり、Twitterでは「#カムカムエヴリバディ」のほか「安子ちゃん」もトレンドトップ10入りする反響を呼んだ。

■松村北斗“稔”に視聴者「推しになりました」

松村演じる稔のスマートさにも注目が集まった。

大丈夫大丈夫」「最初はゆっくりな」と優しく自転車の乗り方を教えてあげ、おしゃれ喫茶店に案内し「ここのコーヒーは美味しいんじゃ」と、安子にどんどん新しい世界を見せていく稔。

安子をまっすぐ見つめ「僕は、いつか雉真の製品を欧米と取引できるようにしたいんじゃ。そのためにも英語は勉強しとかにゃあ」と自分の夢を堂々と語る姿には、誠実さがにじみ出ている。

演じる松村は人気アイドルグループSixTONESメンバーで、俳優としても「パーフェクトワールド」(2019年フジテレビ系)や「10の秘密」(2020年フジテレビ系)、「レッドアイズ 監視捜査班」(2021年日本テレビ系)などで存在感を見せている。

連続テレビ小説は今回が初出演。ヒロインが憧れる好青年・稔役でお茶の間人気も一気に拡大の様相だ。視聴者からも「さわやか!」「稔さんいい男すぎる…これは好きになるよ」「稔さん推しになりました」「知らない世界を教えてくれる稔さん、最高!」と注目を集めている。

約半年間で100年の物語を描くという「カムカムエヴリバディ」。その始まりの物語で安子と稔がどういう関係を結んでいくのか興味は尽きない。


稔(松村北斗)に会えなくて、ちょっとしょんぼり歩く安子(上白石萌音)だが…/「カムカムエヴリバディ」第4回より(C)NHK


(出典 news.nicovideo.jp)

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山下智久、ラブロマンス『恋に落ちた家』で主演


山下 智久(やました ともひさ、1985年〈昭和60年〉4月9日 - )は、日本の男性歌手、俳優、タレント。 千葉県出身。明治大学商学部卒業。 愛称は「山P」。 2020年10月まではジャニーズ事務所に所属し、NEWS(2003年 - 2011年)、ソロとして活動。 翌11月からは独立し、活動の場を日本のほか、海外にも広げている。
135キロバイト (14,346 語) - 2021年11月3日 (水) 22:59


ラブロマンスなんて楽しみですね。

山下智久が、大ヒット韓国映画『建築学概論』をリメイクしたNetflix映画『恋に落ちた家』に主演する。




2012年に公開し、韓国国内での観客動員数が400万人を超え、韓国の恋愛映画として歴代1位の興行記録を塗り替えた大ヒット韓国映画『建築学概論』。舞台を日本に移し、山下智久を主演に迎え、日韓最高峰キャストスタッフリメイクする。


2002年建築家を目指して都内の大学に通う18歳の伊吹は、美しくチャーミングな女性・李由梛と出会う。二人は日本の繊細な建築を辿りながら、忘れられないひとときを過ごす。「将来、私の家を建ててね」そんな他愛ない約束だけを残して砕け散った二人の恋。それから19年、長い空白の時間を経て、離婚・父の病気など人生の苦悩を背負った由梛は、突然伊吹の前に現れる。そして、夕陽の街とも言われ、南アルプスと富士山を眺める絶景の西伊豆町に家を建てて欲しいと依頼する。あの頃秘めていた想いを答え合わせするように、二人の距離は縮まっていく―。


全世界190以上の国や地域に配信されるNetflix作品に初参加、また6年ぶりのラブストーリー主演となる山下は新たな挑戦となるであろう本作への参加に「韓国で大ヒットした恋愛映画のリメイクという事で大きなプレッシャーを感じているのと同時にこの作品に携われる大きな喜びを感じています。建築家が家を設計するのと同じように、敬意を込めて、丁寧にストーリーを理解し、そして気持ちを込めてこの作品を作り上げて行けたらと思います。オリジナルの作品をリスペクトしながら、新しくこのチームで作る愛の形を表現できるよう努めていきたい所存です。(全文は以下参照)」と強い意欲を語った。


山下智久 コメント

韓国で大ヒットした恋愛映画のリメイクという事で大きなプレッシャーを感じているのと同時にこの作品に携われる大きな喜びを感じています。
建築家が家を設計するのと同じように、敬意を込めて、丁寧にストーリーを理解し、そして気持ちを込めてこの作品を作り上げて行けたらと思います。オリジナルの作品をリスペクトしながら、新しくこのチームで作る愛の形を表現できるよう努めていきたい所存です。
日韓のキャストスタッフと作り上げるプロジェクトという事で、今から新しい出会いに胸を膨らませています。若かりし頃の不器用さ、大人になると失われがちな柔軟さ、素直さ。19年という時をまたぐ、繊細でいて、大きな心の変化をゆっくりと描いていきます。あの頃、今、そして未来。見てくださる皆さんが僕達の役に、気持ちを投影できるような優しく温かい作品になるよう願いを込めて撮影をしていきます。是非楽しみにしていてください。


<李鳳宇(プロデューサー) コメント

私は韓国映画の配給や製作を通じて沢山の韓国映画人たちと仕事をしてきました。韓国映画の持つ独自の表現力や韓国人俳優たちの感受性の豊かさに触れ、いつか日本映画の中にそれを融合したいと夢見てきました。近年、日本ではテレビ、映画で韓国オリジナルの作品をリメイクする動きが活発ですが、オリジナルを超えるのは至難の業のようです。今回、我々が挑むのは韓国人なら誰もが知る名作『建築学概論』。大いなるチャレンジを前に怯むことなく素晴らしいコラボレーションが奏でれるよう、万全の準備で臨むつもりです。乞うご期待ください


<岡野真紀子(エクゼクティブ・プロデューサー/Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー) コメント

韓国で伝説的なヒットとなったラブロマンス映画をリメイクさせていただく、ということに、緊張と興奮が入り混じったような、そんな気持ちですが、主人公山下智久さんが演じてくださることで、一気に興奮が増しております。本作は、甘酸っぱくて、でも眩しく輝いていた学生時代の恋、そして、たくさんのことを背負って人生の苦さを噛み締めた大人の恋、という2つの軸で描かれます。見ていただく方に、一緒に甘酸っぱさとほろ苦さを感じていただけるような、そんな至極のラブロマンスをお届けできたらと思っています。日韓の最高峰のスタッフキャストで制作に挑みますので、是非、ご期待ください!


Netflix映画『恋に落ちた家』

Netflixにて全世界同時配信予定
主演:山下智久
原作映画:『建築学概論』
エグゼクティブ・プロデューサー:岡野真紀子(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー
プロデューサー:李鳳宇、姜成明、チェ・ジェオン
企画:株式会社PAGOTNETFLIX
制作プロダクション株式会社PAGOT
製作:NETFLIX

(C)High Hope Entertainment

ドワンゴジェイピーnews


(出典 news.nicovideo.jp)

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【インタビュー】上白石萌音、憧れの“朝ドラ”ヒロインに喜びと責任感


上白石 萌音(かみしらいし もね、1998年(平成10年)1月27日 - )は、日本の女優、歌手。本名同じ。 鹿児島県鹿児島市[要出典]出身。所属事務所は東宝芸能。所属レーベルはユニバーサルJ。妹は女優の上白石萌歌。 幼少期を鹿児島県串木野市(現・いちき串木野市)で過ごした後、2005年に鹿児島市へ転住する。
129キロバイト (17,276 語) - 2021年11月3日 (水) 14:06



11月1日から放送がスタートした上白石萌音、深津絵里、川栄李奈ヒロインを務める連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。今作で初代ヒロイン・橘安子を演じる上白石がインタビューに応じ、“朝ドラ”出演への思いや撮影中のエピソードについて語った。

【写真を見る】にっこりほほ笑む上白石萌音

ドラマは、昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ安子、安子の娘・るい(深津)、るいの娘・ひなた(川栄)、3世代の女性たちの物語。脚本は藤本有紀が担当する。

19253月22日、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋「たちばな」で生まれた安子。あんこの甘い香りに包まれて14歳に成長した安子は、繊維会社の跡取り息子で、商科大学に通う青年・稔(松村北斗)と出会う。偶然、稔が英語を話せることを知った安子は、教えてもらったラジオ英語講座で英語を勉強し始める。

上白石萌音インタビュー

――これまで“朝ドラ”に対してどのような印象をお持ちでしたか?

私が中学1年生デビューした時に放送されていた、井上真央さん主演の「おひさま」(2011年前期)を見てから、“朝ドラ”への憧れはずっとありました。「おひさま」は毎日録画をし、学校から帰ってきたら正座をして見ていて、真央さん演じる陽子先生に強く憧れました。恐縮ながら、この時から“朝ドラ”というものへの憧れが芽生えていきました。

毎日15分という短い時間ながらも、見てくださる皆さんに元気や勇気を与えることができるというのは、なんて素敵なことなんだろうと。いつか私もこういうことできる女優さんになりたいなと思いました。

――「カムカムエヴリバディ」ではいよいよ毎朝元気を与える側になりますね。

元気になっていただけたらうれしいですね。12歳の頃から持っていた夢が叶ったという喜びもありますし、同時に不安や責任も感じています。でも、完成したものを見たら温かくて素晴らしい作品だったので、この温かさが皆さんにも届くよう祈っています。

――昭和を生きる女性を演じるにあたり、撮影前に準備されたことはありますか?

個人的には現代劇よりも昭和以前の役の方がしっくりくるんです。「昭和の女性っぽい」と周りから言われることもあって、一生懸命この時代に馴染まなければ、という意識はあまりなかったです。

でもやはり戦前と現在とでは、人の雰囲気とか年齢の捉え方が全く異なっていて、安子は16歳お見合いをするのにちょうどいい頃合いだと言われたりして。そういうギャップもあるので、そこは時代背景などをしっかり汲み取りながら演じたいなと思いました。

物語では戦争もはさむので、その頃のこともしっかり勉強したくて、事前に岡山に行って博物館で資料を見たり、私の祖父母に戦争体験を聞いたりしました。歴史上、物語上のお話で終えるのではなく、本当に起きた出来事として身近に感じるために、色々と勉強をして情報を蓄えました。

上白石萌音「本当に幸せな撮影現場でした」

――14歳の女性を演じられて、どのようなところが難しかったですか?

14歳という年齢をつかむのが大変でした。安子はピュアで幼くて、でも大人びているところもあって不思議な子だなと。声の出し方とか表情の作り方などを監督と相談しながら演じました。それでもやはり難しくて、カットがかかった後「安子ちゃん、14歳です!」と監督が走って来てくださって(笑)。そこで改めて私は14歳を演じているんだ、と再確認するということもありましたね。

14歳の安子はまだ無垢な部分があって、人の目をあまり気にしていないのかなと思いました。子供ってあまり人にどう思われているのか考えずに動くのかなと。幸せな時は本当に幸せだし、怖い時は怖い、安子が感じる素直な感情に寄り添って演じることを意識しました。

――安子は14歳ラジオ英語講座と出合いますが、上白石さんが同じ年代の時に熱中していたことを教えてください。

私もその頃は英語の勉強を頑張っていました。小学3~5年生のときにメキシコに住んでいて、帰国してから英語に目覚めました。塾に通って毎日大好きな英語を頑張って、中学校でも英語の授業が始まって、クラスメイトと競ったりしていましたね。今でも英語は本当に大好きです。

――橘家はとても明るくて温かい印象ですが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

「嫁に出たくない!、ずっとここで暮らしたい!」と思えるほど大好きな家族でした。みんなで食卓を囲むのが幸せでしたし、ああいう人たちに育てられたからこそ安子はこんなに素直でいい子に育ったんだなと感じました。

撮影中は、カメラが回っていようがいまいが関係なく、常ににぎやかでした。食卓のシーンは、カットがかかってもみんなゲラゲラ笑っていましたし、ご飯を食べていたし、本当に幸せな撮影現場でした。

――撮影のセットもとても細かく作られていて素敵ですね。

本当に大好きな空気感で、セットに入ると一瞬で落ち着きました。あの商店街が大好きでしたし、本当に細かいところまで丁寧に作り込まれたセットで、どこを見ても楽しかったし、どこでお芝居しても「カムカムエヴリバディ」の世界観に入り込める感覚がありました。

――松村さん演じられる稔とのシーンが初々しくてとても素敵です。どういったことを意識しながら演じられたのですか?

安子にとって稔さんは憧れのお兄さんで、安子にはそれが恋愛感情なのか憧れなのかあまり分かっていないんだということを第1週の台本を読んだ時に感じました。初めてそういうほんのりした夢みたいなものを持った時の初々しさを出していきたいと監督と相談しながら演じました。

二人は本当に純粋で、「英語」というものを通して互いに興味があるものについての話ができるというとてもアカデミックな人たちで。品の良さとか、賢さみたいなところも雰囲気からにじみ出ていたらいいなと思います。そういう雰囲気はすべて稔さん演じる松村さんからあふれていたので、私はその雰囲気についていきました。

――松村さんが、安子と稔のシーンは「岡山弁でのやりとりが難しかった」おっしゃっていましたが、いかがでしたか?

最初は結構苦戦しました。リハーサルをした後、先生が飛んできて長めにご指導いただくこともありました。そこで一緒に苦労したことが、松村さんと絆を深めるきっかけになりましたね。端正で人柄をそのまま表しているような稔さんが話す岡山弁が大好きでした。

上白石萌音「人の温かさとユーモアさがあふれている」

――安子の兄・算太役の濱田岳さんとのエピソードを教えてください。

岳さんは、初めて主演した映画「舞妓はレディ」でご一緒していて共演はそれ以来でした。岳さんのことが大好きなので、今回兄妹役で共演させていただけてうれしかったです。

岳さん演じる算太は風来坊的なところがあって、なかなか家にいなくて安子もあまり会えなかったんです。でもお兄ちゃんに会うと安子もすごく元気をもらっていて、同じように私も岳さんにお会いした時はパワーをいただいていました。

撮影中に食事に行きたいと岳さんとも話していたのですが、こういうご時世なので叶わなくて。でも岳さんが「いつか行けたらこういう店に行きたい」と言ってくださってとてもうれしかったです。何年かかってもいいのでそれは実現させたいなと思います。

撮影がひと区切りついた際に、出演者の方とスタッフさんからのメッセージカードが入った温かいアルバムをいただいたのですが、岳さんからいただいたメッセージは「いつ飲みに行く?」でした(笑)

――今回共演された方の中で、特に刺激を受けた方はいらっしゃいましたか?

常に学ばせていただいていた現場でしたが、私は(親友・きぬ役の)小野花梨ちゃんと共演できたのがとてもうれしくて。花梨ちゃんのお芝居が大好きでこれまでもいろいろな作品で見させていただいていました。今回親友役として深いシーンを一緒に演じるにあたって、たくさん引っ張ってもらいました。私はなかなか人に連絡先を聞けないんですけど、花梨ちゃんには勇気を出して聞くことができました。

――毎日の撮影を乗り切るために気を付けていたことはありますか?

ちょっとでも自炊をすることでした。野菜を切って、電子レンジで温めるだけとかでもいいので、何か自分で作って食べるというところは疲労困憊でない限りやっていました。

――最後に、視聴者メッセージをお願いします。

「カムカムエヴリバディ」は、激動の時代を描いていますが、その中でも人の温かさとユーモアさがあふれています。親子でバトンつなぎながら描かれる、壮大でありながらも温かい素朴な物語を楽しんでいただきたいです。

●撮り下ろし写真:ヘアメイク=山田佳苗、スタイリスト=嶋岡隆・北村梓


連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でヒロイン・安子を演じる上白石萌音/(C)NHK


(出典 news.nicovideo.jp)

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波乱の4話?<SUPER RICH>町田啓太“空”の過去が明らかに…「衛さんのためだったら、なんでもやりたいんです」


SUPER RICH』(スーパーリッチ)は、フジテレビ系「木曜劇場」枠で2021年10月14日から放送されているテレビドラマ。主演は本作がゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となる江口のりこ。 氷河衛(ひょうが まもる) 演 - 江口のりこ(幼少期:志水心音)
17キロバイト (1,472 語) - 2021年11月1日 (月) 12:46



江口のりこが主演を務めるドラマSUPER RICH」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第4話が、11月4日(木)に放送される。本作は、“幸せのカタチ=スーパーリッチ”を追い求めるベンチャー企業「スリースターブックス」の社長・氷河衛(江口)の波瀾(はらん)万丈な半生を描くオリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情が映し出される。

【写真を見る】リリカ(志田未来)の手を取り、目をじっと見つめる優(赤楚衛二)

また、「スリースターブックス」のインターンに応募してきた専門学生・春野優役を赤楚衛二、人事責任者で衛の秘書のような役回りをする宮村空役を町田啓太が演じる。

第3話で、衛は、憧れの漫画家北別府(松田美由紀)に新作を描いてもらえるよう頼みに行くが断られてしまう。すると、優が「チャンスをもらえませんか?うまくいったら、会社の一員にしてもらえませんか?」と言い、北別府の元へ。

その後、紆余(うよ)曲折を経て、北別府は新作を描くことを承諾する。

■注目の第4話では――

氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)を「スリースターブックス」の社員として採用することに。そんな中、一ノ瀬亮(戸次重幸)が逮捕されたと連絡が入る。

衛、宮村空(町田啓太)、今吉零子(中村ゆり)ら役員が集まり、亮を相手に民事裁判を起こそうと協議するが、優は蚊帳の外。優は仕方なく、田中リリカ(志田未来)らインターン生とラーメン店に集う。優は自分たちも何かできないかと提案するが、リリカに見守ることしかできないと言われてしまう。

衛は亮の面会に行くが、亮に民事裁判のことを伝えられずにいた。そんな衛に東海林達也(矢本悠馬)は、新しいオフィスになったのに何も変わらない、亮に甘えてばかりの衛に期待した自分がバカみたいだと告げる。

その後の役員会議で、衛が新たな会社の目標として「月5000万円の売り上げ」を掲げると、空は新しい企画への参画を提案する。それは、飲料メーカーペットボトルラベルに漫画を掲載するというもの。興味を示した衛は、早速、空とコンペの説明会に参加するが、会場で空は急に顔色を変え、席を外してしまう。

――という物語が描かれる。

公式HPなどで見ることのできる予告動画では、留置所にいる亮に向かい、衛が「アンタなんかおらんでも大丈夫やから」と吐き捨てる場面や、「明らかになる空の過去」というテロップと共に、土下座をする空の姿が。

また、空が東海林に対し「いい加減にしろよ!」とつかみ掛かり、東海林が「全部おまえのせいなんだよ!」と言い合うシーンも映し出されている。

さらに、「衛を悩ます恋の行方」というテロップの場面では、優が「嫌なんです、衛さんが宮村さんのものになっちゃうの」と衛への思いを語る一方、空は「衛さんのためだったら、なんでもやりたいんです」と打ち明けている。

SUPER RICH」第4話は、11月4日(木)夜10:00よりフジテレビ系で放送。


「SUPER RICH」第4話より/(C)フジテレビ


(出典 news.nicovideo.jp)

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