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芸能


上白石萌音、しゃべくり007に登場 手作りおはぎも


上白石 萌音(かみしらいし もね、1998年(平成10年)1月27日 - )は、日本の女優、歌手。本名同じ。 鹿児島県串木野市(現・いちき串木野市)生まれで鹿児島市で育つ。所属事務所は東宝芸能。所属レーベルはユニバーサルJ。妹は女優の上白石萌歌。 幼少期を鹿児島県串木野市(現・いちき串木野市)で過
134キロバイト (17,821 語) - 2021年12月24日 (金) 02:31


おはぎ美味しそうですね。

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【MVあり】松下洸平インタビュー〜いちシンガーとして好きになってもらいたい〜


松下 洸平(まつした こうへい、1987年3月6日 - )は、日本の俳優、シンガーソングライター、タレント。旧芸名は洸平(こうへい)。 東京都八王子市出身。専門学校東京ミュージックアンドメディアアーツ尚美(現:尚美ミュージックカレッジ専門学校)ヴォーカル学科卒業。所属事務所はキューブ、所属レコード会
48キロバイト (5,572 語) - 2021年12月17日 (金) 15:02



話題沸騰となったドラマ『最愛』での好演も記憶に新しい俳優、松下洸平。俳優である一方で、今年8月に“美メロ”の旗手・松尾潔プロデュースの「つよがり」をリリースし、アーティスト活動も本格化させた。2021年、ノリにノッテる松下洸平が、12月22日に1stミニアルバム『あなた』をリリースした。

――リード曲「あなた」、とても温かい気持ちになりました。「あなた」のテーマに関して、プロデューサーの松尾潔さんとは、どのような話し合いをされたのでしょう。

1stシングル「つよがり」が、叶わぬ恋を歌った切ないバラードだったので、“真逆のテーマで作りたい”ということを話していたんです。それで、“大切な人や愛する人に贈る曲ができたらいいよね”とか、“すごくいい曲を聴いたから、自分の好きな人にも聴かせたい”というシチュエーションが見えてきた。その相手は恋人でも、家族でも、ご夫婦でも、これから告白する好きな人でもいい、自分ともう一人の姿が見える、温かいラブソングをイメージしました。「つよがり」の主人公は、一人で叶わなかった恋の相手を想っていましたが、「あなた」の主人公は、自分自身と自分にとっての大切な人の二人なんです。


――松下さんから出したアイディアとは?

“大切な人に贈る曲として成立させたい”というところかな。一人で聴くのもいいけれど、誰かと一緒に聴ける曲、そして誰かに贈りたいと思うところを目指したかったんです。


――今作も、“切ないボタン”を押されちゃいますね。

(笑)。松尾さんの言葉って、どこか情緒があるというか、少し儚い感じを受けるんですよね。松尾さんだからこその歌詞というところを僕らも大切にしたかったのはもちろん、完成作を聴くと、温かさの中にちょっと切なさが残るような歌詞とメロディに、改めて松尾さんのすごさを感じました。



運命だけを信じて突っ走っていると、足元をすくわれそうな気がして、慎重なんです。仕事でも、プライベートでも。

――“松尾さんならでは”というお話がありましたけど、《好きで好きで好きで好きで好きで》とか《Lではじまる》とかキャッチーなワードは、まさしくプロの技ですよね。

いやぁ、本当に。最初に送られてきた歌詞の文字だけでは、その意図のすべてをキャッチできなかったんだけれど、歌ってみると1個1個のフレーズのキャッチーさに気付くというか。全体を通して聴いたときのバランスや、1番から最後のサビにかけての主人公の変化、その巧みな起承転結に驚かされてしまうんですよ。そして最終的に、《あなたを愛したい》というワードで終わるっていうところが、粋ですよね。歌っていても、すごく気持ち良かったです。


――最後に向かってドラマチックに盛り上がっていく曲なので、歌っている方も気持ちが乗っていきそうですね。

ラスサビのフレーズは、かなり気持ちよく歌わせていただきました(笑)。前半から中盤にかけての感情の追い込みは、歌いながらも、主人公とその人にとっての大切な人との距離がどんどん縮まっていく感覚がありましたね。


――《好きで好きで》の繰り返しも、1番とラスサビでは感情がだいぶ変わりますよね。

でもそこは考えすぎずに、本当に自然と自分から出た声に委ねようと思っていました。すごくシンプルな楽曲だからこそ、作戦みたいなものは必要ない気がして。ストレートに歌うようにしました。その結果、自ずとラスサビで気持ちが高まって、マックスボリュームが出た。そういう導き方をしてくれる楽曲でもありました。

 

――「あなた」で、松下さんのボーカリストとしての新しい一面を見ることができた気がしました。


でも、めちゃくちゃ練習しないとダメだなと実感しましたよ(笑)。レコーディングは何度もトライできるけれど、今後ライブとかで歌うときは、これを一発で成功させなきゃいけない。歌い手として鍛えられる、いいプレッシャーをくれる曲になりましたね。

――松尾さんと初タッグを組んだ「つよがり」では、松尾さんのボーカルディレクションにおいて、“ボーカリストとしてのテクニカルな部分で発見が多かった”とおっしゃっていましたが、今回はいかがでしたか?


最後に“コーラスどうする?”って話になったとき、僕はすごく悩んだんです。僕の歌だけでは心もとないかな? という思いがあったので。でも松尾さんが、“この曲、コーラス要らないよね”って先行しておっしゃってくださって。メロディと声と歌詞だけで勝負するという松尾さんの潔さは、すごく勉強になりましたし、“ここまで振り切った楽曲にしてもいいんだ”と、背中を押してくださったようにも感じました。

――松下さんご自身は「あなた」のような、運命の出会いを信じますか?

信じるというよりも、出会いによって信じさせられるかな? 歌詞の中に《夢も魔法も奇跡も信じてなかった 僕があなたと出会ってしまった》というフレーズがあるように。運命だけを信じて突っ走っていると、足元をすくわれそうな気がして、慎重なんです。仕事でも、プライベートでも。今でもやるまでは、悩むことも多くて。でもやってみると“これって奇跡だったな”、“運命だったな”って、気づくことも多い。


――運命の出会いって後々気づくし、毎回“これって運命かも”って思っていられないですよね。

“どこだ、運命の出会い”って探しても見つからないじゃないですか。人生の中で何度かあるその瞬間って、過ぎたときに気付くか、手に入れたときに気付く気がします。

――松尾さんとの出会いも、運命の出会いだったのでは?

そうですね! “はじめまして”の時は、僕が青春時代を松尾さんの曲で育ってきたので、プロデュースしていただくなんて恐れ多くて、遠い存在に感じていましたけれど、少しずつ音楽以外の話もさせていただけるようになってきました。共通の知り合いがいたり、共通点もあって。そういう意味では運命的な出会だったのかもしれません。

――たぐり寄せましたね。

(笑)。いろんな方の力をお借りして出会うことができました。



何気なく話して“今、すっげえ笑われてる?”と思うけれど、みなさんが楽しそうにしてくれていれば嬉しい。

――歌詞の中で《好きで好きで好きで好きで好きで》という印象的なフレーズがありますけど、今、松下さんが“好きで好きで好きで好きで好きで”たまらないものって何ですか?

何だろう? 仕事以外何もなくてですね……、芸人さんの動画を見たりすることかな? あ、あと格闘技を見るのがすごく好きですね。ボクシングとか、総合とか。


――男の子っぽいですね。格闘技を見ると、熱くりますか?

あまりにも自分とかけ離れた世界ですから。絶対に自分にはできないもので戦っている人たちを見ていると、なぜか胸が熱くなるというか……。身体ひとつで戦ってる人たちは、カッコいいですよね。格闘家の方たちはどういうメンタルでやってるんだろう? とか考えたりもします。


――格闘家の役が来るかもしれないですよ。

絶対来ないです! でも来たらどうしようと思いながら、ビクビクしてます(笑)。うん、でも来ないです、大丈夫。

――歌詞の中に《Lではじまる》という印象的なフレーズもありました。松下的“Lではじまる”ものって何でしょう。


う~ん、“笑う”の“Laugh”かな。僕が日々のバタバタした生活の中で、一番大切にしているのは笑いかもしれないですね。芸人さんの動画を見ると、どれだけ疲れていてもクスっと笑っただけで、ちょっと生き返るんですよね。偉大だなと思います。

――ご自身は、人を笑わせるタイプですか?


いや、僕は笑われるタイプです(笑)。でも、暗いより明るい方がまわりを幸せにするし、自分も幸せだってこと。緊張しぃだし時々難しく考えちゃうときもあるけれど、そういう癖を一旦やめて、最近は、ラマの現場とかで皆さんが疲れていたら、自分から率先して楽しい話をするようにしています。うん、最近ちょっと変わりました。

――ということは、笑いのセンスはある方?


何気なく話して“今、すっげえ笑われてる?”と思うけれど、みなさんが楽しそうにしてくれていれば嬉しいし、そんなクスッとした笑いで、残りの時間をのに乗り切れたりするじゃないですか。だからカッコつけずに、いつも通りに楽しく話すことを現場では心掛けています。現場には色々なタイプの方がいますが、僕はあまり小難しい顔はせずに、できるだけみんながハッピーでいられるようにしたいタイプです。


自分でかけてしまうリミッターを外したいし、外してほしいんです。誰かの言葉や音楽の力はそのきっかけになると思う。

――撮影現場でのお話もありましたが、「あなた」を聴いていると、この歌の主人公がドラマ『最愛』の宮崎大輝(松下洸平)と真田梨央(吉高由里子)に思えてしまって。まさか、制作時にそんな思惑も……?

ドラマ『最愛』を意識してはいないのですが、普遍的な愛の形を歌っているので、いろいろな愛の形にハマるんでしょうね。100人いたら100通りの解釈ができる。どんな恋愛や愛する人に対しても、一番シンプルな言葉で歌っているので。だから結果的に、『最愛』の二人に重ね合わせて聴いてくれてる方もすごく多いみたいで。嬉しいですね。

――『最愛』と言えば、劇中のハイライトで宇多田ヒカルさんの「君に夢中」がかかるじゃないですか。歌の力を感じますよね。

本当に。「君に夢中」のピアノのイントロってすごいですよね。演じている僕らも、どこで曲がかかるかわからないんですよ。“ここでかかるかも”って頭の中でイントロを流しながら芝居してたんです(笑)。みんなで“ここでかかるハズ”って予想して、“曲に合ういい顔しよう”って言ってたのですが、そこではかからないことが多くて、大体ハズレてました(笑)。


――「あなた」も劇中でかかったら、ハマりそうですよね。

1回くらいかけてくれないかなー(笑)。でも自分の歌う曲が、自分が演じている作品で流れるっていうのも、大きな夢のひとつですね。

――カップリングのお話もうかがっていきましょう。2曲目の「FLY&FLOW」(作詞:松下洸平/作曲:松下洸平、カンノケンタロウ)は、“2枚目なんで、これぐらいやっちゃってもいいですか?”って感じで作ったのかなと想像しました。

そうですね、割と自由度の高い曲になりました。松尾さんとのプロジェクト以外の楽曲は、僕が長く一緒に音楽をやっているカンノケンタロウというギタリスト兼アレンジャーがサウンドプロデュースをやってくれているのですが、“ライブで楽しんでもらえる曲を作ろう”というテーマから生まれた曲です。

何かを一生懸命頑張っていても、抑圧されてしまう瞬間って絶対あると思うんです。僕にもあるけれど、そこでセーブしてしまったり、我慢してしまったり、相手の顔色をうかがってしまう自分がいたりする。そういう自分でかけてしまうリミッターを外したいし、外してほしいんです。誰かの言葉や音楽の力って、そのきっかけになると思うので、「FLY&FLOW」がその一つになったら嬉しい。「FLY&FLOW」を聴いたら、“今日はいいや。全部忘れて楽しもう”って我慢している自分から逃れる扉を開けるヒントになったらいいな……という想いを込めて書きました。それこそライブで「FLY&FLOW」を一緒に歌ったり聴いたり、踊ったりしている時間は、抑圧を忘れてほしいですね。


 

――3曲目の「One」(作詞:松尾潔/作曲:森大輔)は、ど直球のウィンターソングで。

松尾さんには、“冬のラブソング”という明確なイメージがあったみたいです。松尾さん節の効いた、ど直球ポップス。こういうのも1曲やってみたいなと思いましたし、せっかく松尾さんにお願いしているわけですから、松尾さん節が炸裂したものを入れたいなと思って。

アレンジのMANABOONさんに微妙な音のチョイスやアレンジ面を一緒に考えさせていただいて、90年代R&Bの匂いを残しつつ、メロはポップで、ミドルくらいのところを狙って作った曲です。

 

――4曲目の「彼方」(作詞:松尾潔/作曲:川口大輔)も、松尾さんの曲ですね。

“アルバムの中の曲なので、アレンジ面とか、楽曲のイメージ的に、もう少し遊んだ曲があってもいいんじゃない?”って話になって。それで松尾さんとMANABOONさんと3人でいろいろ話し合って、ちょっと懐かしい感じのディスコサウンドの曲に。当初はもうちょっとスローテンポの曲だったんですけど、話し合っていたら、こうなっちゃいました(笑)

 

――5曲目の「旅路」(作詞:松下洸平/作曲:松下洸平、カンノケンタロウ)は、松下さんの趣向がすごく反映された曲なのでは?

これはもう誰のためとかではなくて、自分自身の今を歌った曲です。僕にとっての音楽は、今の自分を排出して、持っているものを記録しておくもので。曲は、カンノケンタロウが自分のYouTubeチャンネルにあげていた2分ほどの動画が元になっていて、“すごく良いメロなので、歌詞つけてもいい?”ってところからスタートしました。

その動画でカンノケンタロウが弾いていたアコギのフロントに、マジックペンでいろいろなメッセージが書かれていたんです。実はカンノは、一度音楽をあきらめて就職したのですが、やっぱり音楽の夢を捨てきれずにNulbarich(ナルバリッチ)というバンドを組んで、日本武道館やさいたまスーパーアリーナでライブができるまでになった。ギターは、バンド結成時に使っていたもので、働いていた会社の皆さんが“武道館行けよ”とかメッセージを書いてくれたものだそうです。

カンノも僕も、一度音楽をやめてますが、もう一度こうやって皆さんの前で歌えるようになった。諦めても諦めきれなくて、前に漕ぐように進んでいくしかない人生とでも言いますか。目指したところにはまだまだ程遠いけれど、カンノギターを見たときに、そのことを思い出しました。“それでも諦めたくない”ってことを僕の気持ちとして歌うことで、誰かの背中を押せたらいいなと思って作った曲です。

――結果的に二人の気持ちがのっている曲になったんですね。

そうなんですよね。社会人を辞めて、音楽をもう一度やりたいという人はたくさんいると思うし。何かを捨てて新しいものにトライするときの勇気って、自分一人ではなかなか湧かないものだからこそ、音楽が力になれたらいいな。

――3拍子というのが、ちょっと驚きでした。

ソウルルーツ的なリズムで1曲やりたかったんです。アレンジも全部カンノに託したので、彼としてもかなり思い入れの強い曲になってくれたみたいで、僕も一生ずっと歌っていきたい曲になりました。

 

――「FLY&FLOW」も「彼方」も「旅路」も、応援歌というか、背中を押してくれる曲ですが、それは意識されたことなんですか?

初のミニアルバムということもあり、いろいろなことを試してみたかったんです。今まで恋愛の曲が多かったので、そうではないアプローチで何ができるか、自分でどこまで書けるのかとか……、そういうところに挑戦してみました。今まであまり書いてこなかった、生活や生きることをメインに書いてみました。

――ところで……、前回のインタビューで“雨が降っても傘をささない”と言われていたのに、「あなた」のジャケット写真は、傘なんですね(笑)

アハハ(笑)。実はジャケ写撮影のとき、色々なカットがたくさん撮れていたので“傘のショットなしでいいか”ってなったんですけど、“せっかく用意してくれたので”と、最後の最後におまけみたいに撮ったら思いのほかその写真が良くて、ジャケ写になってしまった。そんな裏話のあるジャケットです。


俳優でもなく、生身の僕でもなく、まず僕の作る音楽で、いちシンガーとしての松下洸平を好きになってもらいたい。

――そうなんですね。2021年メジャーデビューをされましたが、アーティストとしてはどんな年になりましたか?

まだスタートしたばかりなので……。でも、メジャーデビューという道を用意してもらったので、あとはその道をコツコツと、一歩ずつ着実に進んでいくだけです。今まではただ想像するだけだったことが、現実として見えてきたから、行動して結果を出していけば、自分が描いている大きな夢も叶うはず。自分がやりたいこと、自分がこうなりたいという目標が立てられた、アーティストとしての一年目でした。

――その道は、明るくて、大きな道ですよね。

それしか見ないようにしてます(笑)。大きな会場でライブをして、お客さんが楽しんでいる。めちゃくちゃいい曲を書いて、いろいろな人に聴いてもらう……、そんなことを常に想像していて、どうすれば叶うかをかなり現実的に考えられるようになった。それは助けてくれるスタッフのみなさんがいたからなんですよね。今までは一人ぼっちで想像して“叶うはずないか……”と思っていただけですが、助けてくれる方々がいるので、何とか叶えて皆さんに恩返ししたいですね。

 

――俳優さんとしてはどうでしたか? 

これも音楽と同じ話になっちゃうかもしれないですけど、芝居は本当に難しい。難しいということを再確認しました。

――音楽もお芝居も正解はないですもんね。

そうなんですよ。今までは“やってやるぜ”、“見とけよ”って感じだったのですが、仕事の幅が増えて、難しい役どころも頂けるようになって、たくさんの出番があるドラマに出させていただけるようになったからこそ、めちゃくちゃ難しくて。でも、それがすごく楽しいし、充実した日々を送らせていただいた一年だなと思います。それと同じくらい“芝居って本当に難しいな”と思ったし、“もっと上手にならなきゃ”と感じた一年でしたね。

――特にドラマ『最愛』はオリジナル作品だから、台本から全てを読み取らなくてはならないですものね。

本当にそうなんです。自分一人では抱えきれない役の情報量で、監督といろいろなことを相談しながら進めていて。“芝居ってここまで考えないと成立しないんだ”と実感しました。

――個人的に、今季一番ハマったドラマでした。『最愛』がもうすぐ終わてしまうと思うと、寂しいです!

僕も寂しいんですよ(笑)。 役のロスってあまりないんですけれど、今回は自分の中から宮崎大輝という人がいなくなると思うと、寂しいです。 素敵な出会いをさせていただいたなと思います。

――今年は、バラエティにもたくさん出演されましたが。

そうですね。『ぐるぐるナインティナイン』の「グルメチキンレース・ゴチになります!」でレギュラーやらせていただいて、自分でもこんなに素の自分をテレビで見せていいのかって思っています(笑)テレビに出るときって、カッコつけたらいいのか、どういうキャラクターで行けばいいのか、わからなかったんですよ。でも、ありのままでいいんだと思えて、少し気持ちが楽になりました。

――ガードしない?

はい。ガード、ゆるゆるです(笑)

――でもそれが、松下さんの良いところが出る要因なんでしょうね。

そうですね。結果的にゆるゆるの僕を楽しんで見ていただいているうちに、僕自身の心も軽くなっていることに気付いたし、プライベートや、 現場のオフの時間、仲間や家族と話しているときの自分も、カッコつけなくなりました。すごく、肩の力が抜けた感じがしますね。

――2022年は、1月8日の仙台 PITを皮切りに、『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 ~CANVAS~』から音楽活動がスタートします。全国ツアーです!

いや~、本当にこんな日が来るとは。2、3年前は100人キャパのところでライブをしていたので、その頃の自分が現状を知ったら、すごく喜んでくれると思います。でも、いざそうなると手放しで喜べなくて。もちろん嬉しいんだけど、“さあどうする?”というプレッシャーもあって。でも、バンドメンバースタッフの力を借りて、新しい松下洸平のライブとして楽しんでいただけるように、最善を尽くしたいと思います。俳優でもなく、生身の僕でもなく、まず僕の作る音楽で、いちシンガーとしての松下洸平を好きになってもらいたい。それこそカッコつけずに、ありのまま、裸一貫でステージ上に立ちますので、それで楽しんで頂けると嬉しいです。


取材・文=坂本ゆかり 撮影=大橋祐希


 

松下洸平 撮影=大橋祐希


(出典 news.nicovideo.jp)

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中谷美紀、新型コロナワクチン3回目の接種を報告 「微熱に頭痛、あらゆる関節の痛み」で”2日間死んだ”ように ・・


ワクチン、新型コロナワクチンとも呼ばれる。 2021年5月時点で、接種開始済みから開発中まで、複数の方式・製造元のワクチンが存在する(mRNAワクチン、DNAワクチン、ウイルスベクターワクチン、不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチンなど)。
267キロバイト (31,896 語) - 2021年12月22日 (水) 02:14


ワクチンについては、コメントは控えますがまるでインフルエンザの罹患状態のようですね・・芸能人の方々の報告もこれから目にすることは多くなるのでしょうか。

 俳優の中谷美紀さんが12月22日Instagramを更新。新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を終えたことを報告しました。

【画像】1回&2回目の接種時の様子

 7月にワクチンの1回目と2回目の接種を終えていた中谷さん。1回目は痛みがあったことを明かしており、2回目の副反応は「幸いなことに、副反応も微熱と頭痛、倦怠感のみ」だったことを明かしていました。

 3回目は映画撮影のため訪れていた東京から、結婚後に移住したオーストリアのザルツブルクに戻り、飛行機から降りた直後に接種したとのこと。交差接種が有効だったため、2回目に打ったファイザー社製ではなくモデルナ社製を選んだとも明かしています。

 接種後は「微熱に頭痛、あらゆる関節の痛みに喘ぎながら、丸2日間死んだように眠り続け、ようやく目が覚めると雪に覆われたザルツブルクは快晴でした」と、軽度だったダメージをうれしさ混じりにつづっていた2回目と比較し、かなりつらい状況にあったことも報告。最後に中谷さんは「心許ない状況が続いておりますが、皆様が健やかにお過ごしくださいますように」とファンを気遣う言葉で締めていました。

 ファンからは「よく頑張り乗り切りましたね、これで安心ですね」「クリスマス前に回復して良かったと思います」と安堵(あんど)する声とともに、「美紀さん、飛行機移動にワクチン接種とおつかれさまでした。ゆっくりされて下さいね」と体調を気遣う声が寄せられています。

中谷美紀さん(画像は中谷美紀Instagramから)


(出典 news.nicovideo.jp)

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佐藤浩市が歌手としてアルバムデビュー。気になる唄声


佐藤浩市 - テレビドラマ人名録 - ◇テレビドラマデータベース◇ 佐藤浩市 - 日本映画データベース 佐藤浩市 - allcinema 佐藤浩市 - KINENOTE 佐藤浩市 - Movie Walker Kôichi Satô - IMDb(英語) 佐藤浩市 - NHK人物録
51キロバイト (6,040 語) - 2021年12月22日 (水) 10:07


凄く意外です。聴いてみましょう!

 映画デビュー40周年、そして還暦を迎えた俳優の佐藤浩市が歌手としてアルバムデビューを果たしました。



佐藤浩市「役者唄 60 ALIVEUniversal Music



 12月10日に『役者唄 60 ALIVE』をリリース。それに先駆けて出演した『FNS歌謡祭』(フジテレビ系 12月8日放送)で、江口洋介、小澤征悦との“イケオジ”トリオパフォーマンスが話題を呼びました。




◆企画モノでない本気が伝わる楽曲チョイス
 菅田将暉上白石萌音など、若手俳優たちのアーティスト活動が盛んな昨今ですから、“佐藤浩市お前もか”と思う人がいるかもしれません。でも、これがめちゃくちゃ本気なのです。かといって肩に力が入っているわけではなく、適度な情熱で自らのやりたい音楽に向き合う姿勢が、心地よいのです。


 アルバムに収録された楽曲を見れば、単なる企画モノでないことがうかがえます。故・内田裕也の歌でも知られる「朝日のあたる家」や、故・松田優作の名曲「横浜ホンキートンクブルース」のカバーをはじめとしたブルースから、フォークロック調のオリジナル曲Life is too short」、そして宇崎竜童と木梨憲武をフィーチャーしたファンキーな「Shut Up!!」と、一本筋の通った趣味の深さがわかる選曲になっているのですね。



◆上手ではないが、妙に言葉が伝わってくる唄
 とはいえ、“歌手、佐藤浩市”は、決して上手ではありません。細かなリズムを刻んだり、音程をキープしたりのテクニックは、歌える若手俳優たちの方が器用にこなしてしまうでしょう。


 それでも、佐藤浩市の唄は、妙に言葉が伝わってくる。リズムにオンタイムで乗れないそのズレが、歌詞を音楽からほぐしていくような効果を生むのですね。その絶妙な遅れが、打ちひしがれたブルースフォークロックの世界にマッチしている。彼がこのジャンルの音楽を好むということに、説得力をもたらしているわけです。



◆絶妙なバランスの上に音楽活動が成り立つ
 佐藤浩市のようなベテラン俳優が歌うブルースというと、海外ではイギリスの名優、ヒュー・ローリー(代表作にテレビシリーズドクターハウス』、映画『スチュアート・リトルシリーズなど)の例が浮かびます。


 自らピアノギターを弾いては、マニアッククラシックブルースを歌うローリーも、2011年アルバム『Let Them Talk』をリリースし、全英アルバムチャート2位のヒットとなりました。BBCの人気音楽番組『Later…with Jools Holland』にも、ミュージシャンとして出演するほどの地位を確立しています。



 その点、佐藤浩市ミュージシャンボーカリストと呼ぶことは難しいかもしれません。けれども、それは決して悪い意味ではなく、あくまでも音楽好きの俳優が情熱を込めたというスタンスを崩すことなく、絶妙なバランスの上に音楽活動が成り立つ根拠となっている。


 熟したアマチュアリズムのおかげで、朴訥(ぼくとつ)さと貫禄が奇妙な形で両立している。佐藤浩市の唄は、そういう味わいに満ちているのだと感じました。


 いつか佐藤浩市ボーカリストを演じる映画を観てみたい。ドキュメンタリーともフィクションともつかない緊張感を楽しめるような気がします。


<文/石黒隆之>


【石黒隆之】音楽批評。カラオケの十八番は『誰より好きなのに』(古内東子)



佐藤浩市「役者唄 60 ALIVE」Universal Music


(出典 news.nicovideo.jp)

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MIYAVI(ミヤビ、1981年9月14日 - )は、日本のロックミュージシャン、ギタリスト、俳優。 1999年から2002年にかけて活動したビジュアル系バンド"Dué le quartz"の元ギタリスト。高い作曲性はその当時から健在であり またその実績などから「サムライギタリスト」の異名を持つ。2
32キロバイト (2,538 語) - 2021年12月15日 (水) 00:43



1 ひよこ ★ [ニダ] :2021/12/23(木) 00:44:16.59

2021.12.22

著者:
ENCOUNT編集部



世界的ギタリストのMIYAVIが22日、インスタグラムを更新。赤い高級外車との2ショットを公開し、話題になっている。


(出典 encount.press)

MIYAVI【写真:ENCOUNT編集部】


「車もMIYAVIさんの一部に見えてきた」
 世界的ギタリストのMIYAVIが22日、インスタグラムを更新。赤い高級外車との2ショットを公開し、話題になっている。

「Wanna ride with me?」(一緒に乗らないか?)と英語でつづり、複数の写真を披露した。

 真紅のマクラーレンのディヘドラルドアが羽根を生やしたように開き、一緒にポーズを決めている。なんとも絵になるショットだ。

「GOETHE WEBにて『McLaren×MIYAVI』インタビューが掲載中」と記した。

 フォロワーからは「絵になるな」「アメージング!」「スゴイ、マクラーレン!」「車もMIYAVIさんの一部に見えてきた」などの声が寄せられている。


次のページへ (2/2) 【写真】MIYAVIが公開した実際の写真
https://encount.press/archives/257875/2/


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多部未華子、女優を辞めようと思った時期にある共演者の言葉で考えが変わった


多部 未華子(たべ みかこ、1989年〈平成元年〉1月25日 - )は、日本の女優。東京都出身。ヒラタインターナショナル所属。夫は写真家の熊田貴樹。 小学5年生の頃、ミュージカルの『アニー』を観劇し、同作への出演を目指して中学2年生までオーディションを受けていた。
49キロバイト (6,134 語) - 2021年12月18日 (土) 03:44


俳優さんて、誰しもそういう時期があるのでしょうね。

モデルプレス=2021/12/21】女優の多部未華子が、21日放送のフジテレビ系情報番組「めざまし8」(毎週月~金、あさ8時~)にVTR出演。女優を辞めようと考えていた過去を明かした。

【写真】多部未華子、小芝風花との濃厚キス披露

多部未華子、女優を辞めようと思った過去

2009年、20歳の頃にNHK連続テレビ小説つばさ」のヒロインに抜擢された多部。撮影当初は大学と両立しながら撮影をしていたというが、「自分が休める時が本当になくなっちゃって、途中からもうギブアップって思って、1回休学をして、(撮影が)終わって落ち着いて復学をして卒業したって感じです」と多忙な日々で限界を迎えたことも明かした。

これを受け、久慈暁子アナは「朝ドラっていうと、(出演をきっかけに)すごく有名な女優さんになることが多いじゃないですか。だからもうここで、『大学そんな頑張らなくても』という意識ではなくて…」と多部が復学を選んだことに言及。

多部は「(女優を)辞めるっていう選択肢もありましたし、その時ちょうど将来どうするかとか、大学の友達とかもだんだん就職活動し始めて、自分はどうしていきたいんだろうって思う時期だったので。すごい悩んでた時期でした」と振り返った。

また「逆にここで女優を辞めて就職しようとかっていう考えもあったんですか?」という質問には「全然普通にありました」とはっきり回答した。

多部未華子「仕事に対する責任感がより芽生えた」出来事とは

しかし「つばさ」の撮影現場で起こった出来事で心境に変化があったそう。「金田明夫さんが、スタッフの方がNGを出された時に、『大丈夫大丈夫。俺らは芝居が好きでやってるんだから、むしろありがとう』くらいのことを言ったんです。それを聞いた時に、『私はなんで就職活動どうしようとか、別にこの世界で頑張るつもりもないしってフラフラ思いながらやってるんだろう』ってちょっと恥ずかしくなったり、失礼だなって思い始めて。そこからこの仕事に対する責任感がより芽生えた」と金田の言葉をきっかけに、女優としての覚悟が固まったことを明かした。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

Not Sponsored 記事】

多部未華子(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)

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