1961年から続く朝のドラマ枠「連続テレビ小説（通称：朝ドラ）」。これまで多くの若手女優がヒロイン役を務め、お茶の間に笑いと感動を届けてくれました。
そこで今回は、2000年以降に放送された朝ドラの中で、ヒロイン役が最高にハマっていたと思う女優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位　のん
2位　波瑠
1位　？？？
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら！

3位は「のん」！

2位は「波瑠」！

1位は「上白石萌音」！

【モデルプレス＝2023/04/20】6人組グループ・BiSHのアイナ・ジ・エンドが、岩井俊二監督最新作の音楽映画『キリエのうた』（10月13日公開）で映画初主演を務めることが決定。SixTONESの松村北斗、女優の黒木華、広瀬すずらが出演し、特報・ビジュアルもあわせて解禁された。

【写真】撮影中に頭部負傷のBiSHアイナ・ジ・エンド、“合計30針”手術を報告

◆怪我から復活のアイナ・ジ・エンド、映画初主演決定

映画監督の岩井たるゆえんのひとつは映画音楽。『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』など、CHARAやSalyuら傑出した歌姫たちとのコラボは今なお新しい世代の共感を集め続けている。そんな岩井の新作の主人公は路上のミュージシャン。圧倒的歌唱力の持ち主アイナが抜擢された。

今年6月29日、人気絶頂のタイミングで解散する“楽器を持たないパンクバンド”BiSHとして活躍しながらも、ソロとしても活動の場を広げ、名だたるアーティストや著名人にもファンが多い異色のアーティストであるアイナ。本作で初主演にして、自ら歌う詞と曲をも書き下ろす。

◆松村北斗・黒木華・広瀬すずが共演

アイナの歌声と共に本作を彩るのは、日本アカデミー賞新人賞・話題賞を受賞し役者としての階段を確実に登る松村。松村は「岩井監督の作品のおかげで“映画”が好きになった！」とコメントするほど岩井の大ファン。元々憧れていた岩井に大抜擢され初出演がかない初タッグとなった。

そして、『リップヴァンウィンクルの花嫁』で数奇な花嫁を演じた黒木も参戦。物語の発端に大きく関わる女性を演じる。さらに、本作のメインを飾るもう1人は、『ラストレター』で清楚な少女を演じた広瀬。今回解禁となった写真ではピンクの髪の妖艶な姿でどんな女性を演じるのかに期待が高まる。

時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きる4人の物語（うた）はどんなハーモニーを奏でるのだろうか。企画・プロデュースは、『孤狼の血』シリーズ、『シン・仮面ライダー』、『リボルバー・リリー』の紀伊宗之が手がける。

◆人気アーティストとのコラボも

今回解禁となったティザービジュアルは、口元を大胆に切り取ったもの。どんな世界で歌やキャラクターが奏でられるのか、想像を膨らますようなティザービジュアルになっている。

グラフィックデザインには人気アートディレクターの吉田ユニ、写真は『First Love 初恋』のメインビジュアルの撮影も担当した濱田英明が手がけ、それぞれの目線で岩井が描く世界を“切り撮り”表現している。

◆印象的な劇中カットで広がる特報も解禁

写真のみで広がっていくアイナ、松村、黒木、広瀬の朗読から始まる特報は、まだ明らかになっていない岩井が描く“世界”がどんなものになっているのか想像を掻き立てる。（modelpress編集部）

◆概要

タイトル：『キリエのうた』
原作・脚本・監督：岩井俊二
企画・プロデュース：紀伊宗之（『孤狼の血』シリーズ『シン・仮面ライダー』『リボルバーリリー』他）
出演者：アイナ・ジ・エンド 松村北斗 黒木華／広瀬すず
公開表記：2023年10月13日（金）全国公開
制作：ロックウェルアイズ
配給：東映
コピーライト：（C）2023 Kyrie Film Band

【Not Sponsored 記事】

　俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が4月12日、「TOKIOカケル」（フジテレビ系）にゲスト出演。TOKIOのあの看板番組を第1回から欠かさず観ていることを明かした。

　番組初登場となった松下は、冒頭で「TOKIOの皆さんは毎週観てるんですよ」と切り出し、「ザ！鉄腕！DASH！！」（日本テレビ系）が好きなことを告白。「実は第1回目から1回も欠かさず全部観てます」と明かし、TOKIOのメンバーたちを驚かせた。

「松下によると子供の頃から家族みんなで夕飯を食べながら『鉄腕DASH』を観るという“文化”があったといい、その影響で大人になって一人暮らしを始めてからも必ず観ていたとのことでした」（芸能記者）

　それを聞いた国分太一は、「すぐ（「鉄腕DASH」のゲストに）オファーしますよ」と提案すると、松下が思わず立ち上がり「マジですか？」と驚愕。その様子を見て、進行役のハリセンボンの近藤春菜は「『TOKIOカケル』よりテンション上がるのやめて」とツッコみ、松下は苦笑していた。

「松下はTOKIOだけでなく、ジャニーズ全般が好きなようで、番組では、“KinKi Kids愛”も語っていました。また、自身が雑誌に連載しているエッセイでは、06年公開の映画『ハチミツとクローバー』が好きな作品であることを挙げて、中でも主人公を演じた嵐・櫻井翔の演技に感銘を受けたことを告白。《自分の芝居を成分分析すると、その中に櫻井さんの演じた竹本という役の喋り方が何パーセントか入っているはずだ》とまで綴っているほど」（芸能記者）

　松下の身体の何パーセントかは、ジャニーズでできている！？

（柏原廉）

フジテレビの動画配信サービス・FODでは、ロックフェスティバル『VIVA LA ROCK 2023』(5月3日～7日)をPPV(ペイ・パー・ビュー)で生配信する。

『VIVA LA ROCK』(通称：ビバラ)は、毎年ゴールデンウィークにさいたまスーパーアリーナで開催し、今年で10回目を迎える大型音楽フェス。10回目の記念開催となる今年は、世界的にも稀に見る5日間連続での開催で、合計116組のアーティストが出演する。

今年もリアル開催と同時に、『ビバラ!オンライン 2023』の開催が決定。オンラインでは、“STAR STAGE”、“VIVA! STAGE”、“CAVE STAGE”という3つのステージからライブ映像を届ける。

4月18日時点での配信ラインナップ・第1弾として、43組のアーティストが発表。1日目にはキュウソネコカミ、SKY-HIに加え、アニメ『チェンソーマン』の楽曲を担当し、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でも話題を集めたanoの出演が決定。

2日目は若者から絶大な支持を集めるKANA-BOON、BE:FIRSTをはじめ、独特な世界観が人気のandro”、元ぼくのりりっくのぼうよみが結成したバンド・Diosなどが登場。

3日目は、ORANGE RANGEをはじめ、SaucyDog、DISH//、Creepy Nuts、水曜日のカンパネラなど豪華なラインナップが勢ぞろい。

4日目は2020年結成の4ピースロックバンド・シンガーズハイに加え、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進中の3人組ガールズバンド・サバシスターなどが出演決定。

5日目も若手ロックバンドで確実に押さえておきたいグループが出演するほか、バンドマンたちのトークセッションを予定している。

追加アーティストの情報は、随時FOD公式SNSでも公開。PPVでは見逃し配信も実施し、各日程の翌日10時から1週間後の23時59分まで視聴できる。