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「SNS反響」藤井風のヨーロッパツアーがついに決定!スケジュールも


ヨーロッパツアー決定おめでとうございます♪ヨーロッパファンには歓喜のニュースですね♡多くの方々が楽しめますように😊

【元記事を音楽ナタリーで読む】

藤井風が7月にヨーロッパツアー「FUJII KAZE EUROPE TOUR 2025」を開催する。

【写真】「い・ろ・は・す」を飲む藤井風

藤井はこのツアーでドイツデンマークイギリスフランスオランダを回る。開催地は今後も追加される予定だ。

FUJII KAZE EUROPE TOUR 2025


2025年7月1日(火)ベルリン Admiralspalast

2025年7月4日(金)ロスキレ Roskilde Festival

2025年7月6日(日)ロンドン O2 Shepherd's Bush Empire

2025年7月7日(月)ロンドン O2 Shepherd's Bush Empire

2025年7月10日(木)パリ L'Olympia

2025年7月12日(土)ロッテルダム NN North Sea Jazz Festival

藤井風


(出典 news.nicovideo.jp)

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インタビュー「オフライン ラブ」 ショウが取り消した手紙でミミに伝えようとしていたこと カナカに気持ちが動いた瞬間について


すごく決断力が早く、切り替えもスピーディーな気がしました。メンバーのインタビューはこちらで最終的な形となるみたいですが、ボリューム感あるものになっております。

【モデルプレス=2025/03/08】【ネタバレあり】Netflixにてリアリティシリーズ「オフライン ラブ」が2月18日より全10話、一挙独占配信中。モデルプレスでは運命の恋を探した男女10人にソロインタビューを実施。参加理由やフランス・ニースでの旅を通じて感じた自身の成長、最終告白の決断の理由まで赤裸々に語ってもらった。10人目は大学生・モデルのショウ(木谷生/22※年齢は撮影時)。<Vol.10>

【写真】Netflix新恋リア「オフライン ラブ」出演する美男美女10人

Netflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」

舞台となるフランス・ニースの地に集まった、お互いの顔も名前も知らない男女10人。デジタルデバイスを全て手放し、ガイドブックだけを片手にこの異国で旅をする-。彼らに与えられた時間は10日間。出会えるかどうかもわからない、約束することさえままならない中、偶然と必然、すれ違いを繰り返しながらも巡り合い、恋は徐々に「運命」を帯びていく。果たして“運命の相手”と出会い、“運命の恋”をすることができるのか…。

メンバーたちは、レターラウンジ・メゾン・マルゴーを通じて手紙でやり取り。3日目の夜に全員集合し、渡した相手と1日デートができる「WISH LETTER」が配布された。その「WISH LETTER」は、同じ日程を持った相手には渡せず、同性同士であれば交換可能。誘いたい相手に会って渡すことでのみ有効で、渡せるのはデート前日のみというルールだった。

◆「オフライン ラブ」ショウ、年上女性に一直線

ショウは当初、ミミと海で出会い、その後も一緒に過ごす時間が多かったが、3日目の全員集合ディナーで急展開が訪れる。ミミと「WISH LETTER」の日程が被ったショウは、意気投合したカナカを誘い、急接近。お互いに「WISH LETTER」を使って毎日デートを重ね、2人一緒にこの旅を終えた。

◆「オフライン ラブ」ショウ、大人な恋に挑戦

― 現在のお仕事や活動について簡単に自己紹介をお願いします。

ショウ:今まではモデルと大学生をしていましたが、今年大学を卒業してモデルと今は俳優業に挑戦しているところです。

― 改めて「オフライン ラブ」に参加した理由を教えてください。

ショウ:当時は彼女が2年ほどいなくて運命的な恋をしたいと思ったのと、青春みたいな恋ではなく、また一個階段を上がった大人の恋をしたいと思って参加しました。今までは学生だったので、付き合う相手とは一緒に暮らしている訳でもなく、週に1、2回会ってどっかに行ったり、ザ・学生みたいな恋でした(笑)。

ショウさんにとって大人の恋とはどんなイメージでしたか?

ショウ:一緒に生活したり、違いを理解できる関係性。学生のときはあまりなかったですが、お互い違うところがあっても、それを理解しようとすることは大人な恋ですね(笑)。

◆「オフライン ラブ」ショウ、海で運命的な出会い

― 最初に出会ったのはミミさんでしたが、そのときの心境を教えてください。

ショウ:ミミちゃんも海が好きで、僕もサーフィンをやっていて海が好きだったので、そういった2人の想いが合わさった運命的な出会いでした。このミミとの運命に長い間惹かれていました(笑)。

― その後もミミさんと過ごす時間が多かったと思います。ミミさんへの気持ちはいかがでしたか?

ショウ:ミミちゃんはずっとポジティブなのでハッピーですし、そのハッピーさで自分もハッピーになる。デートも楽しくて、そこが良さでもありました。

― 全員集合したときの女性メンバーの印象はいかがでしたか?

ショウ:正直みんなと会ったときに一目惚れはなくて、10日間という短い時間だったら一目惚れが一番話が早いと思っていましたが、一目惚れをしなかったので、みんなと話をして知っていこうと思いました。

― そこで惹かれたのがカナカさん?

ショウ:隣の席にカナカさんがいて一番近くで話していましたが、見た目もオーラがあるし、見た目だけじゃなく心も大人で自分をしっかり持っていて、僕のタイプに当てはまっていてすごく惹かれました。

― 「WISH LETTER」をすぐに渡さなければいけなかったと思いますが、迷いはありませんでしたか?

ショウ:もしミミちゃんと日程が違ったとしたら結末は変わっていたかもしれないですが、日程が被ったこともあり、気になったカナカさんに「WISH LETTER」を渡しました。

◆「オフライン ラブ」ショウ、ミミへの手紙を取り消してカナカを選んだ理由

― カナカさんに気持ちが傾いた具体的な瞬間はありますか?

ショウ:向こうから「WISH LETTER」を渡されたときに、向こうも自分のことを特別に思っているのかなと思って、そこで固まりました。僕の「WISH LETTER」の列車の旅も楽しくて傾きつつありましたが、もらったときが一番でした。

― そのときにミミさんへ手紙を出してデートに誘っていましたね。

ショウ:夜にミミちゃんを誘っていたんですが、 もらった瞬間に一気にカナカさんになりました。そのときは迷っていた自分が嫌いだったし、ミミちゃんにも迷っていたら申し訳なかったので、しっかり一歩引いてカナカさんに向き合おうと思いました。

― ミミさんへは何を伝えようとしていたのでしょうか?

ショウ:花が好きだったので、花を渡そうと思っていました。向こうの気持ちが分からなかったので、どういう気持ちなのかを聞こうとしていましたが、どうでも良くなるくらいあのときにカナカさんに惹かれました。

― 最終的な決め手を教えてください。

ショウ:4日目からカナカさんと行動を共にしていて、向こうの心に惹かれていって、向こうも自分のことを旅の中では一番大切に思ってくれていたので、最後の手紙をこの人に出そうと決めました。迷いはなかったです。

― “運命の恋”がテーマですが、旅の中で運命を感じた瞬間はありますか?

ショウ:最後の手紙で、城跡公園で出会えたのは運命だと思います(お互いに手紙を出した2人はそれぞれ場所を指定していたが、カナカが書いた場所で会うことができた)。お互いに一番の思い出で、嬉しかったです。あそこで出会えて良かったです。

◆「オフライン ラブ」ショウ、カナカとの近況

― カナカさんとの帰国後の近況を教えてください。

ショウ:「帰国してから友達なのか恋人なのか、お互いのペースで確かめよう」という言葉をいただいて、僕はすぐ帰国したんですが、カナカさんは海外に行ったりしていて、連絡は取っていてもタイミングが合わなくて、なかなか会う機会もなく時が過ぎてしまいました。

― 旅が終わってからの印象の変化はありましたか?

ショウ:ないです。旅のときから本当にありのままを出してくれていたんだなと思います。心も見た目もかっこいいです。

― 旅の中で一番楽しかった出来事を挙げるとしたら?

ショウ:パラセーリング!サーフィンで水上は行ったことありましたが、海の上を飛んだ経験がなかったので鳥みたいに飛んで、見えたニースの景色もすごくて忘れられないです。

― 参加して一番成長した部分や学んだことを教えてください。

ショウ:デジタルデトックスを経験して、時間を無駄にしていたんだなと気づきました。旅から帰ってきて、みんなもやりたいことをいっぱいやっていますし、若いうちに自分がしたいことに挑戦して、時間も無駄なく使っていこうと思いました。

(modelpress編集部)

◆「オフライン ラブ」参加メンバー10人

アツシ(30)/元水球日本代表
アル(30)/ダンサー・振付師
ケンスケ(24)/芸人
ショウ(22)/大学生・モデル
ユウダイ(24)/俳優・モデル
カナカ(25)/ブランドプロデューサー
トウコ(24)/俳優
ナナミ(25)/俳優
マホ(30)/モデル
ミミ(20)/アルバイト

※年齢は撮影時

【Not Sponsored 記事】

モデルプレスのインタビューに応じたショウ(木谷生)(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)

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「オフライン ラブ」インタビュー:カナカが語る運命の出会い


バリキャリのカナカさん、自立した大人の女性感が満載です。旅を通じていろいろなことを学んで感じられたことを語っています。

【モデルプレス=2025/03/08】【ネタバレあり】Netflixにてリアリティシリーズ「オフライン ラブ」が2月18日より全10話、一挙独占配信中。モデルプレスでは運命の恋を探した男女10人にソロインタビューを実施。参加理由やフランス・ニースでの旅を通じて感じた自身の成長、最終告白の決断の理由まで赤裸々に語ってもらった。9人目はブランドプロデューサーのカナカ(KANAKA/25※年齢は撮影時)。<Vol.9>

【写真】Netflix新恋リア「オフライン ラブ」出演する美男美女10人

Netflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」

舞台となるフランス・ニースの地に集まった、お互いの顔も名前も知らない男女10人。デジタルデバイスを全て手放し、ガイドブックだけを片手にこの異国で旅をする-。彼らに与えられた時間は10日間。出会えるかどうかもわからない、約束することさえままならない中、偶然と必然、すれ違いを繰り返しながらも巡り合い、恋は徐々に「運命」を帯びていく。果たして“運命の相手”と出会い、“運命の恋”をすることができるのか…。

メンバーたちは、レターラウンジ・メゾン・マルゴーを通じて手紙でやり取り。3日目の夜に全員集合し、渡した相手と1日デートができる「WISH LETTER」が配布された。その「WISH LETTER」は、同じ日程を持った相手には渡せず、同性同士であれば交換可能。誘いたい相手に会って渡すことでのみ有効で、渡せるのはデート前日のみというルールだった。

◆「オフライン ラブ」カナカ、年下男性とデート重ねた日々

カナカは、普段の仕事とは切っても切り離せないというデジタルデバイスのない日々を熱望して参加。自立し堂々とした立ち振舞いで街を歩き、ニースの街を1人でも堪能する姿が印象的だったが、最初に出会ったケンスケとは充実した時間を過ごし、翌日にケンスケのポストにプレゼントを掛ける気遣いでも驚かせた。その恋模様は3日目の夜に急展開を迎え、全員の前で「WISH LETTER」を渡してきたショウの積極性に惹かれ、翌日も一緒の時間を過ごすことに。恋には慎重なカナカも、年下でありながら男気あふれるショウと毎日デートを重ね、2人でこの旅を終えた。

◆「オフライン ラブ」カナカ、ケンスケとの出会いで気付いたこと

― 現在のお仕事や活動について簡単に自己紹介をお願いします。

カナカ:ライフスタイルウェアのブランドをやっているのと、モデル活動、撮影のディレクション、色々な企業のSNSの運用の代行などマルチに活動しています。できることは全部やりたいので色々なことをしています。

― 改めて「オフライン ラブ」に参加した理由を教えてください。

カナカ:「オフライン ラブ」は恋愛もだけど、自分を見つめ直して新たな自分を知るきっかけになるものだと思って、新しい自分で恋愛をすることがすごく素敵だなと思いました。そもそも番組のスタイルがすごく好きで、私の普段の仕事は携帯とパソコンがないと絶対にできない仕事で、頭がパンクしちゃうような情報社会で何でも簡単に携帯があれば調べられる状況は自分から変えないと変わらないので10日間離れることが逆に良いのかなと思って参加してみたいなと思いました。パッと現れた人と恋愛することは私の中では結構不可能と思っていたんですけど、運命は信じているので、自分を見つめ直しながら運命的な出会いをすることはなかなか今の時代にないので素敵だなと思って、運命を感じてみたいなと思いました。

― 3日目に全員集合するまではケンスケさんと偶然の出会いがありましたが、どういった印象でしたか?

カナカ:ケンスケは元々普段好きになるタイプではなかったんですけど、話していたら面白くて好印象でした。今までは最初はタイプじゃない人もその人がやっている仕事とかSNSを見てかっこよく見えるとか、相手の周囲の情報が見えたから恋愛が進んだこともあったけど、今回は本当に人対人で出会える場だったので逆に「この人じゃない」と思った人は本当にその人じゃないんだろうなと感じやすかったんです。携帯もないしフェイストゥフェイスで喋るしかその人を知れないという状態が私の中では直感を信じれる自信にもなったし、運命を感じるものだったので、ケンスケはそういう面で本当に恋愛感情でどうなりたいというよりもずっと友達でいたい感情でした。ケンスケと会ってからはそういう直感や運命をちゃんと信じようと思ったし、逆に自分が何を求めているかもわかったと思います。

◆「オフライン ラブ」カナカ、ショウに惹かれた理由「この人以外はいない」

― 3日目の全員集合の場で「WISH LETTER」を使ってショウさんに誘われてからは、ほとんどがショウさんとの時間でした。直感が働きましたか?

カナカ:5人の中で一番ビビッと来たのは彼でした。3日目に誘われたときから一番肝が座っているというか、あの5人が無人島に放り出されたらショウが一番最後まで生き残るんじゃないかなと思うぐらいサバイバル精神があるのが良いと思いました。

― どういう行動から感じましたか?

カナカ:そもそもみんながいる前で、堂々と誘えることがすごい。あそこで初めて出会って、私が今まで3日間どんなデートをしてきたか知らないのに行動できることで、本能的にそういう人なんだなと思ったし男気があって良いなと思いました。

ショウさんとニースの残りの日々を過ごすことはいつ決めましたか?

カナカ:5人の中で「この人以外はいないな」と思いました。いつとかはなくて段々かもしれないです。

― 他の人を誘おうと思ったことはなかったですか?

カナカ:思ったことはなかったです。デートをもし他の人としていても結果こうなるんだとは今は思います。

― 「WISH LETTER」をお互いに使っていたので、あの時点で気持ちは固まっていたのかなと思いました。

カナカ:他の人を誘いたい気持ちがなかったというのが本音で、もちろん消去法で「この人でいいや」ではなく「この人が良い」という気持ちだったんですけど、私の恋愛は自分で進めていきたいと思っていたのでショウ以外はいないと思っていました。

◆「オフライン ラブ」カナカ、自分でも驚いた変化

ショウさんとの帰国後の近況を教えてください。

カナカ:彼に対しての印象が変わることはなかったんですけど、私がニースの旅の後も色々な国に行き過ぎていたんです。ニースの後はパリ、ボルドー、その後に香港に行って帰ってきてからすぐにまたフランスに行って、イタリアスペイン、韓国、タイ…とずっと海外に行っていました。連絡はずっと取っていたんですけど、私も日本にいないし、距離ができてしまいました。実は一瞬だけ日本で見かけたんですけど、車を運転しているときだったので声をかけられなかったということもありました(笑)。

― 参加して一番成長した部分や学んだことを教えてください。

カナカ:本当に色々なものに感謝をするようになりました。携帯やパソコンがあることも当たり前じゃないと思ったし、それがないから不便というよりも、例えばメッセージを送れなかったら手紙を書いたり、ご飯屋さんを調べられなかったら周りから情報を聞いて口コミを自分で集めたり、ネットやSNSに載っている情報を真実と思い込みがちなのでちゃんと自分の目で見たものを信じる習慣を作ったり、今までとは行動が変わったと思います。あとは周りの環境に感謝をすることが増えました。小さいことだけど、例えば私は仕事中もイヤホンをしているので今まではイヤホンがない時間の方が短いくらい周りの音をあんまり聞いてなかったんですけど、今はイヤホンをしなくても街の音を聞くだけで心地良いと思えるようになりました。あとは本当に携帯依存症だったんですけど、最近は携帯を家に置いて出掛けちゃうぐらい依存しなくなって自分でもびっくりです。今まではいつもいじっているし、携帯がないことはあり得なかったんですけど、だいぶ変わったと思います。

(modelpress編集部)

◆「オフライン ラブ」参加メンバー10人

アツシ(30)/元水球日本代表
アル(30)/ダンサー・振付師
ケンスケ(24)/芸人
ショウ(22)/大学生・モデル
ユウダイ(24)/俳優・モデル
カナカ(25)/ブランドプロデューサー
トウコ(24)/俳優
ナナミ(25)/俳優
マホ(30)/モデル
ミミ(20)/アルバイト

※年齢は撮影時

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モデルプレスのインタビューに応じたカナカ(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)

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インタビュー「オフラインラブ」 アルが語る!デートの涙とニースの思い出


見た目ゴリゴリのEXILEみたいな感じなのに、繊細な心の持ち主なのかなぁと思いました。一途なところが見られました。この10日間いろいろ学びがあったのでしょうね。ダンスを見てみたいです。

【モデルプレス=2025/03/07】【ネタバレあり】Netflixにてリアリティシリーズ「オフライン ラブ」が2月18日より全10話、一挙独占配信中。モデルプレスでは運命の恋を探した男女10人にソロインタビューを実施。参加理由やフランス・ニースでの旅を通じて感じた自身の成長、最終告白の決断の理由まで赤裸々に語ってもらった。8人目はダンサー・振付師のアル(櫻田有/30※年齢は撮影時)。<Vol.8>

【写真】Netflix新恋リア「オフライン ラブ」出演する美男美女10人

Netflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」

舞台となるフランス・ニースの地に集まった、お互いの顔も名前も知らない男女10人。デジタルデバイスを全て手放し、ガイドブックだけを片手にこの異国で旅をする-。彼らに与えられた時間は10日間。出会えるかどうかもわからない、約束することさえままならない中、偶然と必然、すれ違いを繰り返しながらも巡り合い、恋は徐々に「運命」を帯びていく。果たして“運命の相手”と出会い、“運命の恋”をすることができるのか…。

メンバーたちは、レターラウンジ・メゾン・マルゴーを通じて手紙でやり取り。3日目の夜に全員集合し、渡した相手と1日デートができる「WISH LETTER」が配布された。その「WISH LETTER」は、同じ日程を持った相手には渡せず、同性同士であれば交換可能。誘いたい相手に会って渡すことでのみ有効で、渡せるのはデート前日のみというルールだった。

◆「オフライン ラブ」アル、情熱的なアプローチ

「Die for you(あなたのためなら死ねる)」のような恋を求めている情熱的なアルは、飛行機トラブルで1日目の夜から合流。2日目にトウコ、ミミ、ショウと偶然にも出くわし、天真爛漫なミミに恋をする。さりげないタイミングでプレゼントを贈ったり、デート前には入念な下見をしたりと、人一倍好きな相手に懸命な姿勢を見せた。「WISH LETTER」ではミミを誘いイタリアと国境を接する街・マントンを訪れるが、デートではミミと気持ちがすれ違ってしまう。気持ちを切り替えて同い年のマホに好意を抱くようになったが、マホは誰にも「LAST LETTER」を書かずに旅を終えた。

◆「オフライン ラブ」アル、ミミに惹かれた理由「どんどん刺さっちゃって」

― 現在のお仕事や活動について簡単に自己紹介をお願いします。

アル:ダンサーとモデルとパーソナルトレーナーをしています。主にダンサーとして振り付けやワークショップの開催などおこなっいます。

― 改めて「オフライン ラブ」に参加した理由を教えてください。

アル:何年もあんまり恋愛ができていなくて、シンプルに恋愛できたら良いなという気持ちでした。

― 最初はミミさんのどういったところに惹かれましたか?

アル:すごく可愛らしいし、自分が言われたら嬉しいことを言ってくれていたと思います。「相合傘したいな」と言ったら「じゃあ一緒にしよう」、「パラセーリングしたいんだよね」と言ったら「ミミもやりたい」、「ケーキおいしいね」と言ったら「ミミのもあげる」みたいな、そういう言葉が全部どんどん刺さっちゃって気付いたら惹かれていました(笑)。もう思い出すだけで恥ずかしいですもん(照)。

― 2日目に会って3日目にも会う約束をしましたが、気持ち的に盛り上がっていましたか?

アル:いや、あの日はまだ出会った女性がトウコちゃんとミミだけでちゃんとお喋りできたのがミミだけだったので、この後誰と会えるかもわからないし、ずっと誰とも会えないかもしれないから、明日何もなくなってしまうよりかは誰かを誘って一緒に過ごした方がいいと思って、今お話ができているミミをまた誘いました。

◆「オフライン ラブ」アル、話が合う女性メンバーとは

― 元々どんな女性がタイプですか?

アル:天然でローラさんみたいな人。ちょっとフワッとしているところがミミは当てはまっていたかもしれないです。

― 3日目に全員集合してから気持ちは変わらなかったですか?

アル:3日目に全員で会う直前のデートで(ミミが)エクレアを「あーん」してくれるというくだりがあって結構そこで心を掴まれちゃって…あのときは一旦ミミのことしか見えなくなっていました。冷静に思い返すと、「もっと色々な人と会ったら良かったな」と思うこともあるんですけど、それは結果論なので、あの場のあのときはもう掴まれていました。

― 他の女性メンバーとはお話しましたか?

アル:カナカが隣にいて結構喋って気が合うなと思ったんです。旅が終わった後もご飯に行っていて話は合うんですけど、同じ匂い・同じ属性というか友達のグループの中にいそうな感じなので恋愛じゃないのかなと思いました。でもそれも知らないとわからないと思うので、ニースでデートに誘ったら良かったのかなとも思います。

◆「オフライン ラブ」アル、ミミとのデートで苦しくなった理由

― 「WISH LETTER」デートは観ていても苦しくなりましたが、どういった心境でしたか?

アル:僕も思い出したくないぐらい苦しいです(苦笑い)。ミミはその日体調が悪かったということを後から知って「気付けなくてごめん」となったんですけど、朝合流したときにすでに苦しくてしんどそうな顔をしているように見えて、「来たくなかったのかな」と思ってしまいました。それから電車でもあまり元気がないように見えたので段々自分も考え込むうちに不安が増してしまって…。その後にレモン農園でも色々あり、ミミの行動に自分との温度差を感じることが多くてそういうことの積み重ねでネガティブになってしまいました。最終的に座って話をしたときに「何でそんなに暗いの?」と言われて、あまりにも心が通じない状況にすごくすれ違いを感じてもう無理かなと思ってその日で向き合うのをやめようとなりました。

― ミミさんの気持ちにも気付いていましたか?

アル:もう他の人にミミの気持ちは向き合い始めているなと思っていたけど、それでも6日目のデートのときは楽しそうにしてくれていて、不安になるけど楽しそうだから安心していたんですけど、7日目だけはそうは行かなかったという感じです。自分の中ではもう1人しか見ないと決めて、他の人ともデートをしないで空いている時間は次にミミとデートをするための下見の時間に全部使っていて、「WISH LETTER」の日まで全部そうしようと決めていたので、ミミにそれが伝わってなかったことが苦しくて最終的に涙が出てしまいました。

◆「オフライン ラブ」アル、マホと向き合った終盤

― そこからは気持ちを切り替えて、マホさんと向き合いましたが、マホさんのどういうところに惹かれましたか?

アル:最初はマホから「デートに行きましょう」と手紙をくれてデートに行って、そのときに「またご飯に行こう」と約束していたんです。それから「WISH LETTER」が終わって、まだ日数はあるし、誰かを無理に好きになるとかじゃなくて、約束のために使える時間ができたから約束を果たそうと思って誘いました。そこで話して同い年で喋りやすいなと思って、自分も「若い子の前でかっこいいおじさんでいよう」と気を張ることがなくて楽だなと感じました。あのときは携帯も使えないし時間も短いし、ちょっとしたことで気持ちが大きく左右しやすいので、俺の中では安心感から気持ちが大きく動きました。

― 参加して一番成長した部分や学んだことを教えてください。

アル:今までは携帯を触っているとやれることがあるからそこに時間を割いていたんですけど、デジタルデバイスと離れるとやることがなくなったので好きになった女性のために、めちゃくちゃ時間を割くことができました。携帯でパパパッと調べたら下見なんていらないけど、ニースでは朝から夕方まで6時間くらい下見していたので(笑)、こんなことをするのは人生で多分もうこれっきりなんじゃないかなと思います。そういう意味では自分がこういうことができるんだなと成長を感じました。

(modelpress編集部)

◆「オフライン ラブ」参加メンバー10人

アツシ(30)/元水球日本代表
アル(30)/ダンサー・振付師
ケンスケ(24)/芸人
ショウ(22)/大学生・モデル
ユウダイ(24)/俳優・モデル
カナカ(25)/ブランドプロデューサー
トウコ(24)/俳優
ナナミ(25)/俳優
マホ(30)/モデル
ミミ(20)/アルバイト

※年齢は撮影時

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モデルプレスのインタビューに応じたアル(櫻田有)(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)

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インタビュー オフライン ラブ マホ 葛藤や後悔明かす


モデルさんだけあってスマートな方ですね。クールな見た目と違って笑顔がチャーミングです。同じ年代の方もしくは歳上の方がもっといたらまた違ってきたのかな、なんて感じました。

【モデルプレス=2025/03/07】【ネタバレあり】Netflixにてリアリティシリーズ「オフライン ラブ」が2月18日より全10話、一挙独占配信中。モデルプレスでは運命の恋を探した男女10人にソロインタビューを実施。参加理由やフランス・ニースでの旅を通じて感じた自身の成長、最終告白の決断の理由まで赤裸々に語ってもらった。7人目はモデルのマホ(Maho30※年齢は撮影時)。<Vol.7>

【写真】Netflix新恋リア「オフライン ラブ」出演する美男美女10人

Netflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」

舞台となるフランス・ニースの地に集まった、お互いの顔も名前も知らない男女10人。デジタルデバイスを全て手放し、ガイドブックだけを片手にこの異国で旅をする-。彼らに与えられた時間は10日間。出会えるかどうかもわからない、約束することさえままならない中、偶然と必然、すれ違いを繰り返しながらも巡り合い、恋は徐々に「運命」を帯びていく。果たして“運命の相手”と出会い、“運命の恋”をすることができるのか…。

メンバーたちは、レターラウンジ・メゾン・マルゴーを通じて手紙でやり取り。3日目の夜に全員集合し、渡した相手と1日デートができる「WISH LETTER」が配布された。その「WISH LETTER」は、同じ日程を持った相手には渡せず、同性同士であれば交換可能。誘いたい相手に会って渡すことでのみ有効で、渡せるのはデート前日のみというルールだった。

◆「オフライン ラブ」マホ、運命的な出会いを果たす

フランス・パリから参加したパリコレを目指すモデルのマホは、ナチュラルな雰囲気と相手の心を解きほぐすフランクな関西弁が魅力的。2日目に美しい絵画に囲まれた教会の中でユウダイと運命的な出会いを果たし、趣味の合う2人は古着屋でも楽しい時間を過ごす。その後、7日目の「WISH LETTER」をユウダイに渡し、香水の街・グラースで香水作りを体験。ユウダイへの気持ちが高まったマホは勇気を振り絞ってもっと一緒にいたいと伝えるも、ユウダイはナナミへの気持ちを固めていた。終盤は同い年のアルと進展するも、想いを伝えたい人に手紙を使って会う約束をする「LAST LETTER」では唯一手紙を書かないことを選択し、この旅を終えた。

◆「オフライン ラブ」マホ、参加前の不安告白

― 現在のお仕事や活動について簡単に自己紹介をお願いします。

マホ:10年ぐらいモデルをやっています。広告の撮影やファッションショーのランウェイが多くて、デザイナーさんが考えて作った服を着てショーを歩くという仕事を主にやっています。パリには文化を知りたいと思ったのもありますし、仕事もあって住んでいました。今はもうパリから帰ってきて東京にいます。

― 改めて「オフライン ラブ」に参加した理由を教えてください。

マホ:私はそのときパリにいて、人生1回しかないし、フランスの色々なところに行きたいという想いもあったし、ただ普通に旅行するのとは違った旅行や刺激がないかなと思っていたときに、 参加を決めました。

― 恋愛できるかどうか不安ではなかったですか?

マホ:…思いました(笑)。私は今までも恋愛経験は少ない方で、ニースで好きな人ができたとしてもその後もパリにいる予定だったので「その間遠距離になるから大丈夫かな?」とか確かに不安に思っていました。

― マホさんは2日目まで、メンバーとニアミスするシーンが多かったですね(全員集合までは、メンバー同士は同じガイドブックを持っていることを目印にしていたが、近くにいるのにすれ違ってお互いに気付かない場面があった)。

マホ:あんな至近距離ですれ違ってたんですね(笑)。夜になると暗くなっちゃうので本当にわからなかったんです。アツシくんともすれ違っていたんですけど、ガイドブックを持っていたのが全然見えなくて現地の人だと思っちゃっていたので、(配信を観て)「こんなすれ違っていたんや」とすごくびっくりしました(笑)。

◆「オフライン ラブ」マホ、残った後悔とは…年下へのアプローチに葛藤

― 2日目に教会で偶然ユウダイさんと出会いを果たしたときはどのくらい惹かれていましたか?

マホ:元々タイプが身長が高い人だったのと、教会で会えたことに「運命ちゃう?」とちょっと思ったりもしたんですけど、10段階で言うと4くらい。全てを運命と受け取れずにいたのと、そのときは年齢も気にしていて聞けなかったんですけど「あるんかな?」とちょっと期待していたと思います。デートはすごく楽しくて、共通の趣味もあってなかなか今までにいないタイプでした。

― 3日目に全員集合したときはどんな心境でしたか?

マホ:そのときに自己紹介をしてみんなの年齢がわかって、年下と同い年しかいなくて年上はいなかったので「おお~なるほど」と思って「ユウダイくんだけじゃないし他の人も誘ってみよう」と思って色々アプローチをかけようと思いました。今まで付き合った方が年上だったので、年下にアプローチすることが本当に初めてでわからなかったんです。なのでとりあえず同い年の男性と…と思って。アツシくんとは集合する前に話したのでアルくんとも話してみようと思って誘いました。

― 自分のアプローチが弱かったんじゃないかなと?

マホ:そうですね…。積極的に行く自信がなかったです。

― 「あそこで行けばよかった」と具体的に後悔している行動は?

マホ:一通り男性メンバーときっちりとデートして相手のことを知ることができなかったのが後悔です。ケンスケくんやショウくんのことも全く知ることができなかったので、年下でも臆せず手紙を書いたりしてデートに誘えばよかったんちゃうかなと。結構すぐに「この人!」と決めるので、もうちょっと広く見て色々な人とデートをして「こういう考えがあるんだ」とか「こういう人なんだ」と知っておけば良かったかなと思いました。

― ユウダイさんへの気持ちは、トウコさんがアプローチしていることも知って遠慮した部分はありますか?

マホ:途中から気付きました。トウコちゃんがユウダイくんにいっているなとも思ったし、勘なんですけどユウダイくんも(自分以外の)別の子とデートがしたいんだなというのは見ていてわかりました。

◆「オフライン ラブ」マホ、唯一最後の手紙を書かなかった理由

― 後半はアルさんからのアプローチもありましたが、ユウダイさんへの気持ちは変わらなかったですか?

マホ:あんまり変わらなくてアルくんは友達という気持ちが強かったです。目標を持っている人だからそこは私と似ているかもしれないと思うんですけど、応援したいし逆に一緒になるのは難しいかもしれないと思いました。私も海外にいて、アルくんも海外の色々なところで仕事をしているので、もし付き合ったとしても会いたいときに会えないんちゃうか、とすごく不安になったりしそうだなと。短い日数だったから余計に…。

― 最後は唯一「LAST LETTER」を書かないことを選択しました。ユウダイさんに同じように想いを寄せていたトウコさんは最後までユウダイさんを待っていました。マホさんとは対照的な選択でしたが、最後に手紙を出さなかった理由は?

マホ:色々考えて、やっぱり10日間だけのショートスパンだったのですごく悩みました。ユウダイくんの気持ちもすごくわかりやすかったので、違うんだと感じたときには「もう次に行こう」と前向きに切り替えました。

― “運命の恋”がテーマですが、旅の中で一番運命を感じた瞬間は?

マホ:やっぱり教会かな。私は他のメンバーより一緒にデートしたりどこかに行ったりした時間が全体的に少なかった方だと思うので、その一択ですね。

― 参加して一番成長した部分や学んだことを教えてください。

マホ:この10日間だけの期間は違う世界だと思ってニースに行ったんですけど、今は携帯1つで何でもできちゃうので、本当に貴重な時間だったなと思います。成長できたかどうかわからないんですが、やっぱりデジタルデバイスが使えない状況で、どうやってデートに誘うかとかどうやって連絡するかをすごく考えさせられて、一生心に残る体験でした。

(modelpress編集部)

◆「オフライン ラブ」参加メンバー10人

アツシ(30)/元水球日本代表
アル(30)/ダンサー・振付師
ケンスケ(24)/芸人
ショウ(22)/大学生・モデル
ユウダイ(24)/俳優・モデル
カナカ(25)/ブランドプロデューサー
トウコ(24)/俳優
ナナミ(25)/俳優
マホ(30)/モデル
ミミ(20)/アルバイト

※年齢は撮影時

【Not Sponsored 記事】

モデルプレスのインタビューに応じたマホ(Maho)(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)

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「オフライン ラブ」インタビュー:アツシの正直な思いとミミとの近況


インタビューでは、アツシさんが運命にこだわる理由を語っています。最初から落ち着いていて、軸が揺るがない感じが印象的でした。ミミさんとお似合いです。

【モデルプレス=2025/03/06】【ネタバレあり】Netflixにてリアリティシリーズ「オフライン ラブ」が2月18日より全10話、一挙独占配信中。モデルプレスでは運命の恋を探した男女10人にソロインタビューを実施。参加理由やフランス・ニースでの旅を通じて感じた自身の成長、最終告白の決断の理由まで赤裸々に語ってもらった。6人目は元水球日本代表のアツシ(荒井陸/30※年齢は撮影時)。<Vol.6>

【写真】Netflix新恋リア「オフライン ラブ」出演する美男美女10人

Netflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」

舞台となるフランス・ニースの地に集まった、お互いの顔も名前も知らない男女10人。デジタルデバイスを全て手放し、ガイドブックだけを片手にこの異国で旅をする-。彼らに与えられた時間は10日間。出会えるかどうかもわからない、約束することさえままならない中、偶然と必然、すれ違いを繰り返しながらも巡り合い、恋は徐々に「運命」を帯びていく。果たして“運命の相手”と出会い、“運命の恋”をすることができるのか…。

メンバーたちは、レターラウンジ・メゾン・マルゴーを通じて手紙でやり取り。3日目の夜に全員集合し、渡した相手と1日デートができる「WISH LETTER」が配布された。その「WISH LETTER」は、同じ日程を持った相手には渡せず、同性同士であれば交換可能。誘いたい相手に会って渡すことでのみ有効で、渡せるのはデート前日のみというルールだった。

◆「オフライン ラブ」アツシ、運命を信じ恋愛成就

メンバー一運命を信じ、赴くままに行動していたアツシ。1日目に女性メンバーに会えなかったアツシはナナミへ手紙を出し、トウコから手紙を受け取る。ナナミとのデート中にマホとも偶然遭遇し、3人と距離を縮めていった。そんな中、4日目の「WISH LETTER」を引いたミミから誘われカンヌへデートに行くことに。アツシ自身の「WISH LETTER」もミミに使い、徐々に惹かれ合い見事カップルが成立した。

◆「オフライン ラブ」アツシ、運命にこだわる理由

― 現在のお仕事や活動について簡単に自己紹介をお願いします。

アツシ:水球チーム(AIDEN)を自分で作って運営をしているのと同時に選手としても試合に出ています。あとは、アパレルも自分のブランドでやっています。水球の日本代表としては、リオデジャネイロオリンピック2016)と東京オリンピック2021)に出場しました。ギリシャハンガリーのクラブチームでプロ選手としても活動していました。

― 改めて「オフライン ラブ」に参加した理由を教えてください。

アツシ:元々恋愛をあまりしていなかったのと、僕自身、運命や一目惚れを信じていたので、この番組のお話を聞いたときに「出たいな」と素直に思ったのと、番組に出て水球が色々な人に触れられる機会になれば良いなと思って出演を決めました。今までも基本的には一目惚れが多かったので、デジタルデバイスがないところで恋愛をすることに惹かれましたし、そういった恋愛の方が僕にとっては大切に思います。

― 放送を観ていても運命に一番こだわっている印象でした。

アツシ:ドラマが好きで、昔のドラマは今みたいに携帯で連絡を取るのではなく、言葉で伝えたり実際に会って伝えていたり、親の世代やもっと上の世代はデジタルデバイスがなかった中で恋愛をしていたんだなと思うと素敵だなと。運命、偶然はいっぱいありますが、僕はそういうのに身を委ねたいなと思っていて、こういった機会も普段はないですし今回は特にこだわっていました。

一目惚れが多いとのことですが、最初に見るポイントはありますか?

アツシ:一緒にいて元気になるというか、太陽みたいな人というか…、僕がすごく喋るタイプでもないので、そういうタイプの人だと「ああ、素敵だな」と。最初に見るポイントは、笑っているかどうか。緊張して暗い方もいらっしゃると思うんですけど、初めて会ったときからニコッとしている人には悪い人はいないんじゃないかなと思います。

◆「オフライン ラブ」アツシ、ミミ以外に気になった人

― ミミさんに惹かれた理由を教えてください。

アツシ:最初に出会ったときから素敵な方だなと素直に思いました。デートをしていく中でも素敵な部分は見えていたので、印象が変わっていったというものは全くなく、ミミ自体に惹かれていきました。

トウコさん、ナナミさん、マホさんともデートをしていましたが、印象はいかがでしたか?

アツシ:トウコちゃんに関しては恋愛経験も少ないと言っていて、31歳にもなると、周りで恋愛したことない人はあまりいらっしゃらないので、新鮮だなと思いました。

ナナミちゃんは笑顔が素敵で、会ったときから素敵な方なんだろうなと思いましたし、デートもさせてもらいましたが、そこでも人柄の良さがたくさん出ていたので、すごく良い印象でした。

マホちゃんは同い年だったので、2人とは少し違う落ち着いた雰囲気でした。僕も喋るタイプではないですし、マホちゃんも喋るタイプではなかったのでお互いに喋らない時間もあって、僕が恋愛するタイプではなかったです。

トウコさんとのデートで、ほかの人に会える選択肢もあった中、2人の時間を優先した理由はありますか?(トウコはアツシとのデート後そのまま2人で、ショウ、ミミ、アルの3人と合流しようと約束していたが、アツシは合流することを断った)

アツシ:番組のコンセプトとして“運命”があったので、偶然会いたいという想いもありましたし、行く選択もできたと思うんですが、初めて手紙をもらって会った女性だったのもあり、まずは2人の時間を大切にしたかったです。

― ミミさんに出会うまでに気になる人はいましたか?

アツシ:ナナミちゃんは会っていて素敵だなと思った部分もありましたし、話も途中だった感じでもあったので、ナナミちゃんともうちょっと話せれば良いなと当時は思っていたような気がします。

◆「オフライン ラブ」アツシ、気持ちを固めた瞬間

― そんな中でミミさんへ気持ちを固めた瞬間は?

アツシ:気持ちを固めたのは覚えていないんですが、もう一回ナナミちゃんと話そうと思っていたときに、ミミを誘うかナナミちゃんを誘うかというときがあったんです。僕が初めて手紙を入れさせていただいたのがナナミちゃんだったので、どうしようかなと思っていたときもあったんですが、「WISH LETTER」が被っていて渡すことができなくて、これも運命なんだろうなと。僕にとって良い人がいれば良いなと思って旅をしていたので、どっちかに偏っていたことは全くなかったんですが、そこで決まったかなと思います(笑)。

― ミミさんが泣いていたときの心境はいかがでしたか?

アツシ:正直「何で泣いてるの?」とびっくりしましたが、あの日は彼女も彼女で色々なことがあったんだろうなと思いましたし、僕があそこにいて、少しでも喜んでくれたり、救われた気持ちになってくれてたのなら、良かったなと思いました。映像で彼女を観て、改めて素敵な人だなとも思いました。

― 最終的にミミさんに最後の手紙を出す決断をした経緯を教えてください。

アツシ:旅を通じてたくさん良い思い出も作らせてもらいましたし、僕が一番ミミを楽しませてあげたという想いではなく、本当に楽しませてもらったなという感謝の気持ちがあったので、受け取るのは向こうですが、今思っていることを素直に伝えたいと思って手紙を出させていただきました

― “運命の恋”がテーマですが、旅の中で運命を感じた瞬間はありますか?

アツシ:「WISH LETTER」。ミミはDAY4を引いていましたが、もしショウがDAY4じゃなかったらショウに渡していたかもしれないし、「WISH LETTER」をみんなに配ったのがミミだったので、全部彼女が握っていたんじゃないかなと勝手に思っています(笑)。

◆「オフライン ラブ」アツシ、成立したミミとの近況

― 成立したミミさんとの帰国後の近況を教えてください。

アツシ:フランスでずっと一緒にいたこともあって、お互いお仕事もあるので日本では会う時間も限られてきますが、自分たちのペースで進んでいければいいなと思ってます。

― 帰国後に気づいた新たな一面や印象の変化はありましたか?

アツシ:印象の変化はあまりないですが、なかなか年の離れている恋愛をしてきてなかったので、一緒にいる時間は全て新鮮です。

― 参加して一番成長した部分や学んだことを教えてください。

アツシ:学べたことはたくさんありますが、まず僕以外の9人に出会えたことが良かったです。その中で改めて言葉の大切さ、面白さを感じました。何かを好きという気持ち、何かをやりたい気持ちが曖昧になってしまっている現状の中で、気持ちを伝えるのは簡単でありながらすごく難しいものだと感じたので、会いたいときに「会いたい」、好きだと思ったら「好き」と言った方が良いと思いますし、その大切さを再確認させてくれた旅でした。

(modelpress編集部)

◆「オフライン ラブ」参加メンバー10人

アツシ(30)/元水球日本代表
アル(30)/ダンサー・振付師
ケンスケ(24)/芸人
ショウ(22)/大学生・モデル
ユウダイ(24)/俳優・モデル
カナカ(25)/ブランドプロデューサー
トウコ(24)/俳優
ナナミ(25)/俳優
マホ(30)/モデル
ミミ(20)/アルバイト

※年齢は撮影時

【Not Sponsored 記事】

モデルプレスのインタビューに応じたアツシ(荒井陸)(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)


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