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【インタビュー】眞島秀和が語る感動の舞台「目指すべき場所」での父親役とは?


眞島 秀和(ましま ひでかず、1976年11月13日 - )は、日本の俳優。山形県米沢市出身。ザズウ所属。 山形県立米沢興譲館高等学校卒業。国士舘大学法学部法律学科中退。大学時代に、俳優を志すようになった。 1999年の映画『青〜chong〜』でデビュー。転機になった作品として、2007年の『海峡』を挙げている。…
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 「ジャングルブック」などで知られるノーベル文学賞受賞作家、ラドヤード・キプリングが第1次世界大戦中に書いた詩を戯曲化した舞台「My Boy Jack」が10月7日に開幕する。物語の舞台は、激戦が続く第1次世界大戦下のイギリス。時代の波にのまれ息子を戦地に送り出すしかなかった父の気持ち、息子の気落ち、姉の気持ち、そして母の気持ちを切々とつづる。父ラドヤードを演じるのは、映画、ドラマ、そして舞台と幅広く活躍する眞島秀和。本作への意気込みや役作りについて、さらには俳優業への思いなどを聞いた。

-台本を読んで、最初にどんなことを感じましたか。

 とにかくやりがいがあって、難しいお話をいただけたなという印象が強かったです。

-どのあたりに難しさを感じたのですか。

 (せりふの)ボリュームがありますし、出演者の人数も限られていて、各キャラクターパートに厚みがあるというところがまず、難しいと感じました。以前に同じく第1次大戦下を舞台とした『月の獣』という作品に出演させていただいたときに、今、僕たちが生きている時代とは全く違う濃度を感じたのですが、今回もそれを感じています。それを表現するのはとても難しいことだと思いますし、これは頑張らないといけないという気持ちになりました。

-眞島さんが演じるラドヤードについて、今現在(取材当時)はどのようなキャラクターだと考えていますか。

 台本を読んだ段階では、相当な堅物という印象です。ただ、映画化された作品を見たときは、愛国心があって家長として名誉を重んじているけれども、息子に対する愛情も持っている人物だと感じました。この時代だったから、彼はこの作品で描かれているような行動をしていただけなのかなと。台本を読んだときに感じたラドヤードの印象と映画での印象が違ったので、自分が演じるにあたってどう作っていくのかは、稽古を重ねながら見つけていきたいと思います。ただ、第1次世界大戦中という、この時代に生きていた人たちは、密度の濃い日々を送っていたと思いますし、あの時代の人たちならではの骨太さがあると思うので、そこは稽古の中で身につけたいところですね。

-では、映画やテレビドラマなどさまざまなメディアで活躍している中で、舞台に挑戦することには、どのような思いがありますか。映画やドラマといった映像作品とは違いがありますか。

 多少の違いはあると思います。僕が元々、演劇の研究所出身ということもあるのかもしれないですが、どこかで舞台には「目指すべき場所」という感覚があります。自分の中で役者として経験を重ねて成長していくという上でも必要な場所です。もちろん映画もドラマも大事な場所ではあるのですが、仕事の仕方という意味では、(映像作品は)どこか日常の中にあるものだという感覚があるんですよ。ですが、舞台の場合はある期間、特別な場所に向かって、いつもとは違う集中力を使って演じるという作業が必要なので、日常とは少し違った感覚があり、それが違いでもあります。大変な作業ではあるけど、自分には必要なものという感覚です。目の前にお客さんがいて生のものを出していくのが舞台なので、そういう意味でも大きく違いますね。

-大変な作業も多いという舞台出演ですが、面白さ、楽しさはどこに感じていますか。

 面白さとは少し違うかもしれませんが、公演前には毎回、すごく緊張するんですよ。毎日毎日、そうした緊張を味わって、無事に公演を終えることができたときにホッとする。それを繰り返し味わえるのが舞台ならではだと思います。

-その緊張感は、映像作品でカメラの前に立つときにはあまりないものなんですか。

 もちろん映像には映像の緊張感がありますが、リアルタイムでこれから芝居が始まるという意味で、独特なものがあります。

-なるほど。ラドヤードと彼の家族は、戦争をきっかけに人生が大きく変わっていきますが、眞島さんの価値観や人生を大きく変えた出来事は?

 これがという大きなことがあったわけではないですが、生きていく中で起きている小さな出来事の連続で変わっていくのかなと思います。例えば、いつの間にか歳をとった両親を見たときや、中学や高校の同級生が亡くなったという話を聞いたときも、人生観に影響を受けました。

-では、俳優としてのターニングポイントというと?

 30歳のころにNHKで放送された「海峡」というドラマに出演したことが大きかったと思います。その作品をきっかけにお仕事をいただける機会も増え、自分の仕事として俳優業をやっていけるという意識を強く持てたので、そういう意味でもターニングポイントになったと思います。

-そうしたターニングポイントを経て、仕事への思いにも大きな変化があったと思います。デビュー当時と比べると、一番、大きな違いはどんなところにありますか。

 役者で食べられる、食べられないというのはもちろんありますが(笑)。それから、本当にすごい人たちがたくさんいるなと最近、つくづく思うようになりました。映画も舞台も、作品を作るときには、とにかくたくさんの人が関わっています。いろいろな才能を持った人たちが集まって作品が作られていくので、こんなにもすごい方がいるんだと思う場面は多いです。やはり役者を始めた当初は、表に出てくる方、役者だったり、監督だったりに目がいっていたのですが、実際に現場にいると、それぞれの部署でキャリアを重ねてきて得た技術を持っている、すごい方がたくさんいらっしゃるんですよ。すごい世界だなと思います。

-これから先を考えたとき、俳優としてはどんな未来を思い描いていますか。

 今40代後半で、今のところこの仕事を辞めるつもりもないのですが、50代になっても仕事があるのかという不安はあります。どんどん挑戦して、一生懸命取り組んでいかないと仕事がなくなってしまうのではないかという怖さはいまだにありますし、その気持ちがなくなったときが僕の定年なのかなとも思います。ですが、僕はまだまだ続けていきたいので、だからこそ何事も真摯(しんし)に取り組んで頑張りたい。今回の父親役のように、この年代だからこそできる役もありますし、そうした役に挑めることにもとてもやりがいを感じています。

-眞島さんの仕事への原動力は何ですか。

 交流のある役者やプライベートでも仲のいい役者が出演している作品を見ると、自分も頑張らなければと思いますし、それが一つの原動力になります。もちろん、「作品を楽しみにしている」とファンの方に言っていただくのも原動力です。

-最後に読者にメッセージをお願いします。

 演出の上村聡史さんをはじめとしたスタッフさん、役者の皆さんとともに、稽古を通してこの時代の一つの家族の生きざまを作り上げていきたいと思います。劇中で描かれているのは第1次世界大戦下の話ですが、世界情勢がどんどん混乱していきそうなこの時代に生きているわれわれにもすごく刺さる作品になっていると思いますので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

(取材・文・写真/嶋田真己)

 舞台「My Boy Jack」は、10月7日〜22日に都内・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほか、福岡、兵庫、愛知で上演。


眞島秀和 (C)エンタメOVO


(出典 news.nicovideo.jp)

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「そうだ 関西、行こう。」続編の本予告映像リリース中 新たな笑撃が関西に降臨! 


翔んで埼玉』(とんでさいたま)は、魔夜峰央による漫画。『花とゆめ』(白泉社)1982年冬の別冊および、1983年春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載された。 2019年2月22日に実写映画版が公開。 2021年8月、2022年に実写映画版の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が公開予定であ…
64キロバイト (9,361 語) - 2023年9月19日 (火) 10:08


はなわさん続投です。映画楽しみです。

魔夜峰央氏の漫画をGACKT二階堂ふみの主演で実写映画化した「翔んで埼玉」の続編「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」の本予告編と、「そうだ 関西、行こう。」のキャッチコピーを中心に各土地のランドマークがあしらわれた本ポスター画像が公開された。主題歌は前作に続きはなわが続投し、前作の主題歌埼玉県のうた」のカップリング曲を新たにレコーディングした楽曲「ニュー咲きほこれ埼玉」に決定した。

翔んで埼玉」は、数々のヒットドラマ・映画を手掛けた武内英樹が監督を務め、埼玉を徹底的にディスるという衝撃的な内容で大きな話題となった。麻実麗(GACKT)や壇ノ浦百美(二階堂ふみ)と熱い共闘を繰り広げた埼玉&千葉解放戦線のキャラクターが続編にも登場し、加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子が続投。今作は、「日本埼玉化計画・第II章 東西対決」をテーマに、無駄にド派手なスケールで描かれる映画完全オリジナルストーリーとなる。

キャストとして、滋賀解放戦線のリーダー、“滋賀のオスカル”こと桔梗魁(ききょう・かい)役に杏、冷酷無慈悲大阪府知事、“関西のラスボス”こと嘉祥寺 晃(かしょうじ あきら)役に片岡愛之助、ほか堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、津田篤宏(ダイアン)、トミコ・クレア、天童よしみ、山村紅葉モモコハイヒール)、川崎麻世、藤原紀香、「さいたま市 在住のとある一家」として和久井映見、アキラ100%朝日奈央ら豪華キャスト陣の参戦が発表されている。

前作ではいがみ合っていた埼玉県内の争いを治め、東京への通行手形制度が撤廃された3カ月後の物語を描く本作。関東一帯に平和が訪れたのも束の間、埼玉県人は横のつながりが薄いという問題が浮上する。日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を再びひとつにするために、越谷に海を作ることを計画する。

本予告映像は埼玉県人の心を一つにすべく「埼玉に海を作る」という麻実麗の象徴的な宣言に百美が驚く場面からスタート。辿り着いた浜辺で麗は滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁(杏)との運命的な出逢いを果たす。…かと思えば、「さいたま市中央区在住のとある一家」が禁断の続編にツッコミを入れ、伝説パートに戻ると、埼玉県人よりも酷い迫害を受ける滋賀県人などヒートアップする東西ディスり対決がうかがえる。そして埼玉県人が暴徒化し、県内では禁忌とされる大宮vs浦和の因縁と、引き続き内乱が繰り広げられている一方で、急接近する麗と桔梗。怒涛の展開の中、麗の「琵琶湖の水を止める!」宣言が天下分け目の東西対決をどんな結末へと導くのか期待が高まる。埼玉に海はできるのか、麗は本当に琵琶湖の水を止めてしまうのか、物語の行方が気になる映像となっている。

翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」は、11月23日から全国公開。

ニュー咲きほこれ埼玉」は9月15日から、音楽ストリーミングサービスおよび主要ダウンロードサービスで配信中。また、音源と同時に公開された「ニュー咲きほこれ埼玉」MVは、オール埼玉でのダンサー約200人、埼玉県下全63市町村内、60のPR部隊が参加し、約350名が出演。はなわの歌唱に合わせ、埼玉県下各地のPRと、キッズたちを中心としたダンスシーンで構成された、1シーン・1カット撮影による埼玉愛がたくさん詰まった作品に仕上がっている。

はなわ コメント
武内監督から主題歌続投のお話を頂いた時は、大変嬉しく光栄な事だと思いました。
「今回はディスりではなく埼玉愛に溢れる歌にしよう」と監督からご提案頂き、埼玉の良いところを全面に押し出した幸せな歌が採用されました。
改めて春日部で生まれた事に感謝しています。
映画の大ヒットにより、関東だけではなく全国へ埼玉ブームよ咲きほこれ!

(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会


(出典 news.nicovideo.jp)

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滝沢秀明社長が週刊誌の記事に怒り爆発!


滝沢 秀明(たきざわ ひであき、1982年3月29日 - )は、日本の音楽プロデューサー、演出家、実業家。株式会社TOBE(トゥービー)代表取締役。元タレント・歌手・俳優。ジャニーズ事務所旧所属の元タレントであり、男性アイドルデュオ・タッキー&翼のメンバーとして活動していた。その後は事務所副社長・…
108キロバイト (13,650 語) - 2023年9月18日 (月) 06:58


週刊誌の記事には事実誤認や悪意が見受けられ、明らかに滝沢社長への中傷を目的としているように感じます。経営者としての素質や企業への情熱を持つ人物が、なぜこういった攻撃を受け続けなければいけないのでしょうか。理不尽な世の中です。

芸能事務所TOBE滝沢秀明社長(41歳)が9月23日、自身のTwitter(X)を更新。一部週刊誌が報じた「許されない記事」に猛反論している。


滝沢社長はこの日、「これは会社と自分の名誉を守る為に書きます」と切り出し、「この度『女性セブン』『NEWSポストセブン』により許されない記事が出ました。今までは報道に関して、表現の自由や報道の自由を尊重し、反論する事は無かったです。しかし今回の記事はあまりにも時間軸のねじれや真実では無い内容があった為、断固として否定させて頂きます」と、報道された内容を強く否定。

そして「この様な記事でも信じてしまう人、誤解を招く人もいます。子供達が見ているネット社会の時代に、教育にも良く無いですし、やって良い事の度が過ぎていると思います。事実と異なる内容を報道する事はやってはいけない事ですし、大人として恥ずかしいと思います。今後、事実と異なる内容の掲載はやめて頂きたいです」と続けた。

また、「これがアーティストに関する事柄であれば徹底的に反論、対応いたしますが、僕個人の事なのでSNSで思いを綴らせて頂くまでとします」とし、最後は「不快に感じた皆さん、申し訳ございません。こうした事実と異なる内容の掲載は暴力と同じだと思います」とつづっている。


(出典 news.nicovideo.jp)

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阿部寛の演技のバリエーションの豊かさは、双子座的要素のたまもの!【三田モニカの勝手に占っていいですか?】


阿部 (あべ ひろし、1964年〈昭和39年〉6月22日 - )は、日本の俳優。神奈川県横浜市出身。茂田オフィス所属。 3人兄弟の末っ子として生まれる。横浜市立三ツ沢小学校、横浜市立松本中学校、神奈川県立白山高等学校、一浪を経て中央大学理工学部電気工学科卒業。…
79キロバイト (10,316 語) - 2023年9月22日 (金) 14:16


確かに阿部寛さんは、ブレなくて器用そう。ホロスコープって面白いですね。

 今回は、先週、最高視聴率で最終回を迎え、今年一番の大ヒットドラマの呼び声も高い「VIVANT」(TBS系)の余韻が続く中、満を持して、同ドラマ警視庁公安部の「野崎守」を熱演した阿部寛さんを占ってみたいと思います。

 阿部さんといえば、「ドラゴン桜」「下町ロケット」(いずれもTBS系)といった名作ドラマで主演を果たし、大ヒット映画「テルマエ・ロマエ」で主人公古代ローマ人・ルシウスを見事に演じ切り、爆笑と感動を誘いました。その高い演技力と役柄の広さには、定評があります。間違いなく、日本を代表する役者さんの1人でしょう。

 占うにあたって、今回も使用するのはホロスコープホロスコープというのは、西洋占星術に欠かせない星の配置図のこと。その人が生まれた瞬間に、どの星がどの場所に位置していたかを見ます。それを分析することにより、その人の性格や人生、意識、好み、価値観、才能、恋愛、仕事等、詳細がわかるとされているのです。また、過去・現在・未来についても占うことができます。

 では、さっそく阿部さんホロスコープを見ていきましょう。阿部さんの太陽は、蟹座にあります。つまり、蟹座生まれということ。蟹座は「大衆」を象徴する星座で、幅広い世代で人気を博すには、蟹座的要素が欠かせないと言えるかもしれません。一方、知性やコミュニケーション能力、言語などを表す水星は、双子座に配置されています。それだけじゃない。愛情や美的センスを表す金星、情熱や行動力を表す火星も双子座。つまり、双子座的要素が強調されているのです。

 双子座はとても器用な星座とされ、マルチな才能を持っていることで知られています。理解力が高く、まさに「一を聞いて十を知る」タイプ。ですから、阿部さんも飲み込みが早く、役柄をすぐに理解し、セリフをあっという間に覚えているのではないでしょうか。さらに、監督の指示はもちろん、視聴者が求める「その役柄のイメージ」さえ瞬時に理解しているかもしれません。そんな阿部さんは、制作サイドにとって、非常にありがたい、「使いやすい」役者さんだと考えられるのです。

 しかしながら、理解が早く、器用なだけではここまでの地位は築けなかったでしょう。阿部さんの月に、その秘密が隠されているようです。月はその人の感性や好み、心理状態などを表す星。その月が、なんと双子座とは真逆のタイプである蠍座なのです。蠍座はスペシャリストの星座と呼ばれ、一つのことを究めるタイプ。物事に集中、あるいは没頭し、全身全霊で取り組みます。いわゆる「寝食を忘れてのめり込む」人なのです。

 このように、一見、相反する性質を備えているように思える阿部さんですが、おそらく阿部さんの中で矛盾はないでしょう。さまざまな役を演じ、役柄を理解し吸収し、役者としての道を究める…それが阿部さんの役者人生ではないかと思うのです。これから演じる役も、きっと阿部さんなら視聴者イメージ通りに演じ、高い評価を受けるでしょう。そして、果てしなく演技の幅を広げていくはずです。

(三田モニカ

8月1日生まれ。獅子座。A型。占術家。アロマテラピーアドバイザー。早稲田大学第一文学部西洋史学科卒業。占い情報誌の編集プロダクションを経て独立。西洋占星術、血液型診断、タロット等のロジックを応用した開運術を提唱。著書に「A型人間の頭の中」「B型人間の頭の中」(いずれも青志社)など。

アサジョ


(出典 news.nicovideo.jp)

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中村アンが二宮和也を「距離感の天才」と絶賛する!「ONE DAY」共演に期待高まる! 


『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』(ワンデイ せいやのからさわぎ)は、2023年10月9日からフジテレビ系「月9」枠にて放送予定テレビドラマ。二宮和也と中谷美紀と大沢たかおトリプル主演作。 全く関わりを持たない3人男女、クリスマスイブという「たった1日」に同時並行で進行する物語を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。…
10キロバイト (771 語) - 2023年9月18日 (月) 13:42


月9久々豪華な顔ぶれに胸躍ります。

【元記事を音楽ナタリーで読む】

二宮和也大沢たかお中谷美紀が主演を務めるフジテレビの月9ドラマONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の制作発表会見が、本日9月23日に東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われた。

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10月9日21:00に放送スタートする「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」はクリスマスイブというたった1日の出来事を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。“逃亡編”“レストラン編”“地方テレビ局編”と題された、関わりを持たない男女3人のストーリーが同時並行で展開し、やがて運命が交錯していく。二宮は逃亡編キャストで、銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ)を演じる。大沢はレストラン編、中谷は地方テレビ局キャストとして出演する。

会見には主演の3人に加え、逃亡編キャスト江口洋介中川大志松本若菜中村アン、地方テレビ局キャスト福本莉子小手伸也加藤諒大水洋介丸山智己梶原善レストランキャスト桜井ユキ井之脇海、今井英二、そしてどこにも属していない佐藤浩市の計17名が登壇。二宮は中谷、大沢と初共演となるが、撮影現場ではまだほとんど2人と関わっていないという。大沢は「中谷さんにはまだ現場で会っていないし、二宮くんには会ったんですけど、すれ違っただけで、ほぼお芝居はできていなくて」と語り、中谷は「今ちょうど二宮さんを追いかけているんですけど、大沢さんに対面ではお目にかかれていなくて」と重ねた。二宮は「(3つの編は)まったく話が別軸なので会わないというか、(逃亡編)チームで撮影しているという感じが強いですね」と補足した。

二宮は逃亡編について「逃亡編ですから、逃げないことには始まらないというか。まだガッツリお芝居みたいなことはしてないんですけど、うちが一番いい話になる予定です」と自信をのぞかせた。勝呂寺を追う警視庁・組織犯罪対策部の管理官を演じる江口は、テレビドラマ「涙をふいて」以来、約23年ぶりの共演となる二宮について「お互い変わらないねという話から始まりましたね。まだまだこれからなんで楽しみにしてます」と期待を寄せる。二宮は「何年経っても共演させてもらえるのがありがたいですね。空気感が戻るといいますか、なつかしい感じがしました」と現場の空気感を語った。さらに江口が「二宮くんのアクションすごいので見どころですよ」とアピールすると、二宮は「そんなことないですよ。走ってるだけです」と先ほどの自信満々な様子とは打って変わって謙遜した。

国際犯罪組織のマフィアを演じる中川が「マフィアとは無縁の生活なので……」と神妙な面持ちで話し始め、二宮が「みんなそうだよ!」と素早くツッコむひと幕を挟み、神奈川県警関内署刑事課の刑事に扮する松本は、暑さが残る今シーズンに冬の衣装を着て撮影することの苦労を語る。彼女は二宮を恨めしそうに見ながら「すっごく逃げるからその分追わないとなんですよ。逃げるのやめてもらっていいですか(笑)」と伝えると、二宮は「追うのやめてもらっていいですか(笑)」と軽い口調で返しつつ「ほかのメンバーが男なんで、その人たちに着いて行かないといけないから大変ですよね」と気遣った。

謎の女を演じる中村は、二宮とドラマ初共演。フランクな人柄で知られる二宮のコミュニケーション力について「距離感の天才ですね。昔から知ってたかのような感じで話していただいてありがたいなと思います」と絶賛した。

ほかの編についての印象を問われると、二宮が地方テレビ局編のキャストである小手、加藤、大水、丸山を示しつつ「まさかこの4人で最遊記をやると思ってなかったので」とボケたため、一斉に4人が立ち上がり、「誰が猪八戒ですか!」などとツッコんだ。続いて二宮はレストラン編について「僕らって台本のほかに、割本と言いますか、カットイメージラインが入った本をもらうんです。地方テレビ局編と逃亡編はわりと緊迫しているので、カットがめちゃくちゃ割れてるんですよ。でもレストラン編だけ2ページをワンカットで撮っていたりして、ちょっとトチ狂ったことやってるんです。それがどんな感じに仕上がってるのか気になります」とコメントした。さらに作品全体について「1枚の絵にめちゃくちゃスターがいっぱいいるので、物語ももちろんですけど、絵として面白いと思います」とアピールした。

また二宮は作品の注目ポイントについて「ドラマの全体の構図と言いますか、1時間で3本分のエピソードを観れるのは今までになかったんじゃないのかなと思いますね。作品がオートザッピングされていると言いますか」と説明。最後に「3つに分かれてますけど、みんなそろって面白いものを作り上げているので、我々で出せる空気みたいなものを最大限にぶつけていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします」と挨拶して会見を終えた。

フジテレビ系「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」

初回放送:2023年10月9日(月)21:00
※以降毎週月曜21:00~放送
※初回は30分拡大

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」キャスト


(出典 news.nicovideo.jp)

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片寄涼太が鈴木愛理主演ドラマ「推しが上司になりまして」のオープニングテーマを担当!ファン大興奮!



【元記事を音楽ナタリーで読む】

片寄涼太GENERATIONS from EXILE TRIBE)が自身も出演する新ドラマ「推しが上司になりまして」のオープニングテーマを担当する。

【画像はこちら】片寄涼太、鈴木愛理のアクスタとブロマイドセット

10月4日24:30にテレビ東京ほかでスタートする「推しが上司になりまして」は森永いと、東ゆきによる同名マンガが原作のラブコメディ。舞台観劇が生きがい2.5次元俳優の桐生斗真を推していた会社員・中条瞳は斗真の突然の引退にショックを受けていた。そんなある日、瞳の前にその“推し”が上司として現れる。斗真は高城修一という名の御曹司だった。主人公の瞳を演じるのは鈴木愛理。片寄は斗真、修一を演じる。

オープニングテーマに決定したのは片寄の新曲「Dance the life away」。甘く優しい歌声と洗練されたメロディが、ドラマの世界観を彩る。作詞作曲は音楽プロデューサーのstyが手がけた。この曲について片寄は「“どんな人生も踊るように軽やかに、胸を張って歩んでいこう!”そんなポジティブで明るいメッセージが込められた楽曲です」とコメントしている。

さらに、ドラマの放送を記念した記者会見9月26日12:00より実施されることも決定した。会見には鈴木、片寄、高野洸、稲田美紀(紅しょうが)、カルマというキャスト陣が登壇。この様子はU-NEXTTVerYouTube生配信される。10月5日10:00には本作のオリジナルグッズとしてブロマイドセットアクリルスタンドの販売がスタートする。

片寄涼太 コメント

この度、ドラマ「推しが上司になりまして」のオープニングテーマを担当させて頂くことになりました。片寄涼太ソロ名義での楽曲をドラマに起用していただけるのは4度目、大変光栄に思います。
タイトルは「Dance the life away」。さまざまな事情や状況に縛られたり、葛藤や迷いを感じながら日々が過ぎることもありますが、“どんな人生も踊るように軽やかに、胸を張って歩んでいこう!”そんなポジティブで明るいメッセージが込められた楽曲です。作品のなかで私演じる、高城修一(=桐生斗真)が歩み始めた新たな人生を描くようでもあり、この作品にぴったりの楽曲となりました。鈴木愛理さんの主題歌「最強の推し!」との対比も楽しんで頂けると嬉しいです。

テレビ東京ほか「推しが上司になりまして」

初回:2023年10月4日(水)24:30~
※毎週水曜日24:30~25:00
※U‐NEXTでは9月27日21:00に先行配信がスタート。各話を1週間先行して視聴可能。

「推しが上司になりまして」に出演する片寄涼太。(c)「推しが上司になりまして」製作委員会


(出典 news.nicovideo.jp)

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