〜志尊淳〜退院後初ライブ配信「生きていられているだけで幸せ」病気の恐怖、現在の体調明かす


志尊 (しそん じゅん、1995年3月5日 - )は、日本の俳優、タレント。東京都出身。ワタナベエンターテインメントの若手男性俳優集団D-BOYSおよびD2のメンバーである。 芸能プロダクションや雑誌のスナップから、街頭スカウトを受ける機会が多く、芸能界に興味を持つ。当初は芸能事務所に入るのはハー
40キロバイト (5,108 語) - 2021年5月2日 (日) 10:42


本当に無事に退院できてよかったです。ストレスや過労は若い方でも心臓に負担になり得るので、気をつけなければいけませんね。病気をすると当たり前の生活のありがたみを痛感しますね。

モデルプレス=2021/05/08】急性心筋炎のため休養していた俳優・志尊淳が8日、久しぶりにInstagramにてライブ配信「#志尊の自粛部屋」を実施。病気を経験して実感した思いなどを語った。

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志尊淳、退院後初ライブ配信

3月26日に急性心筋炎との診断を受け、所属事務所を通して入院治療のため3週間程度の休養を発表。4月13日に、自身のInstagramにて退院したことを報告していた志尊。スマホ立てが見つからないハプニングもあったが、ほぼ以前と同じ生活ができるまでに快復したということで、「感謝の気持ちでいっぱいですし、なるべく早く皆さんにお顔を見せる機会があればと思って」と久しぶりにライブ配信を実施した。

体調については、自身が1番慎重になり無理なく行っているようで「生きていられているだけで幸せだと思っているので」と明かし、元気な姿をファンに披露した。

これまで入院もしたことがなく、熱もあまり出たことがなかったようだが、「立ち上がったら(心臓が)バクバク!ってなったり、急に呼吸ができない、めまいなどがあって、予兆はあったのですが、最近忙しかったからな…って思っていたら…」「自分が1番びっくりしていて、本当に誰でもかかるんだと思った」と病気の恐怖を実感。

「病気の話はプライバシーなことだし、聞く方も重く感じると思うのですが、僕が病気になった時に調べても情報が少なくて、不安でいろんなことを考えてしまったので、同じ病気や似た病気を患っている人がこういう時どうすればいいんだろうという情報が少しでもあれば」と伝えた。

志尊淳、病気経験で実感したこと

退院後は息が苦しく10分も話すことができなかったというが、現在は普通に話すことができるようになり、リハビリの結果1万歩くらい歩けるようになったという。

しかし、再発しない確証はなく常に何が起こるかわからない状態。それは志尊だけではなくどんな人でも起こりうることだとし、「今までの志尊が“100志尊”だったら、今は“90志尊”というくらい元気です。みんなも体を大事にして」と力を込めた。

さらに、これまでは食べたいものを食べ、明日どうなっても後悔しない生き方をしているつもりだったという志尊だが、「いざ病気になって、夜眠れなくなって考えた時に、まだ生きたい、みんなとこれがしたい、家族と会いたい、喋りたい。後悔ないつもりで生きていたけど、後悔ばかりだった」と病気を経験してわかった思いを話し、少しでも生きる時間を増やすために健康志向になったことを明かした。

そして「俺は『今やらないと!』と生き急いでいました。でも今じゃなくてもいい、無理して今やらなくていい」とメッセージ。ほかにもファンから質問を募集し、いつもの「#志尊の自粛部屋」のように楽しそうにファンとの交流をしていた。(modelpress編集部)


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(出典 news.nicovideo.jp)