【何でそこまで?】石原さとみ「新婚」を完全NGワード指定に。


石原 さとみ(いしはら さとみ、1986年〈昭和61年〉12月24日 - )は、日本の女優。東京都出身。ホリプロ所属。 2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた。同オーディション参加以前にも、現在の所属芸能事務所であ
82キロバイト (10,136 語) - 2021年3月17日 (水) 14:12


変なの…

 昨年10月の結婚発表以来初となる、連続ドラマに登場する石原さとみ(34)。ところがなぜか、新婚ムードを完全排除して撮影に臨んでいるというのだ──。

 
 石原は4月スタートのドラマ「恋はDeepに」(日本テレビ系)で、綾野剛との共演が決まっている。

 日テレ関係者が語る。

「連ドラは昨年夏の『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)以来1年ぶり。日テレには『高嶺の花』以来2年ぶりの登場となります。結婚後初の連ドラはラブコメものになるのですが、インタビューで初共演となる綾野への感想を聞かれ、『よかった~。恋に落ちるの、簡単です』とウキウキした口調。隣にいた綾野もメロメロになっていたほどです。サービストークとはいえ、およそ新婚らしからぬ色めき立った発言に、周囲はドギマギさせられました」

 
 相変わらずの艶っぽさで、突然の結婚発表以後もCM業界から引く手数多の石原。

 昨年は参天製薬「ヒアレインS」、第一三共「ロキソニンS」など新たなスポンサーを獲得したほか、牛丼の「すき家」など、これまで以上に庶民的なCMへの出演が目立った。中でも印象深いのが、サントリー「金麦」のCMだ。スポーツ紙芸能デスクが内情を語る。


「『金麦』は庶民に人気が高い格安価格の第3のビールですが、昨年10月の酒税法改正により、350ミリリットル缶で10円程度値上がりすることが決まっていた。そこで、一昨年まで同じサントリーのブランドビール『ザ・プレミアム・モルツ』のCMに出演していた石原をスライド登板させたのです。石原の艶やかさと清潔感ある好感度を買って、異例の抜擢となりました」

 
 プレモル美女がお手頃価格で手に入るなら、まさに神業には違いない。ちなみに、今後は第3のビールの酒税が段階的に上がり、5年後にはビールと同額になる予定だ。いわば第3のビールの救世主まで託されたわけだが、周囲を困惑させる動きも。

 女性誌記者が明かすには、「新婚」の2文字をとにかくひた隠しにしていると──。

「通常、女優は結婚という節目を迎えれば、一皮剥けて奥様仕様になる戦略を打つものです。石原自身は部屋のインテリアについてなど、新婚生活をほのめかすことも多少あるようですが、所属事務所がマスコミに対し『結婚』『新婚』というワードを完全にNGにしている。結果、芳ばしい新婚エピソードはどの社も聞けないままなんです」

 実は、昨年に結婚したという石原だが、いまだに入籍日すら公表していないのだ。どんなワケがあるのか。

「人気女優がめでたく結婚したのですから、相手や新婚生活についてある程度話すのは通常のことです。それでも事務所があえてその話題に触れさせないようにしているのは、発表当初から結婚の背景に宗教色が強いということが報じられたためで、CMの価値を落としたくないようですね。解禁されれば、夫が石原と同じ宗教に入信しているのかどうかを含めて確認したいのですが、『石原さとみが新婚初の○○』『新妻さとみが○○』という番組の宣伝文句も記事に使えなくて‥‥」(前出・スポーツ紙芸能デスク)

 石原が人妻エピソードをファンの前で語るのは、いつになることやら──。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)