「明石家さんま」自身の漫画事情を告白 「スタッフが紙袋いっぱい持って来る」
明石家 さんま(あかしや さんま、1955年〈昭和30年〉7月1日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者。 吉本興業所属。本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)。番組企画・構成等では本名名義でクレジットされることもある。 和歌山県串本町生まれ、奈良県奈良市出身。 136キロバイト (19,127 語) - 2021年3月3日 (水) 02:42 |
さんまさん、ちゃんと読んでるんですね!
3日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で、レギュラーのEXITが、人気コミックス『呪術廻戦』についてプレゼン。この流れで、MCの明石家さんまが自身の漫画事情を明かした。
■『呪術廻戦』に迫る
一部メディアで『鬼滅の刃』の次に来る作品として紹介されるなど、大ブームの兆しを見せている「呪術廻戦」。EXITは全く知らない人向けに、同作品の魅力やストーリーなどを紹介していった。
ブラックマヨネーズや磯野貴理子といったレギュラー陣は馴染みがないようで、作品タイトルや主人公の名前からしてEXITに尋ねる。一方、さんまは単行本を何巻か持っていると明かし、その経緯も語り始めた。
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■スタッフが収録時に…
さんまによると、「ホンマでっか!?」には、収録時にいつもおすすめの漫画を運んでくれる漫画好きなスタッフがいるとのこと。そして、その届ける量は尋常ではなく、両手からぶら下げた巨大な紙袋いっぱいにコミックスが詰め込まれているそうだ。
「そいつがいつも、紙袋いっぱいに入れて…」と、大量の漫画を渡される様をジェスチャー混じりで再現するさんま。作品のチョイスは同スタッフによるものらしく、渡すときには「今週はこれでお願いします」と言ってくることも明かした。
楽屋での時間潰しに用いているのかもしれないが、一見すると不思議なこの習慣。出演者からは笑いが漏れ、りんたろー。は「どういうこと!?」とつぶやくようにツッコんでいた。
■若者は電子書籍派も
紙袋いっぱいの漫画というかなりの量を、定期的に受け取っていると明かしたさんま。かさばる上に重いことが感じられるが、これらは電子書籍であれば端末一台で済んでしまう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名に調査したところ、「電子書籍より紙の本が好き」と答えたのは全体の83.9%。しかし、性年代別に見ると、20代男性では3割もの人が電子書籍派だと答えている。若い世代に限ると、徐々にシェアは広がっているようだ。
次の収録では、どんな漫画を渡されるのだろうか。
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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代で男女1,537名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)