「令和もブーム」山口百恵 懐かしの親衛隊も!写真と振り返る引退公演の知られざる舞台裏


山口 百恵(やまぐち ももえ、1959年(昭和34年)1月17日 - )は、日本の元歌手、女優。活動時の所属事務所はホリプロで、レコード会社はCBSソニーに所属していた。 本名は三浦 百惠(みうら ももえ、旧姓:山口)で、芸能界引退後に三浦百恵名義で作詞を行っている。夫は俳優の三浦友和(1980年1
56キロバイト (5,091 語) - 2021年2月16日 (火) 17:01



(出典 livedoor.blogimg.jp)


知らない舞台裏エピソードですね。幅広く愛されています。

代替テキスト
山口百恵の名前が刻まれた法被を着た当時の親衛隊

令和の山口百恵ブームが止まらない。1月31日に放送された『伝説のコンサート山口百恵1980・10・5 日本武道館”』(NHK総合)は再放送ながら8.6%という高視聴率を記録。往年のファンだけでなく、若者も魅了し、放送時にTwitterのトレンドでも関連ワードが1位に入る事態となった。

さらに、09年に発売した引退コンサートを収録したDVD2月15日付のオリコン週間DVDランキングで10年7カ月ぶりにトップ10入り。18年発売のBlu-ray版も自身初となるトップ20入りし、令和になった今も“伝説”を更新し続けている。

引退コンサートが行われた80年10月5日、本誌も開演前から終演後まで現地で徹底取材を敢行。そこでの秘蔵エピソードを写真とともに振り返りたい――。


■「友和さんと末永く!」会場を埋め尽くした横断幕

約1万人の観客が目撃した百恵の引退コンサート。百恵の最後の舞台とあって、即完売するプラチナチケットに。惜しくもチケットを手に入れることができなかったファンも、会場に詰めかける事態となった。また会場外には親衛隊の面々や、百恵グッズを売るファンが集い、開演前から異様な雰囲気に。

会場の中では有志のファンによる「友和さんと末永く!」「百恵ちゃん幸せになって!」といった横断幕がいたるところにかけられる熱気。公演中はほとんど席を立つことなく、百恵の最後の雄姿を見守っていた。


■最後の舞台を見届けにきた豪華すぎるゲストたち

同時代を生きた芸能人からも愛された百恵。当然、引退コンサートには親交のあった多数の芸能人も駆け付けた。和田アキ子(70)、岩崎宏美(62)、小柳ルミ子(68)、谷村新司(72)といった錚々たる顔ぶれが一堂に会したことからも、以下に百恵の存在が大きかったかわかるだろう。また、故人となった森光子さん(享年92)や西城秀樹さん(享年63)の姿もあった。


涙ながらにラストの『さよならの向う側』を歌い上げ、マイクステージに置いてファンの前から姿を消した百恵。そんな百恵を出迎えたのが、夫の桑名正博さん(享年59)とともに訪れていたアン・ルイス(64)だった。すべての人から愛されたまさに“伝説の最後”となった――。



(出典 news.nicovideo.jp)




kikuchan_70s
@kikuchan_70s

ディスカバー・ジャパンとは少し趣きが違いますが、懐かしい日本を感じる映画「伊豆の踊り子」山口百恵版の主題歌です。大正時代の物語。シングル『冬の色』のB面に収録されました。百恵ちゃんブームの1974年の作品です。 https://t.co/pFi4FVBAmb

2021-02-21 12:25:15

(出典 @kikuchan_70s)