「VIVANT」最終回は迫真の演技が炸裂!ハリポタのネタバレで視聴者を魅了
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ハリポタファンでないとわからない箇所でした(^^;;
【いま注目のトレンドワード・369】 テレビドラマがきっかけでネット上で話題になることは珍しくない。9月17日には「ハリポタのネタバレ」が世間を賑わせ、X(旧Twitter)でトレンド入りを果たした。なぜ話題となったのか詳しく見ていこう。
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●なんで今「ハリポタのネタバレ」!?
「ハリポタのネタバレ」が話題となったのは、9月17日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「VIVANT(読み:ヴィヴァン)」内でのやりとりがきっかけ。
「VIVANT」は堺雅人さん演じる、大手商社「丸菱商事」に勤める乃木憂助が所属部署で起きた誤送金事件への関与を疑われ、架空の国「バルカ共和国」に向かうところから物語が始まる。そこで阿部寛さんが演じる日本の公安・野崎守と出会い、誤送金されたお金の受け取り人が口にした「VIVANT」の謎に迫っていくというストーリーだ。
話題となった場面は最終回の序盤にあった。ハリーポッター好きの野崎が乃木の素性を探っている際に「スネイプ社と商談がある」という発言を思い出し、「乃木はスネイプ先生だったんだ!」というセリフが登場した。
スネイプ先生というワードが出てきたことに「スネイプ先生とはうまい表現!」「ここでハリポタ好きが繋がるとかすごいな」とネット上が沸く一方で、ツッコミの声も殺到。なぜならスネイプ先生が敵に潜入していたという内容は、ハリーポッターの物語でも重要な要素のため。
別作品のネタバレをした野崎に、ネット上では「野崎さんネタバレはダメよ」「VIVANT見てたらハリポタのネタバレくらった!」「野崎さんそれハリポタ未見勢もいるから言っちゃいけないやつ(笑)」といった声が上がっていたようだ。最終回が終わってもなお話題が尽きない「VIVANT」。続編の制作を期待したい。(フリーライター・井原亘)
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■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
(出典 news.nicovideo.jp)
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