「VIVANT」謎解き完結!意味深セリフに秘められた真相とは?
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俳優の堺雅人が主演、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の公式SNSが更新され、第9話(10日)で注目を集めた“あるセリフ”について解説した。
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話題となっていたのは、第9話で乃木(堺)が別班の機密情報を使い、テントの資金調達のため、証券会社と株の信用取引を行うシーン。乃木が取引を成功させると、「あなたは7回撃たれた狼だ」と、モンゴル語のモノローグでセリフが飛び出し、視聴者からは「何を意味した言葉だ?」と注目を集めていた。
公式SNSでは、一連のシーンについて「信用取引で成果をあげた『あなたは7回撃たれた狼だ』と言ったのはピヨの発言。モンゴルで有名な諺で『何回も困難を乗り越えたあなたはその経験で困難を克服したね!』という賞賛の言葉」と投稿。
意味ありげなセリフの謎が解け、視聴者からは「どういう意味か気になってたのですっきりです。ありがとうございます」「そういう意味だったのですね どういう意味なのかわからなかったのでスッキリしました!」「ピヨが乃木さんを称賛 すごく大事なことを教えて下さってありがとうございます」「意外と解釈に幅があるように感じていたので、ピヨが憂助に贈った賞賛だったと分かって得心しました。多くを語らない男の言葉、それを聞いたそれぞれの心情を想像しながら、日曜日を待ちます」「何の比喩だろう?と思ってました すっきりしたーー!」などの声が寄せられている。
本作は、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』などを手掛けた福澤克雄氏が演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリー。福澤監督と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結し、主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也ら豪華キャスト陣が出演する。
■最終回のあらすじ
「私は、別班の任務としてここに来ました」乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。
事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は―

(出典 news.nicovideo.jp)
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