【海外から】ジェニファー・ローレンス、赤のドレスが眩しい!カンヌ映画祭で最も美しい女優に輝く!


ジェニファー・シュレイダー・ローレンス(Jennifer Shrader Lawrence, 1990年8月15日 - )は、アメリカ合衆国の女優。ジェニファーの一般的な愛称(Jennifer(given name)) である「ジェン」と呼ばれることが多く、一人称で用いることもある。…
26キロバイト (1,286 語) - 2023年2月28日 (火) 17:12


ブロンドにブルーアイ、白い肌に映えて無敵でしょう。

米女優ジェニファー・ローレンス(32)が、「クリスチャンディオール」による真紅のドレスを纏い、カンヌ国際映画祭レッドカーペットに華やかに登場した。この日会場では、ジェニファーが共同プロデュースしたドキュメンタリー映画『Bread and Roses』の特別上映会が開催された。このジェニファーの姿に、SNSから「驚くほどに美しい!」「ハリウッドで最も美しいスターのひとり」などと称賛の声が届けられた。

現地時間21日、第76回カンヌ国際映画祭で、ジェニファー・ローレンスジャスティン・シアロッキが共同プロデュースした映画『Bread and Roses(原題)』が特別上映された。

サハラ・マニ監督による同作は、米軍撤退後の2021年タリバン政権下で生きるアフガニスタンの3人の女性の数週間の生活を追ったドキュメンタリーだ。

プレミア上映会の当日には、ジェニファーが「クリスチャンディオール」のクリエイティブ・ディレクターマリア・ グラツィア・キウリ氏(Maria Grazia Chiuri)による2種類の趣きの異なるドレスを纏ってカメラの前に姿を現した。

昼間に行われたフォトコール(写真撮影会)で着ていたのは、同ブランド2023年春夏オートチュールコレクションで発表した、グレーの透けるニットドレスだ。背中がV字に開いており、その下に着用したサテンブラジャーのストラップが見える大胆なデザインだ。ジェニファーはブロンドロングヘアシニヨンでまとめ、ナチュラルメイクを施していた。

そしてプレミア上映の開始前には衣装を着替え、同ブランドによる真紅のドレスを纏って会場のレッドカーペットに華やかに登場した。

ジェニファーが着ていたのは、胸元にフリルが付いたストラップドレスで、ウエストフィットしているが、スカートは裾にかけて大きく広がり、長いストールとトレーンが華やかな雰囲気を完成させている。ジェニファーはロングヘアを下ろし、首元にはジグザグラインダイヤモンドを配したネックレスを着けていた。

この後ジェニファーはマニ監督やジャスティンを含む映画制作スタッフと並んでカメラの前に立ち、写真撮影に臨んだ。

華やかなドレスを纏うジェニファーの姿に、SNSでは多くのファンが感激のコメントを寄せ合った。

ハリウッドで最も美しいスターのひとりだね。」
「これまでで一番素敵だと思う。」
「オーマイガー! 驚くほどに美しい!」
「本当に綺麗だね。」

ジェニファーが共同プロデュースした映画『Bread and Roses』では、タリバン政権下に生きる女性が抗議活動で逮捕され、カブールの留置場に連行される場面がある。同作には、女性がタリバン戦闘員と車内で直接対決する姿を隠し撮りした、生々しいシーンが収められているという。

ジェニファーは英メディアBBC』の取材に応じ、このような場面を撮影したことについて、次のように語っている。

タリバンに立ち向かう女性達の姿を見たとき、心臓の鼓動が速まりました。女性達が反撃するという側面は、普段のニュースでは目にすることができません。これはこの映画や彼女達の物語にとって、重要な場面なのです。」

そして「彼女達は現在、自国内で自主性を持つことができません。彼女達にとって、自分達の物語を自らの方法で記録する機会が与えられることは、とても重要なことなのです」と加えた。

画像2~6枚目は『Vogue 2023年5月21日InstagramJoining a roster of fellow A-listers,」』『Festival de Cannes 2023年5月21日TwitterMontée des Marches」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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(出典 news.nicovideo.jp)