【ドラマ】「100万回言えばよかった」、夢か現実か?最後に待ち受ける驚きにネット上で話題に!


100万回 言えばよかった』(ひゃくまんかい いえばよかった)は、2023年1月13日からTBS系「金曜ドラマ」枠で放送中のテレビドラマ。主演は井上真央。 数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を描く、安達奈緒子の脚本による完全オリジナルのファンタジーラブストーリー。 相馬悠依(そうま…
49キロバイト (7,034 語) - 2023年3月11日 (土) 01:52


ラストシーンの意味がちょっと分からなかったですが、佐藤健さんの演技力は本当に素晴らしかったですね。

 井上真央が主演し、佐藤健松山ケンイチが共演する金曜ドラマ100万回言えばよかった」(TBS系)の第9話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 幽霊の姿になった直木(佐藤)の恋人の悠依(井上)は、直木が調理師として働く洋食屋のオーナーで、両親のいない子どもたちの支援をしている池澤英介(荒川良々)と共に、かつて住んでいた里親の家を訪ねる。

 尋常ではない英介の様子に慄然(りつぜん)としながらも、悠依は平静を装って会話を続けていた。直木が近くにいることに気付いた悠依は、緊張状態は変わらないものの心強く思う。

 さらに、刑事の魚住(松山)も近くで悠依を助ける機会を伺っていた。そんな中、英介は20年前のこと、そして直木との間に何があったのかを語り始める。

 放送終了後、SNS上には、「直木が乗り移ったときの松ケンの演技が本当にうまい」「井上真央ちゃんの演技が毎回、すごいと思っていたけど、今回は佐藤健の演技もすごかった。思わず泣いた」「ドラマを見て久しぶりに泣いた」といった感想が集まった。

 物語の終盤には、心残りのなくなった直木が魚住の体を借りて悠依と話した後、消えてしまう。その後、時間がたち、ある日、悠依が部屋で目を覚ますと、キッチンに朝食を作る直木がいるというシーンが放送された。

 すると、「夢なの? どっちが?」「どうなっているの?」「最終回みたいな不思議ラスト最終回がどうなるのか気になる」「何かを伝えるために、直木は戻って来たのかな?」などのコメントが寄せられた。

「100万回言えばよかった」(C)TBS


(出典 news.nicovideo.jp)