キアヌ・リーブス、結婚願望16年「断られるのが怖い!」心配しすぎてプロポーズをためらってしまう?


キアヌ・チャールズ・リーブス(Keanu Charles Reeves, 1964年9月2日 - )は、俳優。レバノンで生まれ、カナダのトロントで育った。『スピード』や『マトリックス』シリーズ、『ジョン・ウィック』シリーズの主演で知られる。 9歳のとき、演劇『くたばれ…
31キロバイト (2,250 語) - 2023年1月1日 (日) 23:07


どんな方だろう。

心温まる“いい人”のエピソードを数多く持ち、その人柄も魅力の俳優キアヌ・リーブスも現在58歳、まもなく還暦だ。41歳の時に「結婚したい」と語っていたキアヌは現在、ビジュアルアーティストアレクサンドラ・グラントさん(49)と交際している。彼女に夢中になっていると言われるキアヌだが、断られることを恐れてプロポーズに踏み切れないでいるという。

キアヌ・リーブスについて米メディアRadarOnline』が12日、有力な関係者からの証言を紹介した。

「キアヌは指輪もプロポーズの言葉もすべて用意しているのですが、どうしても実行に移せないのです。プロポーズを断られるのではないかと心配しているようです。」

昨年3月、キアヌはロサンゼルスにある宝石店「アイリーン ニューワース(Irene Neuwirth)」にいるところを目撃され、「婚約が近いのでは?」と噂されていた。

キアヌと交際しているのは、ビジュアルアーティストとして活躍するアレクサンドラ・グラントさんだが、2人は2009年にディナーパーティーで出会ったと伝えられている。キアヌの作家としてのデビュー作、大人の絵本『Ode to Happiness(幸福への頌歌)』(2011年)でアレクサンドラさんは絵を提供しており、2人にとって初の共同作品となった。

写真集Shadows』(2016年)など数々の作品で協力し合うようになったキアヌとアレクサンドラさんは、2017年に出版社「X アーティスツ ブックス(X Artists Books)」を設立している。

2人の恋人としての関係は2018年に始まったとみられているが、2019年11月ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)で開催された映画をテーマとしたイベント『アート + フィルム ガラ(ART+FILM GALA)』のレッドカーペットで初めて揃って登場したことで交際が公に。昨年7月にニューヨークで行われた演劇『アメリカン・バッファローAmerican Buffalo)』の劇場公演では手をつなぐ仲の良い姿も目撃されている。

同関係者はキアヌとアレクサンドラさんについて「2人はとても仲が良いですよ。彼女はとてもクールで知的なので、キアヌは一緒にいるのを楽しんでいます」と話しているが、キアヌが「プロポーズを断られるのではないか」と怯えている点についてはこのように指摘した。

「本当に全て彼の頭の中だけのことなんです。キアヌ以外は誰も彼女が“ノー”と言うとは思っていないんですよ。」

アレクサンドラさんはキアヌのことをとても大切に思っています。彼女は映画『マトリックス レザレクションズ』(2021年12月公開)の独ベルリンでの撮影にも同行しています。また執筆や音楽活動においてもキアヌを精力的にサポートし続けています。」

ちなみにキアヌは2006年、米誌『Parade』のインタビューで「結婚したいし、子供も欲しい。それは山の頂上にあるもの。まずは山に登らないと。だから恋愛をして関係を築いてかないとね。それには少し時間が欲しいんだ」と語っていた。

その頃から16年が経過しているが、関係者はキアヌに必要なものは「ただ自信をつけ、不安を振り払うことだ」と話している。

画像2、3枚目は『Alexandra Grant 2019年4月11日Instagram「The pink」、2016年2月22日InstagramThank you to everyone」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

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(出典 news.nicovideo.jp)