最終回【エルピス】恵那が出した答えとは…悪の連鎖に終止符を打てるのか?


エルピス-希望、あるいは災い-』(エルピス きぼう あるいはわざわい)は、2022年10月24日よりカンテレ制作・フジテレビ系列の「月曜夜10時枠の連続ドラマ」枠にて放送中のテレビドラマ。主演は長澤まさみ。 テレビ局を舞台に、エースの座から転落した女子アナウンサーが、彼女に共鳴した仲間たちと冤罪…
77キロバイト (10,789 語) - 2022年12月26日 (月) 01:47



モデルプレス=2022/12/26】女優の長澤まさみが主演を務めるカンテレフジテレビ系月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(毎週月曜よる10時~)の最終話が、26日に放送される。

【写真】長澤まさみの“吐きそうになりながらも話し続ける”熱演が凄い

長澤まさみ主演「エルピスー希望、あるいは災いー」

本作は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。長澤演じる、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(あさかわ・えな)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、女性連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く。

長澤のほか、眞栄田郷敦、鈴木亮平が出演する。

◆「エルピスー希望、あるいは災いー」最終話あらすじ

大門亨が死んだ。大門副総理(山路和弘)の娘である妻と離婚し、事務所も退職し身ひとつになった亨が、命を懸けて大門に対するレイプ事件“もみ消し”疑惑を告発しようとしていたことを知る拓朗(眞栄田)は、その死の意味を理解し、言葉を失う。

一方の村井(岡部たかし)は、亨の正義を踏みにじり、自らの保身のため、身内の死をもってすべてに終止符を打とうとする大門のやり方、さらに、権力という名の悪から目をそらし、平然と報道を続けるマスコミのあり方に怒りを爆発させる。

ニュース8』のスタジオに殴り込んできた村井のただならぬ様子を見た恵那(長澤)は、その真意を知りたいと、拓朗の元を訪ねる。

しかし、亨を死に追いやったことに責任を感じ、かつての村井の忠告の意味を嫌というほど思い知らされた拓朗は、恵那の言葉に虚無感といら立ちを覚え、今度こそ、この1件から手を引くと宣言する。深い失意と恐怖に襲われる拓朗の言葉に、恵那が出した答えは…?

modelpress編集部)


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長澤まさみ、鈴木亮平/ 「エルピス―希望、あるいは災い―」最終話より(C)カンテレ


(出典 news.nicovideo.jp)