「もがきながら、自分を愛していこうぜ」


12月9日金曜日の夜に「damn」のBTS動画投稿がありました。これはサプライズでしたよね!


(出典 YouTube)

遡れば今年9月16日に「damn」のMVの予告あり〜からの、同月30日にリアルタイムにて本編を観ることが出来、公開前から後までものすごいドキドキとワクワクを感じさせてもらったのが遥か昔に感じます。一本の映画作品を観終えた後のような興奮も覚えています。

そしてそのあとも「grace」のMV公開、パナスタでのライブ参戦、と個人的に風さんファンになってから当時は想像もしない展開から今日に至るわけですが・・この「damn」をMVで観たあとは曲の全体的なコンセプトみたいなものが視覚的に歌詞と共に具現化されてどーんと自身の中に入りこみ大好きな曲の一つになりました。(もちろんリリースされている曲はもれなく全て好きですが)

そしてBTSはどのMVに関しても面白くて大好きですが、damnに関しても裏切らない内容で、風さんが作品ごとに真剣に取り組む姿勢や、ご自身の インタビューだったり、監督の山田健人さん、マネジャーのずっずさん、撮影風景、いろいろ本当に楽しいものでした!(私個人的には映画を自宅で鑑賞する際は撮影の裏側だったりNG風景や、キャストインタビューを見たりするのももともと大好きでしたので裏側の自然体な姿を見るのも作品の愛着を深めるためにも大切で興味深いものです。)

この作品では冒頭から中盤、後半にかけて風さんの「表情」の変化、もう俳優だって余裕でいけるよねー的な演技もさることながら、ダンス、後半はわだかまりが抜けてスッキリとした雰囲気で自身を解放して踊っていくシーン、最後は「damn」を上手く表す締めくくりとご本人もこだわり抜いたオチの顔!であっという間の4分32秒でした。


◯風さんの百面相や白目に慣れているファンも振り幅に毎回笑わせてもらってますが、初見の方はさぞかしびっくりすることでしょう。


 そしてどのMVのBTSにも欠かせない存在のずっずさん、今回は中盤のあの「たゆたう」シーン。風さんに「やってみるか」と言われ「無理無理無理」と言っていたのに次の瞬間めちゃくちゃノリノリだったシーンに私も含め多くの視聴者ファンがお腹よじれるほど笑った金曜日の夜。


ザベスさんの素敵な編集、山田健人監督は風さんの近くでいつも、見守っていてそれでこそいろいろわかっていらっしゃる、ゆえに素晴らしいMVができてきた。damnは、これまでの風さんのMVの中でも人間性が垣間見られるようなものになった印象があります。

藤井風アプリでの、ダイアリーで、2月以降しばらくライブがない、、という重大なニュースがさらりと述べられショックを受けていたあとだったのでこのシーンで少し気分を変えていただいたのかもしれない。いろいろきちんと配慮されているのかなぁ… 

活動においてはまだ全くわかりませんが、風さんもずっと駆け抜けてきて新しいものを生む苦しさもあるだろうし、新しいインスピレーションを得るべく活動の地を変えてゆくかもしれません。


年末には、特別番組とインタビュー、世界に向けての活動のお話を聞けるかもしれないし2年連続での紅白出場のニュースも飛び込んで間もない昨今。これからもどきどきさせてくれると期待してしまう。

BTSしばらくリピ決定。ありがとうございます!
 
おまけ・・

風さん、この爆イケ素敵なアンニュイ顔もたまらないのです。。が

同一人物とは思えないこの変顔もやはり好きなのですよね。(混乱する)