【海外】生放送中のジャーナリスト、ニャンコに後頭部を平手打ちされてしまう(トルコ)<動画あり>
com/2016/01/06254903.html 2018年5月24日閲覧。 ^ higarina(著者); ねこのきもち相談室獣医師(監修) (2018年2月1日). “【獣医師が解説】1粒でも危険!?猫×チョコレートの致死量とは?”. ねこのきもち WEB MAGAZINE. ベネッセコーポレーション. 2018年5月24日閲覧。 131キロバイト (18,141 語) - 2022年8月30日 (火) 07:19 |
テレビ番組にリモート出演することがあたり前の時代となっているが、このほどトルコでニュース番組にリモート出演した男性ジャーナリストが、生放送中に猫に平手打ちされ視聴者に笑いをもたらしてしまったという。『TIMES NOW』『ET Canada』などが伝えている。
トルコのスポーツニュースチャンネル『A SPOR』が8月28日に放送した生中継で、スポーツジャーナリストのフセイン・オズコック氏(Huseyin Ozkok)に降りかかったハプニングが話題となっている。オズコック氏は当時、オンライン通話で番組にリモート出演していた。
スタジオ内にあるモニターに映し出されたオズコック氏とニュースキャスターのチグデム・セイラン氏(Çiğdem Ceylan)がスポーツの解説をしていると、オズコック氏の背後に猫が近寄ってきた。この時彼は猫に気づいていない様子だったが、セイラン氏が「あら、猫を連れてきたんですか?」と声をかけた。
するとその瞬間、猫が前足を大きく振り上げてオズコック氏の後頭部を力強く平手打ちした。驚いたオズコック氏は後ろを振り返るも猫はすぐさまその場から逃げて行ってしまった。スタジオ内にはセイラン氏の笑い声があがり、モニターに映し出されたオズコック氏はつられて笑うしかなかったようだ。
同ニュースチャンネルはトルコで最も視聴されているとあって、多くの視聴者がこのハプニングを目にした。そしてこの瞬間を捉えた動画がSNSで拡散されると、さらに多くの人に笑いをもたらし、このような声があがった。
「こっちの方が本当のニュースだよ(笑)」
「たぶん彼はこの猫に餌をあげるのを忘れたんだね(笑)」
「この猫『僕のご飯はどこだ!? 逆らったらまた酷い目に遭わせるよ!』って言ってるかも。」
猫の平手打ちはオズコック氏の解説内容よりも視聴者にインパクトを与えたようである。その後、オズコック氏はセイラン氏とともに番組を続け「猫は自分ではなく友人が飼っている猫だ」と述べ、友人宅から番組にリモート出演していると明かした。
ちなみにトルコメディア『Haber Global』によると、猫は“オリ(Oli)”という名前で赤ちゃんの頃にゴミ捨て場に捨てられて瀕死の状態のところを救い出されたとのことだ。今ではすっかり元気でヤンチャな猫に育ったようだ。
画像は『Geo.tv 2022年9月1日付「VIDEO: Cat slaps Turkish sports analyst Huseyin Ozkok on live TV」(Screengrab via Instagram)』『NowThis 2022年8月30日付Instagram「Cat ‘slaps’ sports analyst on live TV」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

(出典 news.nicovideo.jp)
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