【映画】伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚らが参戦! 木村拓哉主演「THE LEGEND andBUTTERFLY」第2弾キャスト情報リリース
『THE LEGEND & BUTTERFLY』(レジェンド・アンド・バタフライ)は、2023年1月27日に公開予定の日本映画。監督は大友啓史、脚本は 古沢良太。主演は東映映画初出演となる木村拓哉。 東映70周年記念作品として総製作費20億円を投じて製作されている。タイトルの「レジェンド」は織田信長 6キロバイト (482 語) - 2022年9月2日 (金) 02:00 |
木村拓哉が織田信長役を務め、綾瀬はるかが濃姫役を演じる東映70周年記念作品『THE LEGEND & BUTTERFLY』(2023年1月27日公開)。このたび本作の第2弾キャスト情報が解禁。伊藤英明や中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也の出演が発表された。
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「コンフィデンスマンJP」シリーズなどを手掛けてきた古沢良太が脚本を務め、「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督がメガホンをとる本作は、織田信長とその正室である濃姫の知られざる夫婦の物語を描くエンターテインメント作品。権威を振りかざす信長と、臆さぬ物言いで対抗する濃姫。敵対する隣国同士の政略結婚という最悪の出会いをはたした2人は、今川義元の大軍との戦いを機に強い絆で結ばれ、やがて“天下統一”へと向かっていく。
濃姫の侍従である福富平太郎貞家役を演じる伊藤、濃姫の筆頭侍女である各務野役を演じる中谷、美濃の戦国大名で濃姫の父親である斎藤道三役を演じる北大路と、濃姫の脇を固めるのは主演級の豪華な顔ぶれ。また織田家の家臣でありながら本能寺で謀反を起こす明智光秀役には連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演中の宮沢氷魚。そして森蘭丸役には時代劇映画初出演となる市川染五郎と、フレッシュな2人が信長を支えていく。
日本の歴史に名を刻む“レジェンド”織田信長の激動の30年を、従来の日本映画をはるかに凌駕するスケールで描く本作。さらなる続報に期待しながら、その全貌が明らかになる時を待ちたい。
<コメント>
●伊藤英明(福富平太郎貞家役)
「東映70周年記念作品であり、主演の信長役が木村拓哉さん、さらに大友監督が信長の生きた時代を撮るということで、台本以上のものが必ず出来上がるだろうと楽しみでした。内容としては信長と濃姫夫婦の純愛ストーリーですが、いち歴史ファン、信長ファンとしては、どういう解釈で一つの作品になっていくのか、その過程を見たくて出番がない日でも現場に顔を出していました。私が演じた貞家は、濃姫の目付け役、お守役という役どころです。自分のなかで役のなかに通る筋のようなものを見つけて、演じるというよりは、現場で貞家が“生きている”という感覚を持ち楽しみながら参加させていただきました。完成した映像を観るのが待ち遠しいです」
●中谷美紀(各務野役)
「各務野は綾瀬さん演じる濃姫にお仕えする立場なので、濃姫への愛情を胸に秘めていて、彼女が可愛くて仕方がない、言うことを聞かないお転婆ぶりまでもが愛おしいという気持ちで演じていました。また、以前ご一緒させていただいたこともある大友監督から、ある種、濃姫が憧れるような存在であってほしいとのご要望がありました。信長の正室の濃姫は、その立場のためささやかな日常を楽しむゆとり、普通の幸せを感じることが許されていない。各務野と濃姫、2人が得られる幸せの違いを際立たせてほしいというご依頼で、その点も大事に演じています。壮大なスケールの作品で、このなかに存在させていただいただけで本当に贅沢なことだなと思い、幸せでした」
●宮沢氷魚(明智光秀役)
「オファーをいただいたときは大変うれしかったですが、すぐ『本当にがんばらなければ』というプレッシャーが一気に襲ってきたのを覚えています。自分がクォーターで、髪や目の色が茶色だったり、身長が184cmあったりもするので、そもそも時代劇に出られると思っていなかったので、脚本を読み込み、過去の映像作品を観て、自分なりに明智光秀についてリサーチや勉強をしました。そしてあえて自分にしか出せない明智を演じてみようという思いに至りました。ただ立っているだけなのに、なにを考えているのだろうと感じるような不思議な雰囲気をまとっている、自分自身とシンクロした、自分にしかできないミステリアスな明智を作り上げてきたつもりです」
●市川染五郎(森蘭丸役)
「台本を読み、殿のため忠義を尽くして生き抜いた蘭丸の姿を純粋にかっこいいと思い、自分で演じてみたいと、お話を受けさせていただきました。木村さんとの共演シーンが多く、クランクインした日から信長の、後ろに炎が燃え盛るような気迫に圧倒されましたが、木村さんは殺陣の稽古を見てくださり、刀の持ち方のアドバイスもしていただいて勉強になりました。所作が歌舞伎と違う部分も多く難しいこともありましたが、殺陣では今回ちゃんと刀を合わせることができて、歌舞伎とはまた違った実戦感が楽しかったです。殿のために生きている蘭丸なので、殿が命令する前にすでに対応しているような頭の回転の早さが見えればいいなと思い意識して演じました」
「戦国という滾る時代のなかで、激しく美しく熱く燃える男と女の紡ぎ合い、ハラハラドキドキ興奮と感動の内に脚本を読み切りました。斎藤道三と織田信長、その運命の出逢いから道三のなかで奮い立つ夢と希望、そしてその願いを濃姫に託したいという想い。そういった想いを意識してこの役を演じ、まさに男が男に惚れた、道三の一面を表現しました。自然体で受け止めて下さった、スタッフの皆様に感謝しています。1956年(昭和31年) 映画『父子鷹』でデビューさせて戴いて以来66年、先人の方々が築き上げてこられた大きな山を、いまも登り続けています。『東映70周年記念』と冠がついたこの作品に出演出来たことの喜びを嚙み締めております」
文/久保田 和馬

(出典 news.nicovideo.jp)
最近の今田美桜さん(25) これw
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信長の料理人と被るけど
昔は中谷美紀が濃姫でキムタクの相手をしていた
現代劇では好きな俳優ではあるが、時代劇…特に戦国時代となるとどうしても違和感しかない。
二人共顔が優しすぎるというか、非情で目を背けたくなるような激しい演技ができるように見えないのよね。
どうせカッコいいキムタク、かわいい綾瀬になるに決まってる
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