8月8日は「世界猫の日」、猫好き向け企画、続々
2021年2月11日閲覧。 ^ “世界猫の日 世界一ネコ好きで打倒ナチスに命を賭した国はどこ?”. Sputnik 日本 (2020年8月8日). 2020年8月8日閲覧。 ^ “8月8日は「パヤオの日」 伊良部沖設置から25年”. 琉球新報. (2007年8月11日). オリジナルの2017年8月19日時点におけるアーカイブ。 72キロバイト (8,759 語) - 2022年8月7日 (日) 23:14 |
8月8日は「世界猫の日」です。世界的な動物愛護団体「国際動物福祉基金」が定めた記念日で、国内でも、この日に合わせて猫雑貨専門店がオープンしたり、チャリティー企画が行われたりと、猫好きに向けたさまざまな企画がめじろ押しです。
キャラクター商品の企画・デザインなどを手掛ける「パートナーズ」(東京都新宿区)は8月8日午前11時、猫雑貨専門のオンラインショップ「CocoMeow(ココミャウ)」をオープンします。同社は、本物の猫のようなクッション「MeowEver(ミャウエバー)」を昨年の8月8日に発売しており、その発売1周年を記念しての開店です。
ミャウエバーは猫の体形を忠実に再現しており、ジェルタイプのカイロを入れることができて、ほんのり温かく、さらに、なでると気まぐれにゴロゴロと鳴く機能も搭載。同社によると、累計1万台をすでに売り上げたとのことです。
8月8日オープンする「ココミャウ」では、ミャウエバーに加え、ミャウエバー専用の首輪やミャウエバーの形をそのまま小さくしたミニポーチといった関連グッズなどを販売します。
猫をデザインに取り入れた印鑑で知られる「城山博文堂」(大阪市此花区)は、世界猫の日に先駆けて、印鑑の丸い外枠を8匹並んだ猫の顔で表現し、名前の周りに「猫の花」が咲いたように見える印鑑「花猫はんこ」を7月25日に発売。通常の印鑑の丸い外枠の代わりに、小さな猫の顔のデザインを8匹分連ねることで、枠を表現した印鑑です。同社のサイト「おもしろMY印鑑」などで受注・販売しています。
大丸梅田店(大阪市北区)は、イベント「ねことしあわせDAYS」を8月16日まで開催中。猫の動画を見るだけで保護活動の支援につながるチャリティームービー企画では、堺市のNPO法人「おおさかねこ倶楽部」と兵庫県伊丹市の「teamねこのて」で保護されている猫のうち12匹を紹介しています。動画は大丸梅田店の公式Youtubeで公開しており、視聴回数1回につき10円を、大丸梅田店が、おおさかねこ倶楽部とteamねこのてに寄付します(上限10万円)。
さらに、大丸松坂屋オンラインストアで、人気パティスリーの猫にちなんだスイーツや、猫グッズの期間限定商品を販売。売り上げの一部は「おおさかねこ倶楽部」と「teamねこのて」に寄付されます。
オトナンサー編集部
(出典 news.nicovideo.jp)
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