トム・クルーズ「トップ・ガンマーベリック」興行収入92億円突破 「追いトップガン効果」


トップガン マーヴェリック』(原題:Top Gun: Maverick)は、2022年公開のアメリカ合衆国のアクション映画。1986年の『トップガン』の36年振りの続編。監督はジョセフ・コシンスキー、脚本はアーレン・クルーガー、エリック・ウォーレン・シンガー、クリストファー・マッカリーが務める。ト
64キロバイト (7,432 語) - 2022年7月18日 (月) 13:47


劇場で観るべき映画なので、ロングラン希望!大丈夫でしょう。

 ハリウッド俳優トム・クルーズが主演する映画『トップガン マーベリック』が、公開8週目となる土日2日間(7月16日・17日)に、動員19万3270人、興行収入3億302350円を積み上げ、累計動員は580万人を、累計興収は92億円を突破した。老若男女問わずやむことのない絶賛の嵐で、2020年以降(コロナ禍以降)に日本で公開された実写映画のNo.1を爆走中。リピーターも続出しており、複数回鑑賞する「追いトップガン」といわれる言葉まで生まれるなど、勢いは続いている。

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 ラージフォーマットIMAX、ドルビーシネマ、4D、ScreenXなど)での上映も評判が良く、毎夜チケット争奪戦が繰り広げられているほど。14日には、日本テレビNews ZERO』で「トップガン現象」が大きく取り上げられるなど、テレビの情報番組という強力な追い風も。

 記録的大ヒットが続く全米では、『タイタニック』の初公開時の記録を抜き、パラマウント作品歴代No.1に。全米興行収入の歴代ランキングでも現在11位と、今週中の歴代TOP10入りが確実になっている。

 さまざまな記録的快挙の追い風を受け、今週22日からは、ルースターハングマンファンボーイ、ペイバックヘルメットポップに描かれた “ミラクルミッションステッカー”第2弾の入場者プレゼントが始まる。『ボヘミアン・ラプソディ』、『アラジン』以来の実写洋画100億円突破への期待も高まっている。

映画『トップガン マーヴェリック』(公開中)(C)2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.


(出典 news.nicovideo.jp)