水川あさみ、映画監督デビュー★プロデューサーとしても期待がかかるそのワケとは


水川 あさみ(みずかわ あさみ、1983年〈昭和58年〉7月24日 - )は、日本の女優。大阪府茨木市出身。sucre所属。夫は俳優の窪田正孝。 小学校5年生の時、『家なき子』(日本テレビ)の安達祐実を観て自分もこういうことがしたいと思い、13歳の時に母親の知人の紹介で芸能事務所に入る。
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人脈の多さもありますからね。

 様々な監督陣による短編映画企画「MIRRORLIAR FILMS」第4弾の公開日が9月2日に決定。俳優・斎藤工ムロツヨシ、女優・池田エライザとともに女優・水川あさみが監督を務めることが明らかになった。

 “変化”をテーマに総勢36名のクリエーターオムニバス形式で4シーズンに分けて短編映画を公開するこの企画。水川は、夫でもある窪田正孝タッグを組み、繰り返す日々の中、些細なきっかけで変わっていく男の姿を描く「おとこのことを」で監督デビューを飾る。初監督に挑戦する水川は、「すごく貴重な体験をさせていただきました。いちばん身近で知っている監督という職業のはずなのに、こんなにも知らないんだという発見がたくさんあった」とコメント。さらに作品について「ある男の日常のワンシチュエーション。物事の受け取り方によって、日常が一変することを表現したかった。いちばん気を使わずに演出できると思って夫にオファーしました」と明かした。

 しかし、一体なぜ水川が今回監督デビューすることになったのか。

「今回の企画にプロデューサーとして関わっている俳優・山田孝之は、水川と同い年。2002年に放送されたドラマロングラブレター~漂流教室~』(フジテレビ系)で共演して以来、20年来の仲よし。2019年に結婚した窪田は山田と同じ事務所という間柄でもあり、窪田にとって山田は憧れの先輩でもあります。そうした関係から、水川監督、そして窪田主演が決まったのではないでしょうか」(女性誌記者)

 水川の初挑戦を不安視する声がある一方で、期待するこんな声もある。

「風貌から“クールビューティ”と呼ばれることも多い水川ですが、素顔はサバサバした性格で友達も多い。2011年大河ドラマ江~姫たちの戦国~』(NHK)で共演した宮沢りえを筆頭に、榮倉奈々長澤まさみ戸田恵梨香二階堂ふみといった主役級の大物女優とプライベートでも仲がいい。仮に監督としては力量不足でも、将来プロデューサーとして頭角をあらわす可能性は十分にあります」(芸能事務所関係者)

 まずは初監督作品のお手並み拝見だ。

(窪田史朗)

アサジョ


(出典 news.nicovideo.jp)