俳優ディーン・フジオカ“ブートキャンプ鬼隊長”となっていた!


ディーン・フジオカ(英語: Dean Fujioka、中国語: 藤岡靛、本名:藤岡 竜雄(ふじおか たつお)、1980年〈昭和55年〉8月19日 - )は、俳優、シンガーソングライター、映画監督、モデル。福島県須賀川市生まれ。所属芸能事務所はアミューズ。所属レコード会社およびレーベルはA-Sketc
121キロバイト (12,221 語) - 2022年5月8日 (日) 16:33


ディーン様、意外とマッチョなんですよね。

 俳優のディーン・フジオカが映画の撮影現場で“鬼隊長”として共演者たちを鍛え上げていたことを5月8日ニュースサイト「WEB女性自身」が報じた。

 同記事によると、ディーン5月20日6月24日と続けて公開される映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」の撮影現場で共演者らを鍛え上げていたという。

 同作はアクションシーンが満載のため、出演者たちは事前に鍛錬した上でクランクイン。さらに、現場には懸垂マシーンダンベルなどのトレーニング器具がそろっており、お茶場にはプロテインまで常備されていたとか。そのため、休憩時間でも筋トレして本番に臨む出演者が多かったという。なかでもディーンは鋼のような肉体で周りから一目置かれていたようだ。

 さらにディーンは筋肉の構造やトレーニングに対する知識も豊富だったため、主演のHey! Say! JUMP山田涼介トレーニング法をレクチャー。そこにほかの出演者も参加するようになり、休憩中は“ディーン隊長流”のトレーニングディーンズ・ブートキャンプ”で悲鳴を上げていたという。

 ネット上には《ディーンズ・ブートキャンプ参加してみたいw》《入隊希望です!》《ディーンが隊長なら頑張れそう(目の保養を兼ねて)》など入隊を希望する女性の声が続出した。

ディーンは昨年6月30日に発売したファースト写真集『Z-Ero(ゼロ)』でも鍛え抜いた肉体を披露。体を鍛えるきっかけとなったのはディーンが主演だけでなく企画・プロデュースも務め、今年1月に公開された映画『Pure Japanese』のためです。さらにその2年前には頸椎ヘルニアを患っており、それも身体作りを根本から見直すきっかけになったとか。最終的に4カ月ほどのトレーニングでベンチプレス120kgを持ち上げるまでに鍛えあげたそうで、理想とするのは元プロ野球選手イチロー氏の身体なのだそうです」(芸能記者)

 映画をきっかけにディーンの“弟子”が芸能界に増えるかも?

(柏原廉)

アサジョ


(出典 news.nicovideo.jp)