【サプライズ】『カムカムエヴリバディ』城田優の登場に「ここでくるかー!」の反響


連続テレビ小説 > カムカムエヴリバディ 『カムカムエヴリバディ』は日本のテレビドラマ。NHKが2021年11月1日(月)から2022年4月8日(金)まで放送する「連続テレビ小説」第105作。原作脚本・藤本有紀。 岡山・大阪・京都を舞台として大正・昭和・平成・令和の四時代をラジオ英語講座とジャズと時
290キロバイト (47,924 語) - 2022年4月7日 (木) 14:58


カムカムの一番最初がこの「A long time ago..」でしたよね?ラジオ英会話の始終がドラマの内容だった?

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「2003-2025」(第111回)が7日に放送され、本作で“語り”を担当していた俳優の城田優が冒頭シーンに登場すると、ネット上には驚きの声が相次いで寄せられた。

【写真】『カムカムエヴリバディ』最終話場面カット 時は流れて、それぞれの人生に変化

 NHK職員の未来(紺野まひる)から「ラジオ英語講座」の講師を依頼されたひなた川栄李奈)は、緊張の面持ちでラジオブースに座っていた。ひなたの正面に座っている男性は英語で「緊張しないで…お手伝いしますから」と気遣う。カメラひなたの正面に座る男性を映し出すとそこには、本作で“語り”として英語と日本語ナレーションを担当してきた城田の姿が。この展開に、ネット上には「ししししししし城田優!!!」「こ、ここで城田優かーーー!!!!」「ここでくるかー!」などの驚きの声が集まった。

 城田演じる男性の優しい気遣いの言葉に、ひなたは明るい笑顔で「Thank you」と応じる。番組の収録が始まり、スタッフキューを送ると、ひなたは落ち着いた声で英語の原稿を読み上げてリスナーあいさつ自己紹介を終えたひなたが、自分の目の前にいる男性に水を向けると、彼は「ウィリアムローレンス」と自己紹介する。ひなたは「それでは早速、今日のレッスンを始めましょう」と日本語で切り出すと、ローレンスは「A long time a go…」と話し始めるのだった。

 男性が自身の名前を「ウィリアムローレンス」と明かすと、ネット上には「ウィリアムって言った?!」「いや、ウィリアムって誰!」といった投稿や「何者なのよ!城田優!!」などのコメントも多数寄せられていた。

城田優(2017年撮影)  クランクイン!


(出典 news.nicovideo.jp)