【朝ドラ】【カムカムエヴリバディ】第28 回あらすじ 村雨辰剛に注目


村雨 辰剛(むらさめ たつまさ、1988年7月25日 - )は、日本の男性庭師、タレント。スウェーデン・スコーネ県のオルケルユンガ(Örkelljunga)出身、2015年(26歳の時)に日本に帰化した。帰化前の氏名は、ヤコブ・セバスティアン・ビヨーク(典: Jakob Sebastian
13キロバイト (1,602 語) - 2021年12月3日 (金) 07:10


スウェーデン出身の庭師さんだったというのを過去に見たことありました!イケメンさん。

 女優の上白石萌音が初代ヒロインを担当する2021年後期連続テレビ小説 『カムカムエヴリバディ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム土曜日は1週間の振り返り)。8日放送の第28回あらすじを紹介する。

【場面写真】るいのことを見守る雪衣

 ある日、英語が通じず困っている米軍将校(村雨辰剛)を見かけた安子(上白石)。とっさに「May I help you?」と声をかけ、会話の手助けをする。それは、英語を学び始めてから生まれて初めて交わした、生の英語会話だった。

 その頃、定一(世良公則)の営む喫茶店には、将校たちの集まるクラブで演奏するミュージシャンが集まってた。戦争に勝った国・アメリカの絢爛豪華(けんらんごうか)な文化を前に、安子や定一は複雑な思いを重ね…。

 第28回から登場する米軍将校のロバート・ローズウッドを演じている村雨。スウェーデン出身ながら日本に帰化し庭師となった異色の経歴をもつ。筋骨隆々の肉体をいかし、『みんなで筋肉体操』ではアシスタントを務めていた。演じる進駐軍の将校・ロバートは、日本で英語が通じず困っているところを、安子に助けられるという役どころ。ラジオ英語講座で英語を学んだ安子にとって、ロバートとの出会いが大きな転機となる。

 本作は、連続テレビ小説ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズ時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)・るい・ひなたが、母から娘へとバトンつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石、るい役を深津絵里、ひなた役を川栄李奈が演じる。

『カムカムエヴリバディ』第28回より(C)NHK


(出典 news.nicovideo.jp)