〜山田裕貴〜吉沢亮との距離感がマイキーとドラケンと重なる・・すごくちょうどいい関係性
山田 裕貴(やまだ ゆうき、1990年9月18日 - )は、日本の俳優。 愛知県名古屋市出身。ワタナベエンターテインメント所属。俳優集団D2およびD-BOYSのメンバーである。 東邦高校卒業後、芝居の勉強をするためにワタナベエンターテイメントカレッジに入る。(6期)卒業。2010年に開催された「D 56キロバイト (7,198 語) - 2021年6月30日 (水) 13:59 |
LINE Digital Frontier株式会社は、電子コミックサービス「LINEマンガ」公式ブログにおいて、映画『東京リベンジャーズ』応援キャンペーンとして、出演者のスペシャルインタビューを順次公開中。第3弾となる今回は、龍宮寺堅役・山田裕貴のインタビューを公開した。
LINEマンガでは、6月30日より映画『東京リベンジャーズ』応援キャンペーンを開催しており、その中の企画として、本映画に出演する出演者達のここだけでしか見られない独占インタビューをLINEマンガ公式ブログにて順次公開している。
第1弾の吉沢亮、第2弾の間宮祥太朗に続き、第3弾となる今回は龍宮寺堅役・山田裕貴のインタビューを公開。自身も一番好きなキャラクターだという人気キャラクター「ドラケン」を演じることへのこだわりや、出演者とのエピソードなど、撮影の秘蔵エピソードをたっぷりと語っている。
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その他にも、北村匠海・山田裕貴・間宮祥太朗・吉沢亮のサイン入りポスターが当たるTwitterキャンペーンや、コメント動画をLINEマンガ公式Twitterにて順次公開するなど、映画『東京リベンジャーズ』を盛り上げる様々な応援企画を実施していく。
7月9日(金)の映画『東京リベンジャーズ』公開に先駆けて、映画の魅力を存分に味わえるキャンペーンをぜひ楽しんでほしい。
――山田さんは、公式サイトのコメントでも「ドラケンが断トツで好きなキャラクター」と仰っていましたが、ドラケンのどんなところに魅力を感じましたか?
心の人だなと思いました。剃り上げたりタトゥーを入れていたりと、風貌はいかついですけど、すごく人のことを見ているんですよね。僕的には35歳ぐらいの感じだなと(笑)もちろん、育ってきた環境もあるだろうし、いろんな大人を見てきたからというのもあると思いますが、ドラケンのそういう人柄が素敵だなと感じました。
――確かに10代とは思えないほど大人びていますよね。そんなドラケンを演じる上で、撮影前に準備されたことはありましたか?
やっぱり髪型ですね。カツラでもできるとは思ったのですが、たぶん変になってしまうだろうなと思いました。ドラケンはこのビジュアルを崩してしまうと、もうそれだけで絶対に違うものになってしまうと思ったので、まずはビジュアルを揃えてからがスタートだなと。だから、お話をいただいた時に「絶対にこの髪型をやります」と伝えました。
――マイキー(佐野万次郎)役の吉沢亮さんとはプライベートでも仲良しとのことですが、現場ではどのようなやりとりをされていたのでしょう?
めっちゃマイキーだなと思って見ていましたね(笑)もう言うことがない!お芝居でも、話し合うことは全くなくて、どちらかがどちらかに合わせてやっていました。喧嘩のシーンのときに、「ケンチン、まだやれる?」というセリフをマイキーから言われますが、なぜかその声を聞いてすごく安心しました。マイキーの声だし、亮の声だなと。終盤のマイキーの「心配かけさせやがって」のセリフも、マイキーであり、亮の声にも聞こえて、少し不思議な感じでしたね。
そうやってマイキーと亮が重なって見えたことで、ドラケンとして自分の思いも込められたなと。亮とは、つねに連絡を取っているわけでもないし、たまに飲みに行くことがあっても、そんなにたくさんお互いのことを喋るわけでもないです。でも、そういう距離感だからこそ、一緒にいてすごく楽だと気付きました。そして、マイキーとドラケンもそんな感じというか。すごくちょうどいい関係性だと思います。
(出典 news.nicovideo.jp)
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