【着飾る恋】「シャチ」向井理の“最後の一言”が「どこまでもかっこいい」「さすが王者」と話題に
『着飾る恋には理由があって』(きかざるこいにはりゆうがあって)は、2021年4月20日から6月22日までTBS系「火曜ドラマ」枠で放送されていた金子ありさ脚本によるテレビドラマ。主演は川口春奈。 着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、ルームシェアで価値観の異なる人々とひとつ屋根の下で同居しな 42キロバイト (5,110 語) - 2021年6月22日 (火) 14:39 |
【モデルプレス=2021/06/22】女優の川口春奈と俳優の横浜流星が出演するTBS系火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜よる10時~)の最終話が、22日に放送。俳優の向井理のセリフが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
【写真】横浜流星「着飾る恋」車キスで耳が赤かった理由
同作は、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描き、ルームシェアから始まる“うちキュン”ラブストーリー。インテリアメーカーの広報課社員・真柴くるみを川口、自由気ままな料理人・藤野駿を横浜が演じた。
◆葉山「片想いじゃなかったよ」
最終話では、真柴が7年間想いを寄せていた会社の元社長・葉山祥吾(向井理)が、トルコへ渡ることに。
「突然ですが、トルコに発ちます。長い間、大変お世話になりました。またいつの日か」と葉山からのメッセージが届いた真柴は、シェアハウスを出ていった葉山を必死に追いかける。
葉山の姿を見つけた真柴は、「7年間社長への片想いをバネに頑張ってこれました」と長年好意を寄せていたことを告白。仕事やSNSの更新、オシャレすることに加え「他にもたくさん宝物をいただきました」と振り返り、「感謝してもしきれません。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。
葉山は、その言葉を受け「あ、1つだけ間違ってることがあるな」と切り出し、「片想いじゃなかったよ。気付くのがちょっと遅かったけど」と自身も真柴が好きだったことを明かす。最後には笑顔を見せ、その場を去っていった。
◆葉山に「どこまでもかっこいい」の声
さらに、真柴がバイヤーとして興味を持っていた貝殻のライトを作っている工房ともやり取りし、真柴が預かれるよう影で進行していたことも明らかに。
駿からは、ライバルとしての手強さから“海の王者”である“シャチ”というあだ名で呼ばれていた葉山。今回の「片想いじゃなかったよ」というセリフを受け、視聴者からは「社長、どこまでもかっこいい」「さすが王者!!」「最後まで大人で落ち着いた素敵な男性だったな…」など絶賛の声が多数寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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(出典 news.nicovideo.jp)
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