〜米津玄師〜『Pale Blue』MV公開!公開予告はペールブルーのギミックレターで


米津 玄師(よねづ けんし、Kenshi Yonezu、1991年3月10日 - )は、日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサーである。徳島県出身。本名同じ。所属レーベルはソニー・ミュージックレーベルズ内のSME Records。身長188cm。血液型はO型。
98キロバイト (11,062 語) - 2021年6月3日 (木) 00:02


素敵な歌

TBSドラマ『リコカツ』主題歌、米津玄師『Pale Blue』のMusic VideoがYouTubeにて公開された。


4日17、米津がInstagram、Twitterアカウントに、ペールブルー1色の画像と、#PaleBlueLetterの文字を投稿。その後、22時からドラマ『リコカツ』の放送終了後22:55にMVが公開された。


投稿されたペールブルー1色の画像は、Instagramのカメラフィルターなどを使用して加工、コントラストを上げると、「Pale Blue フタフタゴーゴー MV公開」という文字が出現し、公開日時を伝えるデジタルギミックレター。同時にアップされたInstagramストーリーでは、同様のギミックでMVのティザー映像が展開され、受けとったユーザーは、昨年『STRAY SHEEP』の“メールス信号”を思い出し即座に謎解きがスタート。内容を解き明かしたユーザーの出現により「フタフタ」「MV公開」がトレンド入りするなど、えすえ上はペールブルー一色に染まり、大いに盛り上がった。


画像に記載された「フタフタゴーゴー」は、22:55の事で、ドラマ『リコカツ』内で”紘一”が時間を伝える際の表現に合わせた形となる。


Pale Blue』musicVideoの監督は、『Lemon』『馬と鹿』『カムパネルラ』を手掛けた映像作家の山田智和氏。また、米津玄師プロデュースFoorin『パプリカ』の振り付けや、「紅白歌合戦」米津歌唱時のダンサーを務めた、菅原小春が出演し、すれ違いながらも、相手を思う気持ちを見事に演じあげた。淡く青い世界の中、光を求め、切実に歌をうたう米津が印象的なMVとなっている。


ニューシングル「Pale Blue」は、6月16日(水)に「パズル盤」「リボン盤」「通常盤」の3形態でリリースされる。「パズル盤」には300ピースのパズル、「リボン盤」のDVDには「感電」「カムパネルラ」「ナリヤ」のMusic Videoと、全世界バーチャルライブ「米津玄師 2020 Event / STRAY SHEEP in FORTNITE」から、「迷える羊」「感電」フル尺とスポット映像が収録。「Pale BlueMusic Videoで楽曲の世界観を堪能しながら、シングルCDでしか味わえないコンテンツもあるので、是非チェックしてほしい。 


 本日6月4日(金)22時より、ドラマ『リコカツ』第8話が放送。毎週、物語のラストを彩る「Pale Blue」。今夜も物語と一緒に、楽曲にも浸ってもらいたい。

ドワンゴジェイピーnews


(出典 news.nicovideo.jp)