【映画】永野芽郁、広瀬アリスとの撮影秘話明かす
『地獄の花園』(じごくのはなぞの)は、2021年5月21日に公開予定の日本映画。監督は関和亮、脚本はバカリズム、主演は永野芽郁。 普通に働くOLの職場に元カリスマヤンキーの女性が中途採用されたことから始まった、OL達による派閥争いを描く。 2021年2月28日に行われた『第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 10キロバイト (1,049 語) - 2021年4月14日 (水) 04:27 |
【モデルプレス=2021/04/21】女優の永野芽郁と広瀬アリスが21日、都内で行われた映画「地獄の花園」(5月21日公開)の完成報告イベントに菜々緒らと登壇。永野が広瀬との初対面を振り返った。
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真面目に働き、日本の経済を支える日本のOLたち。花園のようにも見える華やかな彼女たちの職場では、実は裏で地獄のような派閥争いが行われている…なんと拳で。そんな地獄のような花園の世界を描いた今作。バカリズムによるオリジナル脚本で、監督はMV界の巨匠・関和亮が務める。
◆永野芽郁&広瀬アリスらが“謝罪”
「完成報告謝罪イベント」と題し、開催された今回のイベント。冒頭、永野は「映画とは言え、暴言を吐き続け、OLの皆様のイメージを大きく変えてしまったことを、キャスト・スタッフを代表してお詫びいたします。申し訳ありませんでした」と謝罪。
さらに広瀬も「OLの仕事はすごく苦手だったんですけれども、ケンカがとても得意で、日々悪い奴らとケンカばかりしていて本当に申し訳ありませんでした」と自身の役柄を振り返って頭を下げるなど、キャスト1人1人がユーモアたっぷりに“謝罪”し会場を盛り上げた。
同作の激しいアクションシーンについて尋ねられると、キャスト陣で唯一“普通のOL”を演じている永野は「(ヤンキーOLに扮したキャストに)囲まれるだけで自分が普通じゃないんだなって(思ってしまった)、逆に」と明かし、「体力というよりも精神力との戦いみたいなところは正直ありましたね」と語った。
また、クランクインの4~5ヶ月前からアクション練習を始めたそう。永野は「広瀬さんと小池(栄子)さんとは、初めましての状態で殴り合いした」と振り返った。
◆永野芽郁「地獄の花園」は「壮大なコメディ」
最後に永野は「見ている方が笑顔になるような、何も考えずにただただ笑っていられる壮大なコメディになっております。怖い話では一切ないので(笑)」と話し、「色んな世代の方に楽しんでいただける作品が、この時期にお届けできることを本当に嬉しく思っております。ぜひ楽しく見ていただけたら(それが)私たちの1番の願いですので、とにかく笑って見てください」と伝えた。(modelpress編集部)
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(出典 news.nicovideo.jp)
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