阿部寛主演「キャスター」第1話が大ヒット!TVer再生数200万回突破
阿部寛が主演を務める日曜劇場「キャスター」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)。4月13日に放送された第1話のTVerでの再生数が200万回を突破した(計測期間:2025年4月13日~4月16日)。
【写真】進藤(阿部寛)&本橋(道枝駿佑)…日曜劇場「キャスター」第1話場面写真
■真実を追求し悪を裁く社会派エンターテインメント!
本作は、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。型破りなキャスター・進藤壮一役を阿部、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出役を永野芽郁、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD役を道枝駿佑が務める。
「世の中を動かすのは真実!」という信念の男・進藤壮一(阿部)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任した。
■キャスター・進藤×総合演出・崎久保×AD・本橋の関係性
生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやって来たと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男。
進藤と同じく「ニュースゲート」のテコ入れとして総合演出に抜てきされたのは、バラエティー番組で活躍し会長賞をもらったこともあるヒットメーカー・崎久保華(永野)。総合演出を命じられ、進藤に振り回されながらも奮闘する。
進藤に憧れている入社2年目のアシスタントディレクター(AD)・本橋悠介(道枝)。ジャーナリストを目指してアメリカの大学に留学し、ジャーナリズムを専攻。志を持ってJBNに入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることに。ジャーナリズムに憧れが強いゆえ、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待される青年である。
キャスターの進藤、総合演出の崎久保、ADの本橋の関係性は全編を通して見どころであり、熱いものを内に秘めた3人のぶつかり合いにも期待したい。

(出典 news.nicovideo.jp)
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